素晴らしい。
音楽、声、映像、台詞、省略、エンドロールに至るまでに通底したよさがあり、この世界と地続きな物語なんだと、何の疑いもなく没入できる。
バンプのプラネタリウム、天体観測...
じゃなくてミ>>続きを読む
クソ無駄な「ライクアヴァージン」トーク〜"俺はチップ払わないぜ"抗争〜little green bag OP〜でもう最高だった。
思ってたドンパチパチパチのギャング活劇じゃなかったけど、むしろ会話劇>>続きを読む
新聞は歴史の第一稿、映画もまた然りなのかもしれんと思った。
フィンランド・ヘルシンキに暮らす現場労働階級の男女の鬱屈として決して光のささない日々。その背景に流れ続けるウクライナ侵攻のニュース。きっと>>続きを読む
大昔に観たけど再鑑賞。
やっぱ年末年始は無性に観たくなる。
大物文化人に寅さんがブッ刺さる、俗に言う夕焼け小焼けパターン。ラストの回収が見事。こんだけ日本全国津々浦々の旅先で出会う人1人1人に影響を>>続きを読む
お話自体はあまりに私の好みすぎるので
4点をつけたいのだけれど、
トータルでグロテスクな作品だと
思ってしまい、こんな残酷なのってないよ...となったらもうダメで、そのグロさに耐えられないので0.3点>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作は当時読んだけどすっかり忘れて
新鮮な感じで観ました。
前半心配だったけど、
後半でひ〜〜となった。
今にして思えば、
前半に冗長だなー退屈かもなーって思ってた時間は、この映画を観る前の自分、気>>続きを読む
「あれは人間の生活じゃなかった。金はあっても、映画を観る心の余裕がなかった」
文字通りバケモン映画すぎる...
「(こんな映画がつくれるのか...)」とここまで率直に思いながら映画館を出たのは初めてかもしれない...
大学の授業で
「映画は省略のメディアである」みたいなことを>>続きを読む
100回泣いた...
は言い過ぎだけど、
15回は咽び泣いた...
死んじゃう系に弱いのは自分の性分だけど、
それだけじゃなくてかなりキた...
エライザと広瀬すずの
屋台のシーンだけで>>続きを読む
偉そうなおっさんたちの否定→謝罪の連続だけれど、面白く観れてすごい。
脆弱な人員体制で、
至極真っ当なやり方(情報公開請求→関係者に裏ドリ→当事者に直当たり)を愚直に繰り返して構築されている。
報道>>続きを読む
立木文彦さんのエエ声めっっちゃ聴けて満足
コナンガチ勢じゃないのでわからないけど、
灰原哀さんはあんなベッタベタな感じで描いてしまっていいのか?
ラブコメ史上No.1はラブアクチュアリーなんだけど、
No.2にランクインした…。
設定は“ありえね~~~”ってなるし、最終的な着地点も見なくたって想像できるんだけど、
新喜劇みたいなコメディ、感心>>続きを読む
某ツイッタラー氏が「セックスワーカーに諸々おしつけたミソジニー映画だ!」みたいなことゆってて大層アレだけど、まぁちひろさん本人がそのツイートを見たところでふ〜んだと思うので一旦置いといて。
「他人>>続きを読む
年末献金。1900円也。流石に高すぎだろと思うものの献金献金お布施お布施。
四家卯大の謎単独インタビュー、
原曲バージョンに限りなく近い終わりなき旅、声出せないけど「この胸に」流れるイノセントワール>>続きを読む
キング・オブ・コメディの方が好き。
きっとよく言われるように
"ベトナム戦争から還ってきて〜"的な部分が
関係してるんだろうけど、
高邁で直情な思想と、それにそぐわない目の前の現実(と、社会の中にお>>続きを読む
あれこれ考えることなくただ好きだった。
エヴァは1mmも触れてないけれど、初代マンは8割くらい鑑賞済みなのでとっっても幸せな作品だった。「ザラブ」と聞いて"あー偽マンが出てくるやつだ〜"とか「メフィ>>続きを読む
脱帽。凄すぎる。
脚本、演出、撮影、どこをとっても凄すぎる。
2人の足元から入る始まりからして引き込まれるし、ライターの登場もとっても自然。
"こういう奴いるよなー"から"ちょっとおかしな奴なのか.>>続きを読む
映画としては、描写で読み取れることを台詞で抑え直したり、警察の捜査手法や進捗、進め方に流石に無理があったり、うーんとゆうところが多かった。
けど、元々テレビドラマのSP版として観よう!と決めてたので満>>続きを読む
子連れから中年キャップ男性から
カップルから年金ライフの先輩方まで、
幅広な皆様が劇場に来ていた。
いまや映画製作会社と化したフジテレビ、こうやって老若男女が好きになってくれるコンテンツを作る道は捨て>>続きを読む
「花束〜」みたいで、かつ映画としては別にそんなにいいもんじゃない、一生懸命考察したくはならない、みたいなヤツを観たくなったので平日の夜に鑑賞。
無茶苦茶嫌いなカツセ大センセ原作、ベタベタな挿入歌と無>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2時間足らずの尺なのに、終始画面から出る救いのない空気にやられて、いい意味で2時間半くらい観たあとのような感覚になった。むしろ、もう少し長尺にしてこちら側にサボれる時間を設けてくれていたら多少は楽に観>>続きを読む
蘭ねーちゃん、髪の毛トガりすぎ。
灰原哀ちゃん、髪を耳にかけるの可愛すぎ。
愛知県警、人少なすぎ笑
コナンくん、身体丈夫すぎ笑
元太、動物として有能すぎ笑
大泉洋の役、かっけぇ。
ここ数ヶ月、「ずっと日本でプレーしてちゃダメなんですか?」マインドに甘えてるところがあって、そんな自分に嫌気がさしてきていたのでマジで今観てよかった。
日本のリーグで.275>>続きを読む