たぬきちさんの映画レビュー・感想・評価

たぬきち

たぬきち

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

よかった!

淡々と物語が進むが無駄な描写がなく、役所広司さんす扮するおじさんの日常がありありと描かれている

ドラマチックな展開はあまりないものの、それがまたよく、少しコミカルな日常を一緒に楽しんで
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

何か起きそうであまり大した展開がない状態が延々続く

アクションはよかったが、ドラマ性は低い

1が良すぎた感もある

怪物(2023年製作の映画)

3.7

よかった

事実をどこからどう見るか?で誰もが怪物に映ってしまう危うさを体感できる

大きく3部構成で
最初は母親、二つ目は先生、最後に子供達の視点

起きてる事実は変わらないのにそれぞれのシーンで知
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マイケル(1996年製作の映画)

3.5

高校生か中学生くらいに実家で見た映画
唐突にもう一度見たくなってうろ覚えでchat GPTに聞いたらドンピシャで出てきた

内容はシンプル、展開も少ない
淡々と話が進むが不思議とこれでいい感がある映画
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ヒッチハイク(2023年製作の映画)

1.0

超絶Z映画
まず役者の演技力の低さとストーリーの薄っぺらさがダブルできつい

何一つとして考察する気にもなれない設定の薄っぺらさが逆に新鮮

告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.6

最近見たホラーでは一番ゾワっとした作品。

大学時代の友人と登山で遭難、今にも死にそうな友人が過去の殺人を告白。その直後に避難小屋が見つかり…

シチュエーションホラーとしては秀逸な設定で、二人の気持
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プラットフォーム2(2024年製作の映画)

3.0

単純にストーリが薄っぺらい

大した展開もなく、単にプラットフォームという舞台の奇抜さに頼り切った感じ

メッセージ性も多少あるが、ありきたりな主張で面白みに欠けた

全体的な暗さや陰鬱さ、もっとドロ
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ワッツ・インサイド(2024年製作の映画)

4.2

大学の友人の結婚祝いパーティで起こるSFサスペンス

個人的にはめちゃくちゃ面白かった

研究所勤めの友人が持ち込んだ人格を入れ替える機械。最初は人狼ゲーム的に誰が誰になったか当てるゲームだったのに…
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ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

3.5

コメディ要素満載のB級ホラー

登場人物全員に見ていてイライラする要素満載。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.7

話はどうしようもなく暗く救いようのない展開が容赦なく続くので、体調いい時に見ないと気が滅入る映画

実話を元にしていて、さらにそんなに脚色されてなさそうな感じもありより気分が滅入ること間違いなし

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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.6

個人的には最高だった

ニコケイのウィズリーワンダーランドと似てるかな?と思って見たら全然違う

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

再現度がエグすぎる
話の構成、ボリューム、演出どれをとってもバランス良く非の打ち所が無い

マンガから飛び出してきたかのようなクオリティで実写化では最高の成功例

これから面白くなるところでちょうどよ
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マッチング(2024年製作の映画)

2.0

オチが普通に予想できる
大した展開もなくキャストも微妙

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

意外と面白かった
これVRとかで大画面で見たらもっと怖くなるんじゃ無いか…

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

怪獣プロレスムービーとして完成度高め
中途半端に人間模様を描く描写がなければもっと楽しめた気がする

途中からはほぼコメディで上映中笑ってしまいそうになったが、アメリカ映画ってまぁこんなもんだよなとい
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白い。

八つ墓村と鬼太郎が混ざったような設定だったがそれがまた不気味さもありかつまぁまぁ惨い設定ということもあって完全に大人向けの鬼太郎作品に仕上がっていた。

墓場の鬼太郎と繋がるような
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

原作なんとなくかじったくらいの知識しか無かったけど普通に面白かった

鈴木亮平のなりきりっぷりが見事で、なんとなく声まで似てる気がしてより没入できた気もする

上川さんか鈴木さんか、実写はどっちも似て
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

題材はいいと思ったけどそんなに盛り上がらずに終わった感

ゆるいコメディ調がずっと続く割に特に山場もなくしっとり終わったので、何が言いたかったんだ結局、と思ってしまった

キャストは豪華

パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.0

展開も早くてそこそこ楽しめる
パラレルワールドを題材にする映画はたくさんあるけど、なるほどそう言う視点もあったかと

最後の無理矢理感は否めない

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

強烈な表現と皮肉たっぷりの芸術作品

好き嫌いはめちゃくちゃ分かれると思うけど個人的にはかなり楽しめた

前知識ほぼ無いまま見たら思いの外グロテスク&セクシャルな内容で驚いたが、伝えたいことはもっと奥
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.8

2時間30分とかなりボリュームある映画。話の展開が早いのと、ずっとどこか居心地の悪い雰囲気が続くのである意味さくっと観れる。

結末は誰がどう観ても絶対バッドエンドだよね、という話の流れだが本当に最後
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

2も相変わらず面白い✨
ゆるい世界観はそのままで、1よりもアクションシーンがド派手になった印象

このシリーズなら3も4もどんどん作っていけそう

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

あながちフィクションにならなそうな生々しい作品

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

個人的にはドツボ。
ずっとシュールで笑える映画

タイトル通り、確かに草食だもんなぁ🤔と思うと妙なリアリティもあって不気味

スプラッター色は強いもののそこまでそういうシーンも多くないので、あっさりし
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