ダークな世界観とヴィジュアルが全編通して一々美しい。
流石はA24。
しかしながらストーリーが難し過ぎて何が何やら…
騎士とは?名誉とは?といった主題なのかと思いますが、終盤ぎりぎりまで難解な禅問答が>>続きを読む
ミステリーかと思いきやラブロマンスかと思いきや法廷モノ。
今の日本では「疑わしきは罰せず」、裁判は証拠ありきで進めていくべきものという認識がありますが、
映画の舞台である1969年のアメリカ ノース>>続きを読む
一つ一つの台詞も勿論繊細で美しいのですが、台詞の合間の沈黙も凄く心に沁みるので、無音を無音として楽しめる映画館で鑑賞すべき映画だなと思います。
今泉監督作品は、映画のパンフレットの内容も非常に凝られて>>続きを読む
血と汗と炎と愛。これぞラージャマウリ作品!
猛獣を使ったド派手な乱闘シーンは、映画史に残る秀逸さ。
肩車アクションなんてどういう頭していたら考えつくの?
主役2人とも最高ですが、私は断然ラーマ様派です>>続きを読む
完成披露試写会にて。
新海作品らしい耽美な映像と、自然信仰?、気持ちの良いテンポ、RADの音楽、キャストの妙…
『君の名は。』でもそうだったのですが、新海作品は明確な感動所があるわけじゃないのに、理>>続きを読む
オンライン試写にて
瀬戸内寂聴さんのお話と知って映画を観ましたが、(勉強不足なため)自分の知っている寂聴さんのイメージとあまりにも乖離していて、途中まで何の映画を観ているのか迷子になりかけました。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供達の人間関係は、子供特有?の非合理さに溢れていてとてもリアルでした。
(賛否は分かれるでしょうが)
もしかすると原作を読めば色々と謎が解けるのかもしれませんが…
・水道代どうしているの?
・水>>続きを読む
出てくる人物全員クズ
クズがクズを貶め合うクライムサスペンス
キャストの皆さん全員素晴らしかったですが、
その中でも特に奥野瑛太さんの演技がキレッキレすぎて、薬キメているんじゃないかと心配になるレベ>>続きを読む