ツァイ監督のルーツ、マレーシアロケで見慣れた台湾じゃない風景でもツァイ監督はツァイ監督以外の何者でも無いって実感。でも、やっぱ浮いてる、この作品は。
妻と最初に見た映画。めっちゃ引かれた。ツァイ監督は出来れば処女作からラストの郊遊まで一気に見たいかも。するともっともっと大きな発見がありそう。この作品ではリーさんが遂に…。でもプラトニック。いやー、強>>続きを読む
ジーナ女史のパスタ食べたいけど、あそこの食卓では無理。少し演技じみてるが、それがまたよし。
カサベテス作品マイベスト。楽屋でのトークが泣きそうになる。
この映画は、カサベテス監督を取り巻くハイプな業界に対する怒りや、でもそこで映画を撮り生きていくという高らかな宣言だと思う。
みなみ会館、DVD上映ながらも見に行った。最初からキム・ギドクはキム・ギドクですね。
いやはや、あれだけ暴力でコンプレックスを表現していた男がこれだけ(全裸)っぽい映画を撮るとは。過去作品を見続けて来たファンは裏切られた気持ちになるかも。洗練されるとつまらなくなる、そのギリギリこっち側>>続きを読む
普遍的な美しさと二人の世界の対比が非常によく出ている。一歩踏み越えるその感じがやばい