晩酌さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

晩酌

晩酌

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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

備忘録。
地球の新エネルギー採掘のため、月の裏側にて一人ぼっちで仕事をするサム・ロックウェル。
3年契約ももうすぐです。
衛星電話で地球の家族と和やかに会話して帰りが待ち遠しい。 

体調不良から事故
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処刑人(1999年製作の映画)

3.8

備忘録。
若き日のダリル。カッコ良い。
なんか知らんけど悪人達を殺しまくります。緻密な計算なのか行き当たりばったりなのかハラハラしながら楽しめます。
まあまあの面白さです。
続けてⅡも見ようかな。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.7

備忘録。
17歳のキャリー・マリガン、大人びています。青年実業家っぽいのに求婚されて有頂天になってきます。学校もやめてセレブ生活が待ち遠しい。

ところがどっこい、何と妻子持ちとはやられました。
一気
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

備忘録。
ジムキャリーの詐欺師パートは、とても面白く見れる。が、ゲイパートは…見たくないです。実話らしい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

備忘録。
アメフト選手のマイケル・オアーの伝記。とてもいいストーリーでした。エンドロールでの実際の写真が更に感動です。
気になってwiki調べしたらこの映画で家族とギクシャクしたらしい。なんかガッカリ
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.6

備忘録。
よくできる兄とチャラい弟、親父の扱いも違う。軍人の兄がアフガンで戦死の知らせが入り一家に変化が起こる。
チャラい弟ジェイク・ギレンホールは、失意の兄家族を助け立ち直らせる。
そして美人と評判
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

備忘録。
ナイスミドルのコリン・ファレル、最愛の人(男性)を交通事故で失う。
失意の中、拳銃自殺を試みるが踏みとどまる。
そこにゲイっぽい生徒が心の隙間に入り込み立ち直った。
と、その瞬間心臓発作で倒
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ミックマック(2009年製作の映画)

3.5

備忘録。
おフランス映画。主人公、フランス版チャップリンなのかコミカルな動きであり面白い。
廃材山の秘密基地を拠点とする仲間たちと共に軍事産業に復讐します。それが可愛らしく地味にじわじわ責め立ててやっ
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.7

備忘録。
冒頭でいきなり家族を殺害されたジェラルド・バトラー。復讐の鬼と化し関係者を次々と亡き者にする。
対するジェイミー・フォックス凄腕検事であるがバトラーに振り回されなす術無し。
途中までバトラー
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

備忘録。
むず長い。寝落ちの繰り返しで3日掛かりました。
内容の濃いヒーロー物ということは理解できた、初見ころしで前半戦理解に苦しむ、後半戦で怒涛の仲間割れでボルテージアップ。
終わってみると面白かっ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.9

備忘録。
レビュー数の通り面白いです。
プロポーズ大作戦っぽく過去に行くかと思いきや若返る主人公ザック・エフロン。なんとかバラバラの家族をまとめ上げ人生のやり直しに成功。
個人的には、金持ちオタク友人
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.5

備忘録。
普通のラブコメです。
ショーウィンドウ内でマネキンが動き誘うアイデアは良いです。

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

3.6

備忘録。
社会派サスペンス映画。3人の殺人事件をラッセル・クロウ記者が追う。
地味な展開が続き、中々犯人がわからん。被害者側のベン・アフレックが途中から胡散臭くなってくるので尻すぼみします。
レイチェ
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.6

備忘録。
主役級の俳優女優たちが恋愛あるあるをひたすら演じる作品。
しかしながら色々詰め込みすぎて勿体無い。スカ様がいるだけで満足できた。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

備忘録。
鑑賞後の悲壮感は、ただものでは無い。
無垢な少年の演技が更に悲壮感をアップする。
軽い気持ちで見始めたので痛い目に合いました。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.9

備忘録。
タランティーノ監督作品でも比較的わかりやすいです。
グロ描写抑え気味ながら頭の皮はしっかりと剥ぎ取ります。さらに卍マークを額に掘る。
今作の目玉はナチス軍ハンス大佐役のクリストフ・ヴァルツで
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

備忘録。
男性向き恋愛映画。
500日の1つの恋を時系列で行ったり来たりと喜怒哀楽してます。
サマーに振り回されて、ナヨナヨ君が失恋を通して大きく成長する様に共感してしまいます。

それにしてもBON
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.9

備忘録。
いい脚本の恋愛映画。
決して美人ではないけど何となく惹きつけられるアマンダ・セイフライド。本映画にはピッタリったので最後まで気持ちよく見れました。

バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)

3.4

備忘録。
ギリ面白いニコケイ映画。

アクションしたくないのかわからないが腰痛持ちの設定。
悪知恵が働き、刑事の立場を利用し悪党から薬物をかすめ取る。コカインを鼻から吸うシーンが似合う。薬物中毒の刑事
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.6

備忘録。
捻り出した邦題はさておき、エマ・ストーンのキュートさを満喫できました。
とても良い性格がアダとなり嘘のセックスを積み重ねてドンドン色眼鏡で見られる。可哀想な展開がずっと続くので応援しちゃいま
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テイカーズ(2010年製作の映画)

3.5

備忘録。
頭脳派銀行強盗チームが華麗に大金を奪う。
オープニングからの銀行強盗では綿密な計画なのか逃走方法に関心した。
奪った大金で豪遊生活して1年おきに強奪する。
5人のチームでうまくいっていたのだ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

備忘録。
理解に苦しむシリアルキラー映画。
狂気と哲学が入り混じり良いのですがなんせ長い。
見終わった後どっと疲れが出ました。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.7

備忘録。
予備知識無しで見ると最後の最後まで冤罪と思ってしまう。
デッド・バンディに同情しまくる。応援しまくる。自分自身を弁護して頑張るが死刑判決に悲しくなる。陪審員のアホと憤る。

元恋人目線での展
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

備忘録。
伯父と甥の交流を描いたヒューマンドラマ。
高評価に釣られて見た。晩酌しながら見ちゃいけない、瞼が閉じるのを耐えながら完走…非常に心温まる作風が眠気を誘う…。
子供嫌いな人には耐えられないと思
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

備忘録。
韓国映画、バイオレンス度は秀逸。
誰も幸せになっていないんです…。
後味悪いけどなんか癖になる作品でした。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.8

備忘録。
特攻野郎…おっさんには懐かしい響き。Movieは新キャストで再登場。TV版なんか記憶の片隅にも残ってない中、鑑賞開始した。
元米軍レンジャー4人が難関の任務を遂行しまくるその名はAチーム。リ
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.4

備忘録。
終末世界のアメリカを西に歩き続ける男デンゼル・ワシントン。
幾度も無法者に絡まれるが遮る奴は大鉈で切りまくる。
むむ、ケンシロウっぽい無敵感漂う。

ゲイリー・オールドマンが統治する街にたど
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キス&キル(2010年製作の映画)

3.4

備忘録。
オープニングからフェラーリでフランスのニースを疾走する。謎の殺し屋アシュトン・カッチャーが登場。華麗にヘリを爆破。
非常に期待の高まる出だし。

任務中、天然美女キャサリン・ハイグルと恋に落
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.5

備忘録。
ザック・ガリフィアナキスに終始イラッとしますが時折爆笑ポイントがある事で許しちゃいます。ロバート・ダウニー・Jrと同じ気分になる。はちゃめちゃな旅でピンチの連続ですが、無事出産に間に合い最後
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デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.5

備忘録。
リアル彼岸島。バンパイアが地球を支配する。
人間を捕まえては、血液詐取施設へ送り、椅子に座って死ぬまで血を搾り取る。(ジャケット写真参照)またはバンパイアに噛まれることで人間からバンパイアへ
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グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

3.5

備忘録。
期待薄で見始めましたがツボりました。
グリーン・ホーネットなんて昔のヒーローだろうけど全く無知識で見た方がおもろいです。
主役のセス・ローゲンには少々イラッとしますが、ダメヒーローを面白く演
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.6

備忘録。
邦題がこの映画を物語っている。
ウクライナ大飢饉を国家レベルで隠蔽できるソ連の恐ろしさを実感。人の命がアリンコの様に扱われ、何百万人もの人が餓死した事実が残る。
今の時代、ゼレンスキーの必死
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トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.0

備忘録。
SFアクション…2時間ひたすらCGを見せられる。すごい映像でありSF好きな人には有り。
コンピュータ内部の世界観が全く頭に入ってこないんです。しかも背中に付いている自分の情報が詰まった大事な
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.3

備忘録。
なんか知らんけど超能力を得た高校生、すごい超能力っぽいが全くいかしきれず可愛らしいイタズラ程度しか思い浮かばない。
仲良し3人組の青春を見せられた後、いじめられっ子だったデイン・デハーンが人
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.9

備忘録。
実話を元に津波に巻き込まれた一家が離散するが無事に再会する奇跡の映画。
津波巻き込まれシーンがリアル再現すぎる、ココで生き残るのも余程の運が必要。一家みんな生存し再会を果たすとは感動ものであ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

備忘録。
実に巧妙な脚本です。最後まで目が離せません。
鑑定士のお爺ちゃん、悪い事ばっかりやってたツケが最後に来ました。最後にコレクションごっそりいかれてしまいますが綺麗なネーチャンで童貞卒業できたか
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