プーチン政権を批判する
反体制のカリスマ
アレクセイ・ナワリヌイの
ドキュメンタリー。
ずばり面白い映画。
ドキュメンタリーなんだけど
撮影の仕方や編集・カットの順番などなど
映画っぽくて入り込みや>>続きを読む
ホラーの要素あり 青春要素あり
嫌いじゃないが 途中 寝そうになる
人により意見わかれる映画
ヤクザの栄枯衰退を時代ごとに切り取った
いままでにないヤクザ映画。というかヒューマンドラマ。
ヤクザでなくとも自分に照らし合わせて共感できる作品
綾野剛 やっぱりいいわ~
このレビューはネタバレを含みます
BLとおばあちゃんという組み合わせがなんともほっこり
宮本信子 芦田愛菜はもちろん
三石研 古川琴音 キャストも良かった
劇中漫画「遠くからか来た人」のシーンで
うるっとしてしまった
幼少期に夢中になった
ウルトラマンが帰ってきた。
マルチバースの設定が加わることで
大人でも楽しめる深いストーリーに
なっていた。
ただ、
人間を愛するウルトラマンという設定だが
斎藤工の演技が
あ>>続きを読む
カンヌにも出品された話題作。
謎の日本人が小さな村に移り住む
そこから惨殺事件が起きていく。
犯人はいったい誰?
140分以上の大作だが面白かった。
「ダッチワイフ」が心ももってしまったら?
B級感いっぱいのストーリーだが
メガホンをとったのは是枝監督
映画として仕上がっていた。
主演は卓球を題材にした映画「ハナ」で
高い演技力を見せたぺ・ドゥナ>>続きを読む
人間の内なる部分を表現する李監督
主演の2人がその思いを
しっかり受け取り 演じきっていた。
松坂さん演じる文に
共感できる部分も
あったり、
見る人で感じることが
違う映画🎬
最高の映画。
今年これ以上の作品に
出会えるのだろうか。
前作とベストなかたちで話が
繋がっているのも良かった。
まったく話は変わるが
錦鯉がM-1優勝をした時に
松ちゃんが「青春してる
年とか>>続きを読む
新作を見る前に36年前の作品をもう1度見る。
トム・クルーズ やはりカッコいい
作品としてもまったく色あせない感じ。
マーヴェリックへの期待が
さらに高まってしまう!
アニメ業界を舞台にした映画。
吉岡里帆さんの熱演はもちろん
前野朋哉さん 新谷真弓さん
脇を固める役者陣もよかった。
この作品の一番良かったのは
アニメ作品を世に出すまでの過程を
リアルに
時に>>続きを読む
ドクターストップで引退を余儀なくされた
ボクサーのその後を描いている。
ボクシング=自分の存在そのもの
不器用ながら生きる主人公に共感。
この手の作品は感情移入してしまう。
元キングオブコメディ今>>続きを読む
無限のパラレルワールド「マルチバース」という世界観を
3Dで堪能できる。
細かい設定ついていけない部分もあったが
理屈抜きに大迫力!
シリーズ3作目
魔法使いなんだけど人間味のあるキャラクターが
作品に面白さを加えている
唯一の人間・ジェイコブが毎度ながら愛らしい
17年前の作品で
瑛太 上野樹里 ムロツヨシの若かりし演技を楽しめる。
演劇の作品を映画化していて
タイムマシンを巡って思わぬ事態に巻き込まれる学園コメディ
バカバカしさも含めて「ザ・青春映画」
カンヌ国際映画祭で
最高賞パルムドールを受賞した作品
幼少期に交通事故で頭蓋骨に
チタンプレートを埋め込むことになった
女性アレクシアと
消防士の男との共同生活が描かれる。
アレクシア役は
本作で>>続きを読む
主人公 サンフンは
暴力を振るう父に母と妹殺される
悲しい過去をもつ
自らも暴力でしか感情を表せない男
しかし女子高生ヨニと出会うことで
しだいに変化していく
ヨニに涙を見せるシーンは切なかっ>>続きを読む
犯罪組織を検挙するため
麻薬捜査班がフライドチキン屋に
扮するというアクション・コメディ
捜査班のキャラクターがとても良く
特にリーダーコ班長役。リュ・スンリョン
味があっていい。
「ラッキー」の>>続きを読む
韓国版“カメ止め”と
あるコラムで書いていたが
その通り 面白かった
うまく練られた構成で
構成次第で作品の面白みが
変わるんだなと思わせる作品
メガホンをとったのは
「新しき世界」の
パク・フン>>続きを読む
個人的には前作の方がストーリーがシンプルで
見やすかった気がする。
魔法使いと魔法動物たちがかわいい
この手の映画 そんなに見ないが
楽しめた
ラストのライブシーンが迫力があって
前作同様に楽しめた。
アニメ映画はあまり見ないが良かった
何事もあきらめずに頑張らねばと思わせてくれる作品。
それぞれのキャラクターの
背景がしっかりしていて
感情移入できる。
劇場支配人バスタームーンが
なんとも愛らし>>続きを読む
「タクシー運転手」 「マルモイ」に
続いてのユ・ヘンジ
なんとも味のある役者である
そして楽しめた
ユ・ヘンジ演じる
殺し屋が銭湯で
石鹸を踏み転倒し
記憶喪失になってしまうことから
物語はスタート>>続きを読む
中東の貧困問題を描いた作品で
主人公はスラム街で暮らす
ひとりの少年ゼイン
戸籍すら持てない
子供たちが
どんな地獄のような生活を
送っているかがリアルに伝わる
ノンフィクションのような
作りになっ>>続きを読む
『母なる証明』からのウォンビン。
前作の無垢な青年役からの
ハードボイルド。カッコよかった。
今作で韓国のアカデミー賞で主演男優賞
子役のキム・セロンは新人賞を獲得。
ラスト ソミ生きててよかった>>続きを読む
イーストウッド演じる
ウォルトは元軍人。
頑固者で息子たちからも
疎まれている
そんなウォルトが
アジア系移民の少年
タオと出会い
心に変化が生まれていく
男として学ぶべきことを
タオに叩き込ん>>続きを読む
警察学校の生徒2人が
拉致事件に挑むバディもの。
正義感あふれる凸凹コンビを演じた
パク・ソジュン カン・ハヌル良かった。
日本で同じ脚本でも
ここまで面白くできるのだろうか。
韓国映画の熱量の>>続きを読む
ハリウッドの破壊王マイケル・ベイの最新作。
カーチェイスと爆破シーンで2時間超え。
アドレナリン放出であっという間だった。
強盗犯が逃走するのが救急車というのも
最高の設定だった。
血のつながら>>続きを読む
イギリスの名優で
今作でメガホンをとった
ケネス・ブラナー監督の
実体験がもとになっている
北アイルランドで起こった
カトリック教徒への暴動が
子どもの視点から描かれている
子どもの視点から描くと>>続きを読む
3時間の長編だが あっという間。
インドの学歴社会を風刺しつつ
友情 社会 自由
いろんなものがエンタメ的につまっている
途中 インド音楽とともに
ミュージッカル風のシーンが
いいところでカッ>>続きを読む
ヒロイン イス役の
ハン・ヒョンジュ
ずっと見ていられる美しさ。
もちろん それだけでなく素敵な映画。
好きな人の顔が毎日変わってしまう。
好きになるのは「外見?中身?」
奇抜なのストーリーで>>続きを読む
図書館でのバトルシーンでの
ジャニス・ジョプリンの曲が
最高にカッコよかった。
ただ、いまいちハラハラ感がなく
そこが惜しかった。
「さがす」の片山慎三監督の作品ということで鑑賞。
まさに好みがわかれる作品ではあるが
自閉症の妹・和田光沙さんの演技がすごい。
「セッション」のデイミアンチャゼル監督の作品。
ミュージカル映画はあまり得意でないが
映像 音楽 トータルで楽しめた。
ラストは現実の世界に引き戻された感があったのは
個人的には残念。
主人公ティムがなんとも魅力的だった。
見終わると優しい気持ちになる映画。