シュウケイさんの映画レビュー・感想・評価

シュウケイ

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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

4.5

原作が心のふるさとである僕には、幼少時代をアップグレードして体験させてくれるような、よろこびを感じられた。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

ファッキンテンポォォォゥゥゥゥオオォォオオオオ!!!!!以外記憶がない

エレファント(2003年製作の映画)

4.0

この人は誰なのか、何を考えているのか、これからどんな人生を歩んでいくのか、考える間も無くみんな死んでいった。

サウルの息子(2015年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

引きの画がほぼ皆無、サウルの肩越しの視界と、飛び交う怒号や囁き声、銃声をヒントに収容所のようすを想像せざるを得ない。サウルに感情移入し続けながらも、ふと環境音に耳が傾いた瞬間に、部品を焼却処分するよう>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

観る側がそれぞれのタイミングで鼻息荒げる映画もそうない。

JUNUN(2015年製作の映画)

4.8

爆音の目黒シネマで鑑賞。耳は気持ちいいし出てる奴らの足の臭いまで伝わってくる熱量感が映像化の正解を物語っている。俺もインドの城で演奏したい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

すごく良かったんだけど第一形態の造形とか背中からビームとか石原さとみの英語とかの衝撃が大きすぎてあまり覚えてないからもう一回見たい。

恋愛要素ゼロのおかげで主人公に感情移入する必要もなく、ただ塵みた
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

15回は見てるはずだがウェー、鼻クソ味だとウェー、トロールの鼻クソだしか思い出せない

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

最近クリップしてばかりで映画を見ないので、過去に見た映画で水増しすることにしました

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.8

左翼の人に勧められて見た。スピード感ないけれど、こういう政治的メッセージ強いのに疲れない映画もいいなと思った

4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

4.3

気だるくもどかしい展開を最後の4分で全てオーケーにしてしまう映画。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.3

スラム街に生まれ、苦しい幼少期を送ったジョージ・ミラーは、頭の中に浮かぶ荒廃した原風景を道端の新聞紙に拾った鉛筆で落書きすることだけを楽しみに、さまざまな日雇い労働の職を転々として日々を食いつないでい>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

4.0

何も知らずに見た後、制作秘話聞いて加点されるタイプの映画。こういう理不尽なアイディアの根源は何なんだろう。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

サッカー選手みたいな靴下履いたオバチャが片乳出して小便たれながら追いかけてくるシーンはさすがに最高だったし何だお前?と思った

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

どうしようもない気持ちに何度もさせられ、それを俯瞰することもできなくなる時間を体験した。平和で緩慢な生活環境に身を置いている以上、社会的なメッセージ性のある映画は、基本的に現実味が薄く、どれだけ感動し>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

思いついた脳内映像を具現化するのが巧い。映画でしか実現し得ない表現を見た。現現現

セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

生きてる!!クソが生きてるぞ!!!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.0

ディレクターがホームレスを殴る無駄な時間を肴に、僕らはお酒を飲んだんだ。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

ゼミで鑑賞。時間調整の為、phoenixキタと思った瞬間早送りされ、藤井隆のコミカルな動きを16倍速で見せられた。

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