原作を読んでないと訳が分からん。
原作既読前提みたいに作る実写映画とは、いったいなんなのだ?作る意味があるのか?
デップ家族勢揃いということで鑑賞。
内容は、B級だしまぁお察しください。
どうやってこんなにも映像を集めてきたんだよとツッコミたくなるぐらいの、豊富な映像。
似たようなシリーズがあまりにも人気で霞んでしまうが、これは何も悪くない。これはこれでいいのです。
前作であれだけ苦労して手に入れた彼女には冒頭で振られ、ラストでな異国の地で新たな彼女をゲット。
ここだけ切り取って見たら、主人公はなかなかのクソ野郎。
素晴らしい映画でした。
内容はいたってシンプルで、捕まって、逃げて、逃げて、倒す。特に引っ張るわけでも無く次から次へと進んで行くものだから息つく間もない。
目を背けたくなるシーンも大いにあるが、目を背>>続きを読む
相変わらずトンデモナイ映画でした。
2も面白かったけど、1の方が好きだった。
ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタがお互い鏡を挟んで向かい合い、敵であるはずの自分の姿を見るあそこが良かった。かっこよかったです。
『七人の侍』のハリウッド版リメイクというのはよく聞く話。初めての鑑賞でしたが、内容は良かったです。
それにしたって、マックィーンさんがかっちょえぇ。
音楽が流れると、つい「くるかっ!?」と極彩色の背景での踊りを期待してしまうのがインド映画の常だが、本作はガチなスポ根映画。それだけにマジで泣きそうになりながら手に汗握って見てしまった。
色々と話題になったり、斬新な映画ではあったが、なんだか幸薄でした。
私の好みではなかった。