たこやき21さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.4

感想がすぐ出てこない。

凄いものを見た。
狂った執着心。
そりゃだめだと思いながらも、納得しようと頑張る自分もいた。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.7

テーマの重さを上手くカバー出来ていた気がする。
苦しかったり、悲しかったり、時には笑ってしまったり、色んな感情を味わえたので映画として楽しめた。

終盤、テーマを分かりやすく主張するシーンがあった。
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.3

子役の演技が素晴らしい、というより、子役の演出が素晴らしい是枝監督…

奇跡(2011年製作の映画)

4.3

さすがですなぁ…
演者の活かし方、脱帽です。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.5

この世に生まれた全てものに訪れる死。

何故生きたいのか。

それぞれがそんな自問自答を繰り返したのではないだろうか。

考えるきっかけとなる映画だった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.5

もちろんこれはフィクションですから、ツッコミを入れようと思えばいくらでも入れられます。

しかし、観ていて率直に抱いた感情は紛れもない事実なので、それを大切にしたいです。

最近はどこか粗探しをするよ
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

4.6

壮大で美しいベトナムの自然によってこの映画のテーマ性がより強調されていた。

1カット1カットがとても美しい構図でセンスがありメッセージ性が強く、痺れた。
特にラストのカットは胸に刺さった。

パリの恋人(1957年製作の映画)

-

バレエ仕込みのダンスはかっこよくて美しい、そして気持ちいい。
音楽も良い。

辻占恋慕(2020年製作の映画)

4.0

いくつか印象的なシーンがあったし、それらについて色々話したくはなるが、、、

なんだかんだナビさんの歌声が1番響いたなっていう感想になってます。
数十秒であのインパクト、素晴らしいと思った。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

ストーリーは、めちゃくちゃ王道!展開も予想できる!

でもそんなのどうでもいいくらいに価値のあるものを体感した!

私は前作のブーム全盛期を知らない若造だ。
いわば誰かが埋めたタイムカプセルを誰かが掘
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犬王(2021年製作の映画)

4.6

今僕らが生きている時代は、命懸けで語り継いでいかなければいけない物語の一部分。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.7

なんでだろうな。

序盤?中盤?
涙出てた。

映画が好きだと再確認させてくれた。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.8

予告だけじゃ絶対に分からないです。
劇場へ観に行ってください。

「流浪の月」
そのタイトルが紛れもなくテーマであり、その意味を全編通した上で解釈出来ました。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.1

他じゃ出来ないふざけ方しててよかった。

あとアクションかっこいい。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.5

ああ、観てよかったと余韻を感じられる映画だった。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.2

個人的に東南アジアが好きだから最高でした。
ベトナムあたりに旅に出たくなった。

テーマがシンプルでハッキリしててわかりやすい。
アクションシーンもちゃんとかっこよかった!