大人になった今からしたら、汎用だと感じるのかもしれないが、映画に触れ始めて間無しの幼い私には衝撃的だった。
良き思い出
初めて観た時の衝撃、エンドロール後の脱力感、とんでもないものを観てしまったという背徳感にも似た興奮!
これだから映画はやめられない…
TSUTAYAでアルバイトをしていた頃、オススメを聞かれればコレと答えていた。
そんな何でもかんでも上手くいくかって?そりゃそうでしょ。だって『映画』なんだから
前作からガラリと雰囲気が変わった。
宙を舞うバイクだけは鮮明に覚えている。
【自分の映画ライフにおいて実写化失敗の第一作】
まだ子供だったが、長い原作を読み、映画化を楽しみにしていた。結果は、到底受け入れられるものではなかった。ただただ、悲しかった。
OPシーンのみ良かったの>>続きを読む
自分の中の「映画が好き」という気持ちを思い起こしてくれて、有り難う。
大切な作品です。