オクトパスさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オクトパス

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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.8

アンジェリーナ・ジョリーは母子家庭。ある日子供が帰って来ないところから物語は始まります。5ヵ月後に別人が子供として帰って来ます。そこから、次から次へと驚きの展開です。少し長い映画ですが、母性は凄いと感>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.2

ハリウッド女優のジュリアロバーツとさえない本屋を営む一般人との身分違いの恋の物語。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.2

離婚し、3人の子供を一人で育ているジュリアロバーツ。ふとしたことから大手企業の環境裁判に素人主婦が立ち向かうことに。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.1

ロリータファッションの深田恭子、ヤンキーの土屋アンナの友情物語でした。以外と。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.4

木村多江とリリーフランキーの夫婦の10年間の物語。リリーフランキーは法廷画家。木村多江は出版社勤めから流産、鬱。
また、それを乗り越え画家へ。夫婦の普通の日々をじっくりと描いていきます。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.6

余命半年を言い渡された放送作家の織田裕二。愛する妻吉田羊に最後の企画を実行する。奇想天外なストーリーですが、最後はそれなりに辻褄があう。結構良かった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

2.9

精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れた男が、患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を勝ちとろうと試みる物語。初めてじっくり観ました。

白夜行(2010年製作の映画)

3.1

堀北真希、高良健吾版。
刑事は船越英一郎。
幼い不幸な時代に交差した二人。あとは映画で。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

脊髄に障害を負った富豪と、移民の黒人が、介護に雇われる。二人の信頼関係をもとに物語は進む。冒頭部分は、警察とのカーチェイスから始まります。アースウィンド&ファイヤーのセプテンバーと共に。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.6

観ていなかった映画とは。
4時間近い長さですが、全く苦にならない。完全版でして、公開当初はかなり切り刻んで台無しの映画で公開された様です。完全版はかなり珠玉と言っても良い映画に。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

女優を目指すエマ役をエマストーンが演じます。エマストーンの可憐な演技が光る。良い映画を観た感じがしました。good!

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

4点をつけざるを得ない傑作。
不条理な人種差別に天才的な知性で立ち向かう。恥ずかしながら泣ける映画。この人達がいなければNASAは・・・

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.2

復讐劇なんですが、劇中の少しづつの不合理は、後半で回収されていきます。猟奇的な面は厳しいですが、まずまず面白いと思います。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.1

なんともファンタジー。日本人じゃないと理解できない感じかも。黄泉の国をはじめて見ました。力抜いて軽く観る映画かな。エンディングの曲は宇多田ヒカルでした。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

まずまず面白かったけど、説明不足があって、何故?もある。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

なんともファンタスティックなラブストーリー。セピア色の雰囲気は嫌いじゃない。綾瀬はるかが光るドラマ。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.1

言わずと知れた東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ。東京で女性の絞殺死体が見つかるところから物語は始まります。松嶋菜々子が良い味出してました。

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

3.1

艶という女性が危篤状態に、その夫の阿部寛が・・・。実力女優をガッツリ投入したドラマです。いまいちなのかもしれぬが、眠くはならず。何となく良いかも。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

五年間同棲した相手は、名前もなにもかもが嘘だったことが、相手の不慮の入院で判明する所から物語は始まります。長澤まさみ、高橋一生、吉田鋼太郎が演じます。

羊の木(2018年製作の映画)

2.9

設定は面白いです。過疎対策で殺人受刑者を受け入れた市。市役所の職員に錦戸。松田龍平、木村文乃など旬のキャストですが。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

舞台は1940年代のアメリカ。
アルツハイマーに冒された老女に物語を読み聞かせる老人。うすれる記憶と愛しい日々。美しい流線型の車や、古き良きアメリカの風景と共に老人の物語が進んで行きます。この映画は名
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愚行録(2017年製作の映画)

2.7

満島ひかりはうまい。
物語は、少し詰め込みすぎの感がある。
何故こうなる?が多々ある。以上

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.3

長崎五島列島が舞台。
新垣結衣は天才ピアニストと言われるほど活躍していたが、あることでピアノが弾け無くなった。そんな新垣結衣が産休の代理教師として故郷の高校に赴任し、合唱部の顧問を引き受けることに。
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.3

まず、長い映画。
最後の最後まで物語は詰まってます。
地球の危機、宇宙、親子、時間、5次元、人間の心理・・・。少し準備して観たい映画かな。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.1

火星に取り残されたマット・デイモン。決して諦めない。地球への帰還を目指します。結構面白いです。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.7

トムクルーズとモーガンフリーマン。
話しの筋がどうも、合わない。
未来の地球。記憶を消されたトムクルーズ・・

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.6

久々にみた。
禁酒法時代のシカゴ。
アルカポネはデニーロ。
捕まえる側は、ケビンコスナー、ショーンコネリー、アンディガルシア。
カポネは、警察も、判事も買収し、正義はどこにも無いのか。
そんな時、一人
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.2

宮沢りえ主演。
家族愛というか人間愛の物語。
赤い煙はやっぱり・・・

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

インドで5才の男の子がお兄ちゃんとはぐれ迷子に。流転の末、優しい養母夫婦のもとメルボルンで成人に。本当の母、兄を求め、Google earthで・・・果たして。本当にあったお話。

フェンス(2016年製作の映画)

2.9

人種差別、時代、夫婦関係、親子関係、テーマは重い。
ストーリーを見失いそうになるのは私だけだろうか。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.0

50歳で若年性アルツハイマーになった、言語学者の女性と家族の物語。
なかなか厳しい病気だし、戸惑う自身と家族。家族愛と人生の物語でした。