nsdtkrさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.3

内部の崩壊と外部の侵入。カーテン揺れ、中東派兵、強盗、コンバーチブル、波打ち際、呼吸 = 境界侵犯? 小泉今日子の「引っぱって」良い。

11'09''01/セプテンバー11(2002年製作の映画)

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ショーン・ペンが最高で、これだけでも見る価値がある。今村昌平は最低と聞いてたけど、たしかにひどかった。

ホンドー(1953年製作の映画)

3.4

ジェラルディン・ペイジはふつうに可愛いと思った。なぜインターミッションがあるのか謎。

大時計(1948年製作の映画)

4.6

大傑作。クロースアップで捉えられたC・ロートンの顔面の痙攣に代表される不随意の運動が、計算されたワンシーンワンショットからなる映画において突出部となり、必然的に物語もまた、雑誌王の偏執的支配欲を裏切る>>続きを読む

ジャングルの掟(2016年製作の映画)

4.4

@ユーロスペース
こっちのほうがアメリカ映画っぽくて好き。

7月14日の娘(2013年製作の映画)

4.1

@ユーロスペース
ヴィマラ・ポンスのキートン並の身体能力にはふつうに驚嘆する。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.9

長谷川和彦のインタビューのほうが面白いのでは。