正直ギリシャの情勢とか知らないから、物語について深くの理解はできなかったけども、ハッとするほどの美しいシーンが多く、カメラワークも素晴らしかった。
ラストもよかった。
ちょっとした勇気や行動で世界は変わり、自己の確立もできると。
そして、過去は過去でしかなく、未来は無限だと。
少しチープな質感の作品だけど、音楽の選曲はGOODでした。
何よりエズラ・ミラーの魅力はす>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「人間らしさ」って何なんだろう。この作品では「人間らしさ」が重要なキーなんだけど、平和な世界で平々凡々と家族と生きることが、今ある世の人間らしさで、僕もそれを信じてるけど、戦争で人を殺して、自分の仲間>>続きを読む
道路の白線になぞって生きていると、はみ出したくなるし、はみ出すと白線に沿うよう軌道修正。
最初から、白線から外れてる人や、ない人もいる。
最初退屈だなぁと思って見ていたが、チョコレート、写真撮影のシーンなどユーモアがあり、徐々にハマりました。
なにより、イッセー尾形が素晴らしい。
昭和天皇に関して調べてみようかしら。
リークもラスロも男がみても惚れる男前っぷり。
キザなセリフが飛び交うが、この時代の映画だと全然気にならないのは何故だ。
ラストも気持ちがいい終わりっぷり。
まぁストーリーつまんないし、ギャグもつまんない。
映像は凝ってて、3Dで見た甲斐あり。むしろ3Dで見てなかったらどうなったんだろうか。
幼きころ兄弟でゲームやりまくって、アニメみて、キーホルダー、フィ>>続きを読む
65年のポーランド映画。それだけでもう唆られる。
正直なんて感想を書けばいいのかわからないけど、不思議な魅力のある作品。物語も、音響も変。
何回でもダラダラ観れるかも。
主演二人の演技が自然すぎて、最早ドキュメンタリー。
3時間は少々長い気がしたが、無駄なシーンがないなと。
個人的にはアデルの食いっぷりが好き。
前田のあっちゃん演技上手いやん。アクション出来るやん。
内容は終盤まで先が読めない面白さがある。ただ最後のオチが個人的にガッカリ。
けど、得るものは多々ある。
人生日々模索ですな。模索してる本人は辛いけど、客観的にみると素晴らしい日々だな。模索=人生。
白黒でiPhoneのあの着信音が鳴る違和感がなんかいい。
「ひとりぼっち」でいることの危うさ。
やはり人との関わりは大切にしたいと改めて実感。
音楽良し、役者も良し、最後のシーンで震える。
こんなドキュメンタリー作品があったとは。 ショッキングすぎる内容だけど、後世に残すべき内容。
最近やたらに作られる戦争映画が美談であることに辟易してしまう。
前作同様の少し裏を書いた作品。だが、前作に劣るし、原発問題に触れる面倒くさいやーつ。
まぁ、北海道に行きたくなる映画。
日常を振り返って、日常の中の大切なものを温めましょう。
まぁ、25歳の男子が1人で見る作品ではなかったですね。
配役で既に視聴者は騙されてる感、素晴らしいです。
2回目見ても楽しめそうな作品。
まさかの人間関係ホラー映画でした。
題材がとても面白いので、観た後もグダグダ考えられて個人的に好き。音響も良し。
これ撮影出来たんだ⁉︎と思うシーンが多々あって、ある意味今じゃ出来ないだろうなと。
作品中にボブマーリーが流れる作品も中々ない。
プロフェッショナルとは?改めて自問したくなる。
何かを作る仕事をしてる方には見て欲しい。
映像、音楽共にスタイリッシュ。
沁みました。
非日常は魅力的だけど、日常で特に不満がないってのが一番幸せですね。
選択には当然結果があります。
欲に溺れると、その正しい選択ができなくなってしまう。
気をつけよ。
映像、俳優陣、音楽がとてもいい。
この作品見ると無責任に子育てはできないなと痛感。
見終わった後、感じることは人それぞれなのでしょう。
秘密、悩み、後悔が人生を大きく左右する。そして、それを許して人は賢くなるのかと感じた。まだ、許すという感覚は僕自身分からないけど。
あと、カエルは聖>>続きを読む
12年間毎年集まって撮影は斬新で面白いけど、中身がイマイチかな。ラストと、音楽は好きでした。
もう、メイソンが死ぬまで撮ればいいと思う。
「世界を見よう、危険でも立ち向かおう。それが人生の目的だから」まず、このスローガン素敵。
何かを選択、決断、行動するとき躊躇するけど、それが世界を狭くしてしまうんですね。
見た後、旅とスケボーがしたい>>続きを読む
緩すぎ。
ラストの夜が明けるシーンとか、夜の街の風景とかがとてもよい。
あと、台北では本屋で座り読みできるのか。
この時代ありがちな独特のナルシズム臭が案の定すごかった。
まぁ、大学生くらいまでに観てたら楽しめただろうなと。
この歳で観るとただただ、面倒くさい作品だと感じてしまった。
将棋を指すシーンと逆レイ>>続きを読む
重いテーマなのに心地よいのはなんなんでしょう。
音楽も、映像も、衣装も良かった。