Thisistakumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Thisistakumi

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デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.1

まあまあまあまあ。
主人公が攻殻機動隊みたいなやつで、aiが自我を持つかみたいな話。展開がいまいちだった。あと、CGCGしすぎて少しチープな感じ。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

ディカプリオが演技うますぎて素でこういう子供なのではと思ってしまった。圧巻でした。ジョニー・デップに関してはこの頃俳優として落ち込んでいた時期だからグレイプとリンクしていた部分があるって何かのインタビ>>続きを読む

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.9

ドンピシャな映画だった。
my own private idahoとか二人の主人公物語がマジですきだ。てか、日本映画にこんないい映画があったのか。この頃の映画役者がめちゃくちゃ豪華で笑ってしまう。

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

久々の見たけど、いいな。
男の欲望抑えすぎじゃない。朝起きたら長澤まさみ横にいて、乳揉めるとか人類の夢だろ。
最初殺人的な可愛さにやられるけど、後々は真木よう子に蹴られたい欲望が出てきて俺の中での「い
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.8

ローレンスの悪いこと教えてくれる近所のにーちゃんって感じいいよね。主役の子演技うまいよね。クイーンズギャンビットも見て、俺はチェスの天才なのではと錯覚してしまった。

クイーンズギャンビットと違ってス
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.7

「ディパーテッド」のリメイク前のオリジナル。絵がかっこいいのは香港映画っぽくよかった。前半のテンポよく進む感じなども視聴者を置いてけぼりにしていてよかった。

ただ本当に残念なのが音楽がチープすぎる。
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.9

「となりのトトロ」の元にもなった作品らしいが、そんな生優しく見れる映画ではなかった。すべてがメタファーのようで難解だったが、素晴らしくいい映画だった。

絵自体は美しくきれいな描写が多いのに対して、終
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.6

戦争って己が正義よね。「自分の国が正しい、自分の意思が正しい」がぶつかり合って人を殺す。
Blacklivesmatter に関しては俺は黒人はああいった暴動起こすことにあまり疑念を抱かないんだけど。
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フューリー(2014年製作の映画)

3.8

戦争映画はポップなやつか、タクティクス的なやつが好きです。イングロリアス・バスターズとか。
エグい奴はあんま好まん。歴史を知っとく上では絶対見なければいけないが、こういうエンターテインメントな戦争が僕
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

見ました。とてもいい映画でした。描写がエグかったです。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

4.2

バグダッドに派遣された爆弾処理班の話。
壮大なBGMがあったり、かっこいい銃撃戦があったりするわけではなく、冷酷に人が死に爆弾が爆発していく、そんな淡々とした映画だった。ただ、主人公のイカれっぷりは半
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.1

あれが「アメリカンビューティー」ってか。胸糞ハッピーエンドかと思いきや、まあまあなバッドエンド。

撮影方法やパースの取り方はかっこいいし、絵もきれいよかった。それ以外はつまらん。まあまあな退屈さ。映
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.8

アメリカ版トレインスポッティング。
ジョニデは12モンキーズのブラピっぽさある。ナチュラルにハイなところがいい。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.1

死ぬほどおもんない。最後の20分くらい見ずに評価をどうぞお許しください。飽きる。シュアちゃんがシュワちゃんしてない。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

オーシャンズ11とどうしても比較してしまう。あっちに比べてかっこいいアクションシーンはなく男同士だから成り立つあの渋い絵が足りない。こういう女だけのアベンジャーズ的なのは好きな人は好きかも。自分はオー>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

作者の言ってたとおりひたすら退屈だった。絵の表現は美しい。ただ、こういう「どう?私の人生って素晴らしいでしょ?美しいでしょ?」のタイプの映画はホント退屈になる。

もう一度言う絵は綺麗。キャストもいい
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トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング(2019年製作の映画)

4.5

絵が独特でかっこよい。しかし、内容に関しては死ぬほど重い。今まで見た映画で一番重くて、主人公の伝説のオーストラリアギャングのケリーが一切救われないのがひたすら重い。

だが、素晴らしい映画だった。二度
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.6

メラニーロランに惚れました。恋しました。来世で会いましょう。

運び屋(2018年製作の映画)

3.1

イーストウッド退役軍人の話ばっかだな。テンポ遅いし代わり映えしない絵だからあんま好きじゃないかも。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.9

「東京」という街の描写の仕方が日本人らしく、というより日本人より客観的に的確に捉えられてたかもしれない。

ネオンによって照らされる視覚の情報や選挙カーなどよってもたらされる聴覚の情報、が過多になりす
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.0

いい教育テレビだった。
SNSには昔から嫌悪感を抱いていたが、見た瞬間さらにそれが強くなった。

自分がこの映画を観た後、数分でスマホをとりフィルマークスにレビューしているのは「自分の意思」なのか、イ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.3

黒人とユダヤ系の刑事がKKKに潜る話。最初はコメディー映画的な設定から始まり、次第にシリアスみを帯びていく。

アダムドライバーの演技が上手くて最高。
最後の10分くらい人種差別のノンフィクション映像
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.6

莫大な金かかってそう。
ホアキンの狂演ぶりに感動した。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

宗教的な意味合いが込められていたのか。面白い。大好きな監督。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.2

サイバー犯罪にまつわるドイツ映画。
二転三転して騙される映画なので、終始目を見張っていた。途中から「ユージュアルサスペクツ」的な展開かなと思ったけど、いい意味で違って良かった。
ベンジャミンの部屋にあ
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.5

第一章の宇宙船の名前が「corona」。第二章はウイルスがばら撒かれるお話。最後の章では敵が誰かもわからなく戦争する話。ハマりはしなかったが、ちょっと不気味で怖いよね。

第一章はインセプションみたい
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

エントロピーの減少、増加で何が起こるのかや反粒子に対する知識などを知っとくと理解が深まる。

時間の逆行については「メメント」などノーランの他作品を見るともっと楽しめる。莫大な金を掛けた頭いかれた映画
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