コリドラスさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

コリドラス

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マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.0

初見だけど面白かった!
デニーロ、トミーリージョーンズの豪華共演のマフィアコメディ。

元マフィアのデニーロ一家が妻から娘息子までとにかくぶっ飛んでいてそれがまたカッコよく笑えた。

何しろ娘はナンパ
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パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

3.5

漁船の船乗りたちの嵐との闘い。

魚を持ち帰らないと稼ぎにはならないなかで、一瞬の判断の誤りが死に直結する。

船乗りたちの友情と港で待つ家族が美しくも切ない映画。

ゲットバック 人質奪還(2016年製作の映画)

2.5

娘が誘拐され父ちゃんが奪還に活躍するというハリウッド映画によくあるストーリー。

ターミネーターのような殺し屋が強くて不気味で印象的だった。

スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング(2010年製作の映画)

3.0

国境警備隊の男が様々なサバイバル術を駆使して娘を救うために犯罪組織と戦う姿を描くアクション。

山中での様々なサバイバル術が見もの。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.5

彼女をゲットするために元彼たちとバトルするロッカーの話。

TVゲームのストリートファイター風のバトルシーンやアニメを意識した作りで日本のオタク文化からヒントを得て作った作品かな。

くだらないけどぶ
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

テロリストをトラボルタ、天才ハッカーをヒュージャックマンが演じる2人が主役のアクション映画。

単なる勧善懲悪でないラストが印象的だった。

187(ワンエイトセブン)(1997年製作の映画)

3.6

校内暴力映画なのだが、殺るか殺られるか、アメリカの教師は命がけ。

ラストにディアハンターのロシアンルーレットが出て来るが、ここまでやらなければ生徒と分かり合えないのか?

何とも恐ろしく遣る瀬無い映
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暗殺者(1995年製作の映画)

2.5

スタローン、バンデラスのアサシンNo. 1を巡る攻防。

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.0

火山噴火という自然災害時のパニックもの。

奴隷と女主人との恋愛を絡めながら描く。

火山大国日本に住んでいると他人事とは思えなかった。自然の圧倒的なパワーに恐怖を感じた。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.0

チンピラに恋人を殺され自分も瀕死の重傷を負った女性ラジオパーソナリティーが復讐の私刑を行ういわゆる復讐もの。

ジョディフォスターに理解を寄せる黒人刑事がカッコいい。

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

3.5

アントニオバンデラスがカッコいい!

初代ゾロがアンソニーホプキンスというのは役柄とイメージに意外性があって面白かった。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

戦国タイムスリップもの。

タイムスリップして会って見たい歴史上の人物はやっぱり織田信長だよな。短気なので怖くもあるけどw

プリンセストヨトミに作風が似てると思ったら同じ原作者でした。

綾瀬はるか
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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.5

石田三成から見た関ヶ原。敗者から見たというのは最近の流行りなのかな。

しかし、ストーリーの掘り下げが甘くイマイチかな。もう少し新しい視点、視野、視座が欲しかった。

歴史好きとして期待していただけに
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.3

美しい映像と淡いストーリーの作品。

雨の日の新宿御苑のベンチで出会った靴職人を目指す高校生と古文の女教師の切ない恋の物語。

随所に出てくる和歌と都会の映像が美しく切ない。

新宿御苑の近くに行くと
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

2.5

異世界から来た少年と少女の冒険もの。

何とも不思議な世界観を持った映画だ。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.0

ジャッキーチェンとクリスタッカーの痛快刑事物アクション。

タッカーのマシンガントークとジャッキーのアクションが見もの。

気楽に観られる娯楽作品だ。

ジキル&ハイド(1996年製作の映画)

2.0

ジキルとハイドの有名なお話。

時代背景もあるけど、映像がとにかく陰惨で暗い。

マルコビッチの変身ぶりは見ものではある。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

言わずと知れた宮崎駿の監督デビュー作品である✨

無駄なシーンが一切なくて、スピード感溢れる展開で最初から最後まで思わず引き込まれて観てしまう。こういう作品はそうそうない。

そして印象的なセリフの数
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パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.8

全くの初見だけど予想外に面白かった!骨董品屋で掘り出し物を見つけた気分。

ロック、愛、セックスそして政府への反骨心。

船上の海賊放送局の個性派DJたちの生き様が最高にカッコいい!

「銃弾では誰か
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沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)

3.0

結婚相手の義母がサイコパスだったという恐ろしい話。

母親は息子の嫁に嫉妬するというのはよく聞く話だが、強盗に襲わせたり果ては出産させて用無しとなって殺害しようとするなど行き着くとこまでいってる。
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.0

競技かるた部の5人組の友情と恋愛。

競技かるた部と言うところが今までの学園モノにはあまりなくて斬新だなぁと思った。

過ぎ去りし日を思いつつ青春っていいものだなと思ってしまう映画。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.5

ピーターパンの作者がモデルとなった家族との交流を通じてピーターパンを生み出すまでの物語。

少年たちとの交流、そして愛する女性との別れは切なく泣ける。

ジョニデがまだ若くてカッコ良い。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.0

落ちこぼれの少年3人組がテロを防止して英雄になるというお話。

どんな子にも1つは光るものがあるということなのかな。

途中、間延び感はあるけどいい話だった。

フェア・ゲーム(1995年製作の映画)

2.0

美女とアクション、そしてお色気w

アレックスのニヤけ顔とシンディを楽しみつつ気楽に楽しめる娯楽作品。

日曜の昼下がりにあまりストーリーを追わずに楽しみたいときに持ってこいの作品。