タムクルーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タムクルーズ

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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.9

ガキ達に演技させてる感が鼻につくけれど、最後のショットを見て泣いた。強く生きてくれ。

狼の時刻(1966年製作の映画)

3.5

ベルイマンの中でもおもろい。なぜならキチガイな映画だから!!!突然ヴォン・シドーに殴られる眼鏡の男とかいい。

野いちご(1957年製作の映画)

1.0

良さが1ミリもわからない。ベルイマン好きな奴に解説してもらいたい。

第七の封印(1956年製作の映画)

1.1

クッソつまんない。ベルイマン好きな奴絶対インテリか宗教にのめり込んでる奴だと思う。

街燈(1957年製作の映画)

3.0

わざわざ休日に朝早く起きてヴェーラに行ってまで観たのに全然面白くなくて萎えた。この頃の中平パイセンなら『誘惑』の方が面白い。天才もたまには凡作を撮る。

人間の証明(1977年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト級のプログラムピクチャー。

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.5

うますぎる。プログラムピクチャーばっか観てないで古典的ハリウッドもっと観なきゃね。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

フツーすぎる。是枝にハマらない理由はフツーすぎるから。もっと歪みまくった映画を撮ってくれ。

牝猫たち(2016年製作の映画)

4.3

ふつーに傑作。実際行くとクソみたいな池袋が輝いて見える

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

ペキンパーオマージュ?のスローモーションのダサさが半端じゃないけど、ふつーにおもろかった。新作で東映の任侠映画が観れる喜びだけでも満足ですわあ。

100発100中(1965年製作の映画)

4.5

もしも生まれ変われるなら、東宝の「取り敢えず流行りに乗ってみました」的なノリで作られたプログラムピクチャーだけを研究し続けたい。

晩春(1949年製作の映画)

3.5

拾った財布を持って帰ろうとする杉村春子が良い

秋日和(1960年製作の映画)

4.5

岡田茉莉子が口を開くだけで傑作。原節子は生理的に無理(映画好き失格)

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

永遠のオールタイムベスト。フレーム内に映り込んでるもの全てが神がかってる。

東京家族(2012年製作の映画)

4.0

『東京物語』がそこまで好きじゃないことを改めて実感した。ウェルメイド過ぎて偏愛するほど好きにはなれないけど傑作。

音楽喜劇 ほろよひ人生(1933年製作の映画)

4.0

最後すべての辛い思いをビールで流し込むとこがいい。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.9

不倫を経験した斉藤由貴の謎のエロさしか記憶に残らない。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

クッソ甘いチョコレート味のうんこみたいな映画。葬式みたいなエンドロールで、あまりのぶっ飛び具合に引いた。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

オタクがいかにも好みそうなIPをふんだんに使って、現実世界の素晴らしさを描いた最高の映画。全世界のオタク達の背中を押してくれるスピルバーグはやっぱり神だし、色んな意味でハリウッドの凄さを改めて実感した>>続きを読む