経済的にしんどい時に見たので痛かった。大塚ちひろが好きなので彼女の演技に救われたかな。
人生とは何?美しさとは何?そして映画とは、、、見るたびに考えさせられる。この監督、もう撮らないのかな。
こんなアイデアを映像にしてしまうノーランの凄さ。この先何を撮るつもりなのか。この人得意の難解な設定でまだまだ楽しませてくれるのだろうか。そんな事を期待させるノーランの才能は貴重。
人生はギアの壊れたおんぼろのバスみたいなもんだ。それでも、なんかいいもんだ。
往年のスターのインタビューを中心に構成。知らないことはさほどなかったとはいえ、ゴーディとスモーキーの軽妙なやり取りと秀逸な構成もあって、ドキュメンタリーにもかかわらず最後まで飽きることなく楽しめる。マ>>続きを読む
この時代のファッション、音、カルチャーを感じながら、自らの少年時代とどれだけシンクロできるか、でこの作品の感想はまるで変わってくるんだろな。個人的には全く共感もできないし、憧れも懐かしさも感じないけど>>続きを読む
ゲット・アウトに比べると、後半細部のあいまいさが気になって引き込まれずに終わった。ラストのミニーの曲の使い方はアリ・アスター監督に通じるセンスで秀逸。うさぎちゃんを殺さないでくれてありがとう。
ドライバーとマーレイのとぼけた表情とユーモラスなスクリプト。そしてそれにスパイスを添えるウェイツのモノローグ。ジム色だらけの悪ふざけに100分間つき合うのも悪くはない。
見終わったら体中がガチガチよ。
スターレスは最後でよくね?
愛情も憎しみも怨みも、感情が濃い、、、韓国映画の典型。エグい。キツい。狂気に満ちてる。
久々にハラハラ、モヤモヤの連続でやられた。最後のシーン、友達が助けにくるのではなく、彼女の首を絞めようにも、愛してる、と言われてどうしてもとどめを刺せず別れのキスをしたところで舌を噛み切られて死ぬ、と>>続きを読む