たつやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

2.3

エンドロール後に一気に今年ワースト決定した。あんな寒い展開って今の時代にやっていいんや
aiko無かったら1点にするレベル

貴公子(2023年製作の映画)

4.1

パクフンジョン作品にハズレなし
常に展開が読めず緊張感と笑いの空気感があって終始面白かった

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

現実で起きた不祥事を映画の評価に持ち込むやつはクソ。普通に人の不倫どうでもいい

それが別なのは大前提としてこの作品が好きじゃない

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.4

邦画ボクシング映画で一番好き
スポーツものを撮らせても無双する吉田恵輔神。スポーツものというよりそれに見せかけた青春群像劇。あだち充漫画みたい。

なま夏(2005年製作の映画)

3.4

吉田恵輔の初期作
この頃から吉田恵輔だな〜

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

ちょっとヤバい域まで到達してる完成度。あんなに熱くなれずに複雑な感情が湧き起こる成功シーン初めて…羅生門みを感じる構成も個人的に良かった。ラストシーンえぐい。サントラ今年の映画で1番好き。

台風クラブ 4Kレストア版(1985年製作の映画)

4.1

やべえ映画!アウトすぎる!相米慎二狂ってる!昔やから良いってだけ。いやよく無い!
怖すぎる映画でした。でも面白いのがまた怖い!

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.6

神傑作今年ベスト。みんなで音楽するの楽しい、音楽は素晴らしいし言語も存在も超えて響くっていうテーマだけでもう泣ける。楽器と通じ合うシーンとか最高。まさに宇宙全体で奏でる交響曲は鳥肌たった。世界中の音で>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

全編通して鳴り響く圧巻の音楽、エネルギー溢れる剥き出しの演技、壮大で濃密な脚本、どうやって撮ったんだという驚愕の撮影の連続。全要素が凄まじすぎる芸術の最高峰。オールタイムベスト級。究極の映画。映画館で>>続きを読む

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.2

完全に一線を超えた面白さに痺れた。二転三転する全く先が読めない展開だけじゃなく、ジュブナイル的面白さも詰まっていて愛着がわいてしまうが故後々の展開に情緒が乱される…
先が読めた読めない云々より、読めた
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.9

序盤中盤ダレるが終盤怒涛の面白さ。キングスマンを期待して見たからこれを待ってたんだよ!という畳み掛けにノリノリになった。
良いポップコーンムービー

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

4.7

マインドゲームといい哀れなるものたちといい悪い子バビーといい、生き直す機会を与えられたものが自分の頭で選択して手で足で動く、生命力の高い作品が大好きだ
自分の人生に責任を持つ、肝に銘じよう

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.5

まじで傑作。隣にいるとかの域を超越して心の中にいる、親友でも恋愛関係でもない、まさにソウルメイトでした。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

※個人的な感想!西川美和監督の「ゆれる」みたいな話だなと思った。

うつしみ(1999年製作の映画)

2.5

意味がわからん園子温(今は嫌い)の超初期作
この頃から愛のむきだしみたいなテーマ

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.6

原作が好きすぎて早く鑑賞したいと願ってたらまさかのFilmarks様の試写会にて一ヶ月も早く見れた!感謝!!
はっきり言って完璧すぎました。何も言うことがない。あのちゃんと幾田りらの声優のハマり具合。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

中盤ジョジョにとっても観客にとっても超絶望的な展開が訪れ戦争の恐ろしさと世界の理不尽を叩き込まれるが、絶望だけじゃない!希望もある!愛!勇気!生きるぞ!
ラストシーンは最高すぎるよ