kodakさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

映画館だったら我慢して最後まで観れたのかも。
冒頭数分でレンタルしたことを後悔したけど、
藤原竜也出てくるまでは待ってみようと、、、
30分もたずに観るのやめてしまった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.3

役者が豪華で年末わいわい観るのにはいい。
しかしどうして本田翼さんがこの役を、、、
ファッション紙のアシスタントじゃないんだから。
CGがそこまで詰めきれてない印象もありつつ、
漫画の映画っていう感じ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

観た方がいい邦画がまた一本増えた。
この監督のつなぎが気持ち良すぎて好き。
感情の差やリンクしたセリフ、
ただのカットバックじゃなくて
緩急つけてきてめちゃくすぐられる。
エンドロールへの余韻ひっぱら
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

最初のカーチェイスがすげー。
終わってみるとここがマックス。
派手な割にやってることが小さい?
テクノロジーとかアクションは
新しいんだけどなあ。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.2

久々に見直してやっぱ面白い心理戦。
アクション要素が少ないので
ドキドキはしないけど、
最後までエンターテインメント。
キッズのやってたゲームも最高だし、
偏見ある物の見方とか、
黒人警備員のバス前の
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.5

オルセンめちゃかわ。
圧倒的な絶望感がないというか、
なんか薄いので
ざっくりした感じもしつつ、
会話とか結構見やすいかも。
それがこのちょうどええ時間に
まとまってるてのが素晴らしい。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.0

とにかく濃い1日。
え、そっちか!
デンゼル・ワシントンがまさかの
ほんとの悪い奴。
イーサン・ホークが染まらずに貫くのが
配属初日の緊張感なのか、
根っからの正義感なのか、
自分ならマリファナもヤラ
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

4.0

場面がわりが気持ちよく展開を進めていて
最後までダラけずに一気観の映画。

デンゼル・ワシントンのアクションが好き。
なんか体分厚くて重厚で銃構えた姿がかっこよすぎる。

ダコタ・ファニングめちゃ可愛
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

うおーここでホワイトルーム!
自分はやはり音楽と効果がいいと
鳥肌がたったり興奮したりで、
そのシーンや映画自体が思い出に残ります。
若い時にめちゃ聴いてた音楽たち。

衝撃はそこまでなかったし共感て
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.0

いい感じにいつものVシネ感。
斎藤工さんは今後もメジャー感
出せないのかもなあ。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

むむ。思ってたの違った。
のはさておき、
これ映画館だったら寝てる。
テレビの2時間ドラマで、
キャスト豪華な年末もの的な。
内容はわかりやすいんだけど、
でもなんかテーマ置き去り感あるな。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8

オンラインゲームはこんなにも感動をうめるのかと、
何度かウルウルしました。
こういうコミュニケーションもぜんぜんアリ。
ちょっとワザとらしい演出だなと思って見始めたけど、
それが逆にわかりやすくて、
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

観終わった余韻は最後にガガ様の曲にもっていかれてしまう、、、
結局原作がめちゃくちゃ面白いのでなんとかはなるんだなあ。
福士蒼汰が部屋に入ってくるシーンめちゃ怖かった。
木村文乃さんはじめてハマり役と
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.8

なんと言ってもチョンチョンが素敵。
ファン・ジョンミンいいなあ。
どうしてもインファナルアフェアと比べてしまうというか、
あの重たい緊張感があるのかなと
ハードルをあげていたこともあって、
なんか暴力
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.2

スーパーサイズが
いまはなくなってるみたいで
挑戦はできなそう。
これ途中で医者に止められるんだけど
最後までやり通す情熱が凄い。
人体って凄い機能もってるのを認識しつつ、
さらにそこを労わる食生活を
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

わおわおわお。
情報なしに飛び込みで。
ドキュメンタリーがミックスされはじめて
実際の話なの?と驚きながら、
日常から非日常に踏み込むのって、
ほんとその一歩を踏み出すか戻るか、
ギリギリのとこにいる
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.2

はいでた好き!これ好き好き好きすー!
あーNYいきて。
ありがちなセリフがいちいちヒットして、
当然あとで鮮やかに回収。
結婚式前夜のこじんまりした
ミュージカルシーンがちょい長いけど、
歌い出しから
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マンハント(2018年製作の映画)

3.0

ジョン・う〜ん監督、という感じ。
冒頭から二丁拳銃に
ジャンプ撃ちに回転撃ち、
たまに刃物でまた銃乱れ打ち。
横っ飛び撃ちも吹っ飛ばされ滑り撃ち、
ウー作品に欠かせないアクションはバッチリ入ってます!
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

魚喃キリコさんの漫画は昔はまってたなあ。
やっと歌うんかーいと思ったけど、
その太賀さんの歌がしみる。
オダジョーさんの雰囲気がたまらない。
立ち飲み屋のキスとか、
なんであんなナチュラルに見えるのか
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デメキン(2017年製作の映画)

3.3

漫画みたいな展開と思っていたら、実話ベース。
中盤まで結構楽しかったんだけど、
とにかくケンカシーンがしょぼい。
うーん、そこが興奮できないと不良ものはぐっとこないなあ。

ヒート(1995年製作の映画)

5.0

アルパチーノとデニーロの緊迫感。
カフェでのやりとり、
あんだけの長さ同じカットバックだけで
持たせる2人の凄み。
ヴァルキルマーとアシュレイの
なんとも言えない関係性だけど
髪を切って現れた男、
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.2

ちょいちょい笑えたり面白いとこもありつつ、
ダラダラと長い映画だなあという印象。
もっと好き好き!って執着した感じがあってもいいような気も。
若葉さんとか、すごくいい雰囲気で出てくるの楽しみだった。
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スマホ拾っただけなのに(2019年製作の映画)

3.3

本家見た後にジャケ観てうそだろ!と思って
軽い気持ちで鑑賞。これ面白い。
熱量もそこそこ感じる。
アングルとか画の感じは好き。
ただ例の巻き戻し後の回収作業が、
お見事とはいかずに
同じシーンも多すぎ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.0

これまじで怖い。
落としただけ、ほんとよくあることから大変なことに。
北川景子のすーぱー綺麗な顔がゆがむゆがむ。
見所は成田凌の怪演。
ここまで芝居のできる人だとは思ってなかったけど、
表情やテンショ
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.2

さすがの完結篇、
ぶっといストーリーが用意されています。
人の心を読む天才、うそを見破る加賀恭一郎を中心とした
涙ちょちょぎれるヒューマンミステリー。
ドラマを観ていた人には懐かしい登場人物や
ロケー
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