小説を読んでから観たのですが、よく2時間にまとめたなとの印象です。
端折ってる部分も多いので、最初から映画を観た方は展開に追いつけないところがあるかも…。
山岸さん(長澤まさみ)は、小説のイメージと少>>続きを読む
地球外生命体を採取して、襲われる。
そして余計な話は一切なし。
それだけにあっという間に時間が過ぎます。
最後は予想できましたが、期待通りと言えば期待通り。
続編を期待します!
35年経った今でも、作画と音楽が良いせいかあまり色褪せた感じがしない。
当時流行ってたヒロイック・ファンタジーなストーリーも懐かしくて良かった。
今の若い人にはウケないだろうけど…。
最強暗号VS天才数学者。
この図式だけで充分ワクワクする。
散々ダメ出しされて、最後に解読出来たときは自分の事のように嬉しくて声が出てしまった。
こういう戦争の裏にある頭脳戦。大好きです。
最初の30分くらいはカッコよくてゾクゾクしたんだけど、だんだん尻窄みになっていく感じ。
キャラクターやプロットは好みだけど妖魔が人間的過ぎというか、もう少し絶望感を与えてくれるような存在だともっと良か>>続きを読む
人生どこで狂うかわからない。
いじめ、復讐、虐殺、精神崩壊。
どうしようもなく悲惨な負の連鎖だが、そのきっかけは切なく、最後は泣けてしまった。
宗教が絡む話は少し苦手ですが、比較的内容がわかりやすく、楽しめました。
ただ個人的には前作「ダ・ヴィンチ・コード」の方が好きかな。
続けて「インフェルノ」も観てみようと思います。