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大昔に観た衝撃が色褪せる事なく心に残り続けてる。
映画好きになった今、ファイトクラブの監督って誰なんだろう…から始まりフィンチャーを漁り始めるまでに至った、自分の映画人生の中でも特別な一本。
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映画というよりも格闘技に近い。
嫉妬、憎悪、憤怒を超越する師弟の「セッション」はあまりに狂気的。
音楽を極めるために払われる自己犠牲、心身的な苦痛を描ききったからこそ、すごいものを見てしまった、と>>続きを読む
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※感想ではなく記録
学生時代付き合ってた彼女がパーカス担当で、中学卒業間近に遠距離になってしまうと已む無く別れてしまったのだが「自分も打楽器始めたらいつか会えるかも!」と後追いのような形で高校は吹奏>>続きを読む
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チャドウィックボーズマン演じるブラックパンサーが誇張抜きに大好きだったので、彼に捧げる追悼的な作風が心根の奥深くまでブッ刺さる映画だった。
キルモンガーの使い方も最高。
アンチヒーローに成ってしまう>>続きを読む
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マーティン・スコセッシの発言で「マーベル映画はテーマパークのような感じで、あれをシネマとは思わない」という表現がある。
捉え方の問題で、ネガティブな意図を持っての発言ではないと理解はできる。
が、>>続きを読む
マジで最高。
非の付けようがない、まさに十全十美という言葉に相応しい作品。
ファンが望んでいる要素を一寸の狂いなく作品に投影できている。これだよこれ。