shioriさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

ハマって聴いてるPodcastのゆるコンピュータ科学ラジオで紹介されてる"トンチ工作オジサン"ことチューリングの物語!番組では この映画で描かれるエニグマの解読という功績よりも それ以前に彼が書いた数>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.0

バタフライ効果よりも風が吹けば桶屋が儲かる的な物語のほうがすきなのかもしれないとおもった。なんとなく

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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じぶんは(良くも悪くも)こういう人間だと決めつけてしまっているところがある。その考え方に囚われて みえるものごとにバイアスがかかる。なにかを良くしていきたいとおもうならば善くありたいとおもうのならば >>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

几帳面な構図が そんなバカな!を裏付けていて良い。たのしくて しかし高カロリーな気がするけれど これがウェスのやり方!すてき。
やっと観ることができてうれしい。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

おしゃれでした…刻まれていることも甘くみてはいけないとおもうけども それはそれとしてどうやっていくか

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.5

タイカ・ワイティティめっちゃすきです。ありがとう!
絶叫ヤギがツボすぎるしヴァルキリーの愛人になりたい。ソーほんまに愛おしすぎるし わたしはガーディアンズがだいすき。
⚡️LOVE&THUNDER⚡️

犬王(2021年製作の映画)

4.0

クソみたいなシステムを変えようとするよりも じぶんを信じて行動すること。
置かれた状況を嘆くわけでも 思考が停止している人びとに対して説教するわけでもなく こころ惹かれるものごとに邁進する。
響くひと
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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「なんて日だ!」という台詞で笑ってしまったことが心残りでならない。しょうもなすぎる。じぶんのツボの浅さよ…

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

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こんなん 新一よりコナンくんが良いに決まってるわ!!!!!

正体を隠さなあかんから下手にいろいろ喋れないせいで コナンくんは弁えたイケメンにならざるを得ない。一方で新一はベラベラ喋るただのイキり?
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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"空想"とは祈り…かたちにしてくれたこと。考え続けてくれていること。負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くことを 率先してやってくれている。じんわりと。ありがとう。
それにしても 日常を
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ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.5

恋って愛って素敵よね〜この気持ちを味わわないなんて勿体無いわよ!とおもわせないところが完璧すぎる恋愛映画!すばらしい。とてもすきでした。
ずっとシットコム観てるみたいな気持ちでケラケラ笑ってたけど ラ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めぇめぇしてたので寝てしまったけど夢はみなかったのでわたしはもしかすると…

パリ13区(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

何度もおもいだしてしまうので書いておこう。
台湾系の彼女が労働を抜け出して マッチングしたおとこと30分で済ませて文字通り"舞い"戻ってくるシーンめちゃくちゃ良かったな…うつくしかった。
彼女はこんな
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.0

きっとみんな それぞれにいろいろ考えているし それが平等に扱われていたのは良かったとおもうけど ちょっと説教臭ぇと おもってしまったなぁ。余白がなくて ごちゃごちゃしていて そこはとてもリアル。情報量>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.5

抱えているものごとに伴う痛み!目を逸らしたくなるのは 思い当たる節があるからでしょう。みなくてもいい!寄り添えるならば それは幸い。

帰り道で じぶんがめちゃくちゃ感動していることに気がついたなぁ。
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キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

4.0

チャリタモリ。
みんな無責任なのが良い。選んでそうしている。所さんイケメンすぎたな…。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

すれ違いざまに「土曜日やで!観に行くし!」って誘われた。こんなんはじめて。

前作 観てから行けば良かった…けれども 大満足!めちゃくちゃふわふわもちもちの愛。

ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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頑なで揺るぎなかった。だから ちゃんと さいごまで観れたし だからこそ彼女を救いたいとおもう人びとの気持ちになって それが辛かった。
救いが 何かたったひとつでもあれば良いとおもっていたけれど それは
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

たのしいって素敵な気持ちやなぁ。あたりまえのことを言ってますか?でも ほんとうに そう感じた!