TKさんの映画レビュー・感想・評価

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HERO(2002年製作の映画)

4.0

アクション映画のお手本みたいな映画!
映像も迫力があって、また色彩がとんでもなく美しい。

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

3.3

音です!
この映画は、ひたすら音を楽しみます👌
音響監督・岩波和美のSEが心臓を揺らしてくれます。
映像とストーリーと、そこに乗る重たい粒だった効果音がたまらなくいいんですよ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

また観たいすごい映画だと思いました。
13歳からエヴァを知っている齢30歳の私には、もう本当にどう心の内を表現していいか分からないです。
1クリエイターとして感想を述べると、凄まじい脚本の出来と物語構
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.0

役者のレベルが表れる脚本だなっていう印象が一番でした。
「おもさけながんす」っていうセリフがいいですよね。

この作品の中で、役に方言をどう喋らせるかについて、とっても慎重になされてる様に観ました。
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

想像してたよりずっといい出来で、いい映画だった!
ずっと昔からポケモンが好きで、かつ映画的なセンスがしっかりあるクリエイター達が一生懸命作ったんだなと感じた。

終盤に8bit音源の劇伴が流れた時は震
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

めっちゃ面白い!好き!クレイジー笑
作った人達、ほんとに頭のネジブッ飛んでる笑
でも、あんな撮り方思いついて実行するなんてすごい。
役者さんたちは、0.9倍の速度で演技して、
編集でそれを1.2倍にし
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.2

登場人物たちの、距離感の写し方がホントによくわかる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

こーゆー映画を撮って、お金儲けできるアメリカっていいな!

劇伴について、ダークナイトのオマージュ感があって、その点ニヤっと楽しめますよ。

とは言いつつもそこはしっかり演出されてて、
ジョーカーの(
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血と骨(2004年製作の映画)

3.8

暴力、傲慢、粗暴…人間の荒々しい部分を真正面から写し出してる。
すごい、圧巻。
観るには、バイタリティが必要です。

アシュラ(2012年製作の映画)

3.7

見終わった後に、深く考えさせられます。
飢餓というものが、大衆をどのように変化させ、個人をどのような心持ちにさせるか、実感させてくれる映画です。

現代に生きる私は、食べ物がない、ということの恐ろしさ
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

3.5

楽しめた!
が、テレビアニメをスクリーンで観てるだけという感じ。
映画の撮り方見せ方ではなかった点で、ちょっとマイナス評価。

テッド(2012年製作の映画)

3.7

アメリカ、という国でちょっと生活してから観ると、まあまあ理解できるし、面白い!(笑)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005年製作の映画)

5.0

クライムサスペンスとして、SF映画として、哲学として、非常に大きな価値のある作品だと思う!
ただ、ちょっと難解。初見ではセリフのデティールすら聞き取れない(笑)ある種頭でっかちな感はあるけども、日本社
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

ただ観ただけでは、日本人にはよく分からない映画なんだろうな、と思います。時代背景とか、アメリカという社会について予備知識があれば、「ああ…なるほどなぁ、そうなのか若者は。」となる。
行き場のない熱情が
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ケシ畑の小さな秘密(2012年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

学生作品みたいな出来。おもちゃ。
お国柄なのか、登場人物の行動指針が全く謎。理解不能。
●親の言いつけをことごとく破る男の子。
●言いつけの理由を話さず子に向き合おうとしない父親。→かつ同じ失敗を何度
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

映画としては、ほんとに一流の出来上がりだと思う。音楽的要素を出来るだけ廃した緊張感溢れる劇伴や、状況説明がないのにオペレーションの全体像が掴める素晴らしい脚本、絶妙な伏線回収など、完成度の高さに驚かさ>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

なかなか重い映画。興味深かった。知的好奇心的な意味で面白い。
僕はクリスチャンではないので、キリストを踏むという行為についてどうにも理解しようがなかったので、いつかクリスチャンとこの映画について語らい
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

アメリカという国家と、アメリカ国民というものがよく分かる映画。
アメリカ人が観るのと、外国人が観るのとでは印象が違うのだろうなぁ、と感じました。
戦敗国民の僕としては、「そーゆー国よね、アメリカって」
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

4.7

邦画の中で、一番好きな映画。
マンガ原作実写化作品のひとつのターニングポイントだと思います。
でもあんまり評価高くないのかな?巷では。隠れた名作かも?

全体の完成度がとっても高くて、ほんとによい。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

すごく好き。
何度でも観たい映画。
何度も見てる映画。

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