田中麗奈への圧倒的な信頼があった。序盤の堤防飛び降りなどスローモーションのタイミングが興奮する。音楽微妙。
コーチの過去「聞きとうない」で以上バッサリ!代弁!!
巨大な状況の中、殺人についての映画でもある。問診で言えないことが明かされない核心で自分でも見えていない闇だった
なぜこんなことが可能なのかって感じで驚いた。
最初の舞台空間から移動する時に縦の構図から横に(その後パンでまた縦に)なるんだけどそのカット割りが自然すぎて何度見ても瞬間を思い出せない
メタフィクション>>続きを読む
ラストのエクスタシーから螺旋階段グルグル落下で観て良かったってなったたけど、全編に渡りアイデアでイキってる感じであんまりじっくりなところがない
なんか舞台劇っぽいがそれが空砲乱射で倒れる人とか失禁に繋がっててさすが。回転ドアのキス
あのセラピー文化って当時のトレンドってマジなの??
真ん中奥に女がいる手前で男の手のやり取り、とか見たことない構図があったりした。
ロングショットと後ろ姿。
べらるごし!
典型的な洋館恐怖噺だがそれが人里離れたモダニズム邸宅で展開する。
繋がっている客室同士、回転壁牢
なんとなくの全体主義批判の根拠が子供を使った天才信仰という粗末な感じ。
大爆笑。全員天才
包丁が意味ありげに出てくるくせに一度も使われない。
「トルコの隣はギリシャ」
「芸術よりこっちの方がいい!」
暗すぎておかしくなりそうだけどこんな経験と感覚はみんなあったんじゃないかって思う。空は青いし夕日は綺麗で悲しかった。
女が旅立つというか拉致られるのを見送った少年の背景がそれまでになく緑が明るくて、も>>続きを読む
予感とかエフェクトとか裏切りこそが映画の本体だという感じが極まってる。
ロンバケくらい最高だった
礼服に着替えるためのゴタゴタだけでで30、40分くらい使って、しかもそれがめちゃくちゃおもしろいという。。しかもほとんどパンツとシャツの格好で。
ちょっとした人物のキャラも繰>>続きを読む
精神を病んだ犬を救えない。ショック集団にも通ずる
速いカット割とクローズアップ、唐突な逆光や高低差など飛ばし続ける
ヒロインと抱き合って矯正されたと思いきや、その後カメラが裏に回って牙を剥くホワイトド>>続きを読む
テーマの破片を単純化させたような浮ついたセリフがマジでつまんない。ちゃんと会話をしろ
岩井俊二的な恥ずかしさがあり最後まで見るのがキツかった。ちょっと無理っすわ。
キッズリターンのサントラ冒頭の子供の声はここからのサンプリングだった。
喧嘩、出ていく、また戻ってくるの寅さんループを2時間で×5はやってた
ハイビームで照らされ続ける部屋とか何度もテレビに投げ縄かけたり病気じみた暴力
ラジオが一味の反応の違いを量る。階段を登るラストとコーラ、キルト
暴力はロングで映されるか間接的だけど、そのあと傷口、対象にクローズアップ
「画と音の技術的価値の特別賞を受けた」
ってマジだった。「編集台」そのもの。誰も真似しない
Only Upっぽいのか宮﨑駿ダイジェストジオラマな感じなのか。ジャケットと人の感想で火の鳥みたいなダルイ話だと思ってたけど全部愛らしい小品で超楽しい。
スライム液体趣味炸裂。気持ち良い、バズっちゃう