阿部サダヲ怖すぎぃ… いろんな映像ギミックで「洗脳」を追体験できた作品。
※目を瞑りたくなるグロシーンがちらほら
無駄なことも含めて青春だっていう一貫したメッセージがあってよかった
構成としてあたらしく感じた。あえて1年の間を省略することで見えることもあって、時間という取り扱いできないものを映画という枠を使って丁寧に見せてくれた感じ。ちょいちょい台詞がクサイというか冷めちゃうとこ>>続きを読む
呪術アニメは脳汁溢れるちょーかっこいい音楽のバトルシーンが醍醐味だと思っているので、その点では少し不満。「失礼だな、純愛だよ。」は最高でした。
登場人物が少ない分、それぞれのキャラクターがとても生き生きと輝いてた。ストーリーは既視感があった。もうひと展開あればよかったなあ〜!
これは好みを選ぶ作品。原作が好きで観に行ったけど、こんな感じと知ってたら絶対見に行かなかったなあ。漫画の中ではキャラの癖やフィクションが生き生きと魅力を出しているのに、実写になると全てが中途半端な印象>>続きを読む
吉沢亮の声優よかった。最後デクくんがゴンさんみたいになってた。
モノづくりに携わる人は全員見てほしい。「幸福は創造の敵」というキャッチコピーに惹かれる人は絶対刺さります。
何が起きてるのかさっぱりわからない。認知症患者の目線で日常を体験できる初めての映画。
結論、エヴァという作品は、庵野監督という現実と虚構が交差する、すべての人の成長物語だと思いました。思い切った演出にも、作り手の強い意志を感じました。
冒頭のスタッフクレジットの入れ方にこの作品への気合いを感じてよかった。基本は役者の顔をピンで抜く&切り返しでシーンの意味を語っていくスタイル。俳優陣の圧倒的な演技力が成せる技。特に後半はパラサイトを初>>続きを読む
インサイド・ヘッドは、どこかはまらなかったけど、今回はぶっ刺さった。物語終盤のあるシーンに全てが詰まってました。
おそらく一生記憶に残るであろう作品。1週間経っても余韻は消えず…主題歌のアサトヒカリが良すぎてヘビロテしてます。蒔田彩珠さんという素晴らしい俳優の才能を見た。
野木さんが脚本ということで映画館で視聴。野木さんワールドではお馴染みの役者たち。いい意味での邦画らしさ。淡々と事実が明らかになっていく様がよかった。さて、作品が発するこの問いをどう受け止めるかが問題だ>>続きを読む