生きる気力で余生を周りを変えていく宮沢りえの演技が圧倒的にすごい。杉咲花がかわいい。
オバケの怖さと人間の怖さが入り混じっていて色んな怖さがある。絵的に素晴らしいシーンが多い。
映像も素晴らしいが何より観ている人の心を揺さぶる作品。海辺のシーンなどは特に。愛おしくも苦しくもなる。
オチのあたりが微妙な感じではある川で助けたシーンが飛びすぎな気がする。音楽も映像もいい。特に坊の部屋が好き
レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスのコンビが最高すぎる。とても切ない気持ちになる。相容れない追う側追われる側が徐々に干渉していく度にこの2人のやり取りがたまらなく愛おしくなる。
伏線の回収が分かりやすく見やすい
内容は素晴らしいが小説の方が面白そう