すっごく疲れる映画だけど、身近にこういう人たちいるよな〜自分が恋するとこうだよな〜って重なる部分がたくさんあった
特に魅力ない人に、執着しちゃうのはなんでだろうね
本気で好きだったけど、それだけじゃいられない障壁って何かしらあるよね、逃げちゃうよね。
おかあちゃんはやっぱり強いな、強い中に愛が見えるからみんな大好きなのよね
もうボロボロ泣いた
なんでもっと早く観なかったんだろうと後悔。途中からウォンウォン泣いた、、、
最後まで戦ってくれないと失ったものの意味も大きさも分からない。終戦の知らせを受けた時のすずと径子の姿が辛かった。
悲しい出来事で繋がってる二人は決して幸せになっちゃいけないのに、やんわり幸せを感じているところに心が痛みました、、重い
人の死に直面した時、生きること、愛することに対してどう思うんだろうか
ありふれた日常の中で本当に大切なものってなんだろう、見えてるものだけが幸せじゃないよなぁ、でもそれは一度離れてみないと気づかない
このレビューはネタバレを含みます
松岡茉優のこじらせ具合、すごーく共感できた。何度も何度も回顧してあの頃の幸せな海に浮かぶ感覚。饒舌に誰とでも話しちゃうコミュ力高い自分を妄想して勝手にニヤニヤして、現実に戻ってショックを受けるの繰り返>>続きを読む
松山ケンイチが幸せそうにオムレツを食べるのを見たあとに、自分でもどうにもできなくて突き放さないといけない辛い苦しい姿をみたのは胸が痛んだ
半年間公開を楽しみにしていた。自分の中で今年1番の邦画、原作を読んでいてよかったって初めて思えた作品。どうしようもない屑の集まりの中に愛が感じられた。共感度0ってキャッチフレーズはある意味本当だし嘘で>>続きを読む
緩く続くのに飽きないのは蒼井優ちゃんのマジキチな演技があるからだ、、好き、、
重い、、怒りのような内容を想像して観に行ったけど、また違う重さだった〜
ひどい描写が出てくるわけじゃないのに、人間の醜いところとかまざまざと見せつけられた感じ。
予想以上に感動した。小松菜奈が可愛い。なんかもうどうしようもなくてただ切ない気持ちになった。
香川照之以外は務まらないんじゃないかと思う。
気持ち悪いし後味も悪いけどもう一度観たくなる映画