Moominさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

Moomin

Moomin

映画(431)
ドラマ(4)
アニメ(0)

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

4.3

いいな〜見てて気持ちよくなる作品 
笑顔になれるし時に挿入歌でグッとくる
やっぱり青春ものは仲間がテーマって強く感じることができた
角度違う撮り方めっちゃあったから何回も大変だったんだなとも思った

スノーデン(2016年製作の映画)

3.6

これはなんかすごいものが観れた感
スノーデンの一世一代勝負が勇敢すぎ、ハラハラドキドキ
物語は少し難しいとこあったけど普通に映画として音とか使うの上手かったから飽きないで観てられた

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

誰であろうと一人の人間として見ること
これができないのが実に人間らしい世界
差別がある でもなくならない けど自分は差別しないから そんな生き方だった
でもそれなら差別されてる人はどうなるのか 誰が向
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

小説でこの物語にはまってその世界観を実写化で壊されるのが嫌で観なかったけど、地上波でやってたから観てしまった。
だけど正直めちゃくちゃよかった 春樹(北村匠海)もそうだけど咲良(浜辺美波)のはまり具合
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

映画館で観たけど2回目の鑑賞
『The chice』を観たあとにこのラストシーン観ると余計選択の一つ一つが人生なんだなって伝わってくるわ… 奇跡的な組み合わせや…
この映画は友達も言ってたけどやっぱ色
>>続きを読む

ストリート ファイターを継ぐ男(2015年製作の映画)

2.7

惜しい感じ たまに面白くなりそうな雰囲気はあるのに…
脚本をもっとこうしてこうして、って生意気ながら思ってしまった笑
ある意味勉強になった

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ魅せ方が綺麗な作品
素直に観てられる感じっていうのかな…
何回も今の自分に響くことばがあって感動したし物語も凄い感じ 
「選択肢」っていうのがこの物語に出てくる名言の根源にあった
主人公ト
>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

主人公レオン(背が高いヒットマン)がたまたまマチルダ(大人かぶりの少女)と出逢ってそこから色んなことが始まる物語。

稀にみる傑作……… 作品への惹き込み方・飽きさせない演出(ヒットマンとのギャップ)
>>続きを読む

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)

3.6

ザ・ドウェイン・ジョンソンって感じ

最初は映画の勢いについていけないけど段々と説明されていってオチもあって全体的にわかりやすくて好き

めちゃくちゃなアクションとかはないけど
短時間でかっこいいシー
>>続きを読む

想いのこし(2014年製作の映画)

4.5

高校の時よくあるみんなの前のスピーチで、映画の作品紹介した2つの内の1つや

突如主人公岡田将生の目の前で広末涼子等4人が交通事故で死んでしまう そんな4人の想いのこしを岡田将生が請け負うような物語
>>続きを読む

JUDGE/ジャッジ(2013年製作の映画)

2.7

所々スムーズに見ていられたけど謎が出てきて回収されないので、?で終わる作品

瀬戸康史と有村架純と佐藤次郎さんはとても上手くて魅力的だったなやっぱり

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.6

2ヶ月ぶりに映画鑑賞
ルワンダ紛争 ツチ族とフツ族の話

この言葉を知らなかった しかもたった20年前の話なのに
まだまだ知識が足らないことを実感

どっちかの民族に生まれた。その事実だけで差別が起こ
>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

フォレストガンプ 彼の真っ直ぐに生きる生き方が 知能指数が低い彼だからこそできたあの生き方が ただ羨ましかった

走れと言われれば走って ピンポン玉から目を離すなと言われれば離さない 親友を助けるまで
>>続きを読む

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.5

『好きな席にも座れない世の中って』
こんな単純な言葉に人種差別を凄く感じた作品

白人大統領に仕える執事のお父さん
人種差別撤廃に命を懸ける息子

すごい展開とかなくて歴史を綴った感じだったけど勉強で
>>続きを読む

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.5

今までナチスのものとかしか見てこなくてアパルトヘイトは初めてだったかもしれない

ネルソン・マンデラ。
弁護士?なだけあって一言一言が重いです

白人の刑務官(主人公)が黒人の宿舎を監視する話 主人公
>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.7

想像以上に面白くて感動した

ああそこでも歌が…みたいにならなくて物語はしっかりしてる
一人の市長になりたい男と貧しい子供。アニー。すごいたまたまの出会いから絆が深まってくストーリー
歌がめちゃくちゃ
>>続きを読む

ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

4.6

もの凄くいい映画に出会えた
ほとんどがノンフィクションの物語です
ドウェイン・ジョンソンの安心感

少年刑務所の中にできたひとつのフットボールチーム マスタングス
時に現実を見せられ時に夢を見れる
>>続きを読む

大脱出(2013年製作の映画)

4.0

主人公が脱出不可能な刑務所を考えたけどある者にはめられ自分が入ってしまうという物語。

設定が面白すぎるのに、スタローン、シュワルツネッガーという豪華な共演。しかも観ていくなかで、いきなりスローモーシ
>>続きを読む

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.3

結構好きなアニメーション
絵とか風景とかはほんとに
あと声がかわいい。これはほんとに。

でも前半好き。後半は少し退屈に感じてしまった…

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

やばいめっちゃよかった

たくさん笑えて時にグッとくる。
電車で見てたら吹きます。笑

ふたりの絆の物語。最高。

ひとつだけ、なんか少し物足りなさを感じてしまった。あと30分は見てられる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

すごい良かったー、
障害を乗り越えてする恋
避けられない障害
だけど超えられる障害

乗り越えたらめっちゃ素敵な恋が始まる

ラスト15分怒涛やったな、、
本の最後の文で、あーってなる。おすすめ

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

高1の時におすすめされて観た
凄い引き込まれたのを覚えてる。

所々の言葉だったり台詞、シーンが好きすぎてめっちゃ画像を検索したのを覚えてる。4年間ツイッターのアイコンはこの秒速5センチメートルのワン
>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

このカメラワークはすごい。
緊張感伝わってくる演出
少し長いけどあっという間だった

兵士の心情が伝わる映画

ラストのシーンやばい。
ノンフィクションだと知って更にやばい。

とにかくオススメ

orange(2015年製作の映画)

3.8

青春。戻りたい。

一番好きなシーンは消しゴムのなほの返事のシーン。
青春すぎて胸痛くなるわ

あとリレーで泣きます。ほんとに。。。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

5.0

ベストムービーを編集してる時しっくりこなかったのはこの作品のせい

ロバートダウニーJr作品繋がりでこれを見てみたが、なんと言っても一番泣けた作品
それも誰かが死ぬとかラブロマンスではなく、親子の絆で
>>続きを読む

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.4

素直な気持ちになります

ラスト20分はわかりづらい人もいるとおもうが、今までのストーリーの伏線をきれいに洗い流してくれる

劇中の音の使い方に涙がそそられる作品

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

自分が映画にはまった、はまらされた、作品
一番感動できる映画を検索し一番にひっかかり観てみた所
何もわからなかった作品。。
その後3回観た。
だんだんわかるこの映画の素晴らしさ。
囚人が浴びるシャワー
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

耳を塞がれたもの
耳を塞いだもの
必死の「つき」
花火大会
独特な世界観にぴったりな音楽
全てが素晴らしい。
アニメ嫌いでもぜひ。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.7

未熟ながら今は亡き高倉健さんの映画を初めて観ました。
かっこいい。こんな俳優が日本にいたなんて。
武田鉄矢のおっちゃらけにより更に輝く高倉健さん。
そのマッチが素晴らしい。
もう一度見たくなる作品。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

5.0

素直に好き。
映画による時間性の自由を上手く使った作品。
全てがわかったとき、最初の涙がわかったとき、心に響くものがある。
素直な気持ちで観てほしい作品。

悪の教典(2012年製作の映画)

4.0

とにかく凄い。
軽くトラウマ映画。
希望と絶望の繰り返し。
ラストの伊藤英明の一言は必見。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

異次元の話と言ってしまえばそれまでだが、色んなシーンがリアルで心に響く作品。
獄中作品ではかなり好きな映画。
素直に泣ける。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.9

ミュージカル映画としては最高峰ともいえる作品。
歌だけが良いという意見も多数あるが
ストーリー性。ダンス。歌。
完成度の高さは群を抜いて凄い
「だめだ、目立ってしまう」
このなんともない一言に作品の醍
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

1回目はDVD。そして映画館で2回目。
ものすごく奥が深い作品。
全て覆されるような演出もなくただ平穏とじわじわと感情を高めてくれる。
アルフレードとトトの親子、又、親友であり戦友でもあるかのような絆
>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

一番好きな映画。
男が生涯を懸けて守るものができた時にどう生き、守るのか、
子供を想う優しい一つの嘘に命までも懸ける父。
ホロコーストを背景にしながらロベルトベニーニのはつらつとした演技で笑いあり涙も
>>続きを読む

|<