はちゃめちゃ男の生き様、予測できない会話の進行
確かに、ここから変わった金字塔なのかも知れない
なんだかなぁ
あの愛おしいラストは永遠であってほしかった
アヌークエーメの美しさも、永遠なれ
ノラからちょっとおかしくなった。
老齢に差し掛かった淋しさなのか。
でも、奥さんいるし。
寺尾聰、ナレーションだけ?
ニコール・キッドマンにハマる…
それで満足。
チョイとおかしな恋愛活劇になってしまったとしても。
もっとカンカン見たかったとしても。
でも、歌とダンス 素敵です。
どこまで史実なのか。
南北の裏で通じた政局がなるほどと思わせる。
スパイ映画であるが女性が全く絡まないのは、韓国流なんだろうか?
これは画期的だったでしょうね。
冒頭からして、ルーティンと無縁。あれっタイトルや出演者紹介なし?
アリゾナの荒野を疾駆するライダーに、果たして未来はどう見えていたのだろうか。
妹を癌で看取ったばかりの私としては、ちょっと違うと感じはしたものの、気丈な宮沢りえには新鮮な驚きがある。泣ける。
60年前のこのドキュメントを隔世の感などと捉えてはいけない。なぜなら、何も変わってないだろう。
わが国も同じ。人種による差別は彼の国の、かつての話ではない。
人物描写を控えめにしたのでしょう。
サスペンス、スリル感を増幅した面もあるが、今ひとつのめり込み感には欠ける。
う〜ん、プロットの問題?
そもそも、なにこの邦題。
(原題)Crazy, Stupid, Love
エマストーン目当てだから、まぁいいか。
こういったジャーニーだったのね。
しかも実話に基づくとは。
今見ると隔世の感があるけども、でも未だここまででしかない、とも言える。
文句ない秀作。
ダンスの魅力に加えて、子供の無限の可能性、それに賭ける大人たちが見事に描かれる。
親父が印象的。エメリヤエンコヒョードルの氷のような怖さが、途中からエディジョーンズに。最後は完全に親バ>>続きを読む
後半はちょっと広がり過ぎか。
それにしてもベニーニ作品は、あるところから急展開するんだな。
こういったロマンティックコメディには、ニューヨークは合うな。
ウォルドルフ・アストリアが出て来たり、セントラルパークでスケートだったり。
それにしても、ケイト・ベッキンセイルが美しすぎてたまらん。
ジュリアロバーツならではのモチーフ、キャスト。
こんな偶然の生まれる街、行ってみたい。
おお、怖っ。
男ってアホやな、と思うけど、こんな容赦ない描き方するのも時代ですかね。
もしくは、ドイツ流?
ストリープ、うまいですねえ。
ハサウェイ、いいんだけどマイインターンのイメージがあるから、この役はどうなの、と思ってたけど、こちらの方が10年前の作品なんですね。
脚本や構成が陳腐でもいい。
そんなの関係ない、ミュージカルならば。
しかも、メリル・ストリープが生歌聴かせる。それだけで価値あるじゃない。
邪悪に対する黒澤の視点を崇高に感じる。愛で包む、これぞ黒澤ヒューマニズム。
最後どう締めるのかと思えば、可憐な女学生で。救われる。
どんでん返しの連発を経て、感動の結末なんだが、ジェニファーコネリーの美しさたるや…
どういうものを作りたかったのかな。
良くも悪くも、ドヌーブの役柄と存在感で満たされる映画になっちゃった。
街で食事後のダンスの場面good。
まさに心理サスペンス。
人殺しにも、実は愛がある。
広瀬すず、憂いのある娘役で、是枝作品に欠かせない一人になりましたね。
頑張ってほしいんだけどな。こういう人に。
奥さんも娘さんも一所懸命で、ホント頑張ってほしい。
シニカルなタイトルだけど、よーくわかる。
ドキュメンタリーとして捉えると、アメリカの病巣にえも言われぬ感情を持たざるを得ない。暴力、銃、格差、分断。
自分の親不孝と重なって、泣ける。
田舎出の学生、留年…
内田也哉子、いいね。母親もいいけど。
ライザミネリを堪能する映画。
正直、舞台はナチス台頭期のベルリンだろうと、ロンドンだろうと関係ないかな。
ストーリーはお定まりで、90年前からありそうな流れだが、ミュージカルだから許す。
ミシェル・ウイリアムズが美しすぎる。
でもバーナム、実際は相当曲者だったんだろうな。
微妙な心理がよく描かれている佳作。
確かにちょっとウザいとこある女性への男の見方って、わがままなとこ一杯ありますからね。