【勝ちゃーいいのよ!勝ちゃー!】
サンドラ・ブロック×コメディーに惹かれて鑑賞。
アメリカ合衆国のドキュメンタリー映画『Our Brand Is Crisis』を原作にした、2002年のボリビア大統>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【この映画こそダークネスである】
家族でバーベキューしに行った場所で、自閉症の息子が悪霊達を封じ込めた石を持って帰っしまったもんだから、さぁ大変。
家で不吉な事が起こるわ、家族関係はギクシャクしちゃ>>続きを読む
【魔法の言葉、yahoo‼︎】
様々なジャンルを組み込んで、超大作に仕上げようとした結果、どのジャンルにも属せないトンデモ映画が出来上がってしまった…というのはよくある話だ。
そんな諸刃を逆手に取る>>続きを読む
【“友達作らないんじゃなかったの?”】
何度も観たい作品の一つ。
過去の出来事がきっかけにより、心を閉ざして生きる中学生の少女。
そんな彼女と出逢ってしまった中年ニューハーフ。
性差や年齢を超えた>>続きを読む
【引田天功がいても違和感なさそう】
知り合いに勧められたもの。
タイトル通り、派手で大掛かりなマジックショーが随所に行われ、劇中の観客が引き込まれるように視聴者も引き込まれる。
気付いた時には既に彼>>続きを読む
【アンタ、アタシを弁護できんの?】
まさに夢の共演。
松本清張原作に桃井かおり、岩下志麻。
それだけで、見る価値は十分にある。
演技ではなく素ではなかろうか?と思わせる程の悪女っぷりを見せる桃井かお>>続きを読む
【松たか子だからこその作品】
原作を小説で読んでいた為、どう映像化するのかと期待して観た作品。
イヤミスのトップに君臨する湊かなえの張り詰めたような緊張感と不穏な空気を、カメラワークや無機質さを感じ>>続きを読む
【幸せ噛みしめて生きねば!】
とにかく、パッケージデザインで損している映画。
低予算映画の割には、頑張っているなと感じつつ見続けていくと、後半から大いに期待を裏切ってくれて、一気に引き込まれてゆく作>>続きを読む
【セルリアンよ。】
何度も見たい作品の一つ。
キャスト、ストーリー、衣装など全てが素晴らしい。
若手世代を象徴するアン・ハサウェイの対照として存在する強烈なまでのメリル・ストリープ。
仕事とは何か>>続きを読む
【動物で例えた米国風刺】
期待値を下回らない安定した作品。
テンポもよく、動物なのに自分を投影してしまうのは、それ程この作品が完成されたものだからだろう。
偏見、常識、挫折…そういったものの先にあ>>続きを読む
【いや、太極拳て…】
“プラダを着た悪魔”と比べてしまうと、どうしてもインパクトにかけてしまう。
とはいえ、この作品自体が悪いというわけではない。
人生経験を積んだシニアが、若手実業家の元で働くス>>続きを読む