二人並んで自転車で走る。幸せがひしひしと伝わる。このワンシーンがこの映画の醍醐味。
フレッチャーの最後まで手のひらで転がす!その結果の見事なシンクロ。ラストの9分間は嘘じゃなかった!!
名作と言われてる程、心には響かなかった。希望を捨てずに諦めない事が素晴らしとは思うけど、ただありきたりな内容に先が読める展開。本当に良作ですか?
幸せの絶頂期の矢先の衝撃的シーン。
あれだけが心に残る。
上品なエロティックが官能的に描写されてて見ていてぞくぞくするとはこの様。
愛を貫く最後が良い。
中途半端な優しさが見ていて腹立だしい。でもなんとも言えない感じの物語り嫌いじゃない。
リスベットが最後、自分の気持ちを、一瞬で切り替える所が、かっこええ。
必ずどこかに救いはある、それを見つけた時の輝かしい物は素晴らしい。好きですこの感じが。
コメディタッチにしてる所がこの映画の素晴らしいところですね。
正義と同時に悪も得る。
正に鉄の心がなければ歴史は動かなかった!!サッチャー強し。
幼心の損失感がひしひしと伝わる。
心にずっしりくる一本。