mgnmさんの映画レビュー・感想・評価

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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.7

題材と配役が良かった。
テンポも良くて見やすい映画。
正直それ以外は可も不可もなくって感じ。

文化的価値と人命っていうのがメインテーマ。真面目な映画かと思いきや結構ゆるい雰囲気。
もちろん命には変え
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

かなり前に見た
たまたま見かけたレビューページでみんなラストがラストがって言ってたけど全然覚えてなかったので再度視聴。
バッドエンドにしてもなんか薄いし、少年達が大人になる試練みたいなイニシエーション
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イレイザー(1996年製作の映画)

3.6

これぞ90年代アクション映画
シュワちゃんの映画はこうでなくては

この手の映画だいたい雰囲気が同じだからどれがどの映画だったかわからなくなる

定期的に見たいハードボイルド脳筋映画

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.9

女性差別、LGBTとかに関してはここでは置いておくけど
ビリー、ボビー両方の立場がしっかり描かれていて好印象
もちろん当時の時代考えてもいただけない部分は多いけどボビーの勝負師としての生き様、息子や後
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

装飾、服装、立ち振る舞い全部かなり細かく作り込まれてる
政治も私情も乱れあっての愛憎劇もここまでよく出来てると見応えある
とりあえずエマ・ストーン最高

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.5

美しくも陰鬱としてる雪景色の中でミステリーが進んでいく雰囲気は本当に最高
でと結構書いてる人いるけど中弛みが激しくて一気に見れなかった
どんでん返しも、全く勧善懲悪ではない落とし所もよかっただけに残念

パトリオット(2000年製作の映画)

3.7

戦争の悲惨さと栄光をどっちもみっちり描いた作品
当たり前のように悲惨な展開がこれでもかと連続して行く
戦列歩兵の戦闘シーンはリアルだし最後は結構胸熱な展開ではあった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

ヴィーガンは草食だから肉が美味いという超強烈な皮肉
最初は罪の意識あったのに倫理観がどんどん麻痺していく感じとか見てると割と身近な話になり得んじゃないかって怖さがある
ブラックジョークきついけど主題は
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

時代背景、脇役の事物像は特に掘り下げずほとんどナポレオンとジョセフィーヌしか触れられない。これで2時間半は長すぎかも。(歴史背景知ってれば全然楽しめるし寧ろ短い)
映画の主題のナポレオンの内面部分もそ
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.7

2時間ちょっとで短編7編
どれも短編として見やすいボリューム

死の不条理さが西部開拓時代の世界観で描かれてる。
意味ありげな演出、カットがちょくちょくあったから解説とか調べてみたけどそんなに深い意味
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

物騒なテーマなはずが心温まる話だった
家族、麻薬捜査官、麻薬カルテルそれぞれの立場がしっかり描かれててよかった
イーストウッド作品はグッドエンドもバッドエンドも余韻が楽しめる

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

蓋を開けて見るとそのパターンねって感じだけど時代設定はちょっと珍しい
理想の生活と表裏一体な不気味さがうまい

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.1

鈴木亮平がキレッキレで最高!
本当にすごい役者だと思う。
豪華メンツを一蹴する勢いの松坂桃李と鈴木亮平の演技が気持ち良い。

ラストは悪くはないと思うけど、前作に比べると大分力技だったのは否めない。
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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.7

欺瞞作戦というニッチな題材の映画
身元不明の死体を機密情報を持った架空の海兵隊将校とナチスに信じさせるためにイギリス海軍省がガチでプロフィールを考える話。
恋人の設定とか偽のラブレターまで作る辺りまさ
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.9

良かった
有名では無いけど良作だと思う
ちょっとコメディタッチだけど結構重い話
いいタイミングでマリリンマンソン流れる
エンディング凄い軽いノリであっさり伏線回収するところが好き
マジで無能な国連軍も
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チェ 39歳 別れの手紙(2008年製作の映画)

3.3

チェ・ゲバラの半生を描いた2部作の後編

当時すでに革命のカリスマだったはずのチェ・ゲバラに全く求心力が無くなってるところが前編と対照的に描かれてる。
空回りするどころか終盤もはや消極的なチェ・ゲバラ
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.2

チェ・ゲバラの半生を描いた2部作の1作目
キューバ革命成就まで

キューバ革命系の映画では1番大作なきがするけど、中身は特に盛り上がる部分も無くて淡々とした印象。ちょっと退屈して途中で休憩してしまった
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.4

戦闘始まってからずっと釘付け
王の帰還ぶりの迫力だった。この規模、クオリティでファンタジーの戦闘が観れるのは本当にこのシリーズだけ。
やっぱり戦う王様は名君。見てるだけで鳥肌立つ

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.2

1はスクリーンで見てそれ以降止まってたから10年以上跨いで続きを見た笑
とりあえずレゴラスの戦闘かっこよすぎ
世界観の厚さは相変わらず圧巻。
映画全体としては重すぎず、アクションの迫力や凝ったギミック
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.6

1とは全く毛色が変わった笑
前作ではなかなか狂ってたお爺ちゃんがちょっと丸くなって主人公になった笑笑
結局は狂ってた部分への救済もあってよかったのでは

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

かなり前に見たので見直した

死刑囚官房が舞台だけどあくまで背景であって罪の意識とか贖罪とは別のところに主軸がある作品。
罪と向き合うシーンや被害者、遺族の描写はそこまで多くなく、どちらかというと死刑
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ジャッカル(1997年製作の映画)

3.6

某動画サイトのショートで速射砲テストの的にされるシーンだけやたら流れてくるからもっとふざけた映画なのかと思ったら結構しっかりしてた
90年代アクションって感じで好き
そもそも設定がぶっ飛んでるからある
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

設定は面白いと思う
ちょっとデカ目な生活音でアウトなの地獄耳過ぎてちょっと無理がある気がする
人類ほぼ壊滅させられるほど強そうな敵ではなかった

13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

3.7

パート3見てかなり間空いたけど鑑賞
お約束は大体回収してくれる
逆に言うと潔いぐらいそれしかない
結果的には満足です

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.7

終始すんごく嫌な感じ(褒め言葉)
雰囲気で押してくるのか思ったら最後畳み掛けるようなゴア表現
個人的にジェーンドゥの次に怖い

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

ついに完結!
鮮やかな展開からの儚いラストが個人的には刺さった
2時間50分ほぼ戦いっぱなしなところも潔くて良い
1が1番好きだけど2以降広げまくった風呂敷をまとめてくれて嬉しかった

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

序盤はちょっと駆け足感あって微妙だけど中盤辺りから急に熱くなってくる
映像は圧巻で文句のつけようがない!
iMAX推奨!!

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

ノリで見たらどぎついのが来た
これは考えさせられる
綺麗にネタバレ回避できてたから不自然なほど隠してた部分見せられた時は声出た笑
そりゃインクヴァルも参るわな
北欧の景色と生活感が美しくてかえって物語
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REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇(2011年製作の映画)

3.6

ビデオカメラ視点じゃ無くなってもはやRECとは?って感じ
そこはこだわれよって思ったけどRECってこと忘れて見ればまあまあ見応えあり
序盤まではゾンビ感染物の中では怖い方なのでは

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.8

メタメタの演出、ハルクホーガン本人とやりたい放題笑
それを良しとするかは人それぞれだろうけど個人的には良かった。狙って悪ノリしてる所はむしろ好感持てる。
死亡シーン、増殖シーン、新種のデザインどれを取
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

ギズモはかわいい
改めて久しぶりに見たけどモグワイの動きが想像以上に良くて感動した

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