たにさんの映画レビュー・感想・評価

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正体(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が信じたいものを信じればいいと思わせてくれた。
それぞれが面会に行くシーンで鏑木と呼ぶのではなく出会った時の名前で呼んでいたのが良かった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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最も近い他人が家族だもんなって思える作品だった。
個人的にV先生が凄い好きだった。
劇中歌も最高
そしてエミリアジョーンズが可愛い

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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性別も年の差も関係なく、皆まで言わなくてもが良く似合う2人
きっとベンが涙する場面やジュールズがベンに会いに行く場面はそんな2人の関係性を体現したシーン
人の感情は流動的だからこそ、どう許容し相手を理
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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小便しながらの登場なのに強者感漂う
むしろそれがかっこいいまである

アイミタガイ(2024年製作の映画)

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アイミタガイの意味を丁寧に紐解く話。
お互い様とかそんなことじゃなくて巡り巡って自分に返ってくるってことなのかなと思った。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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一体いつから踊らされてたのか分からない。
「がっかりするよ。人は見たいものを見る」は映画を見た人達を嘲笑うかのような皮肉まじりのユーモアにも聞こえる。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

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人が前に進む時はそこに至るまでの苦しさと向き合えたり、他人に言えない事を言えた時、このままでも良いと思えて初めて前に進んでいけることを最初と最後、同じアングルで描写していて凄く良かった。
結局自分の事
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