masososoさんの映画レビュー・感想・評価

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ブレイド(1998年製作の映画)

3.6

アクションがかなりしっかりしてる。武芸ベースでなんなら殺陣という方がしっくりくるくらい。
正しい覚醒演出とポージングがカッコ良すぎてて沸る。
ウィスラーえげつない惨殺されたかと思ったら普通に喋る余力あ
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SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

4.0

あ〜〜〜食らった。

ちょっと言葉を失っているので言語化しません。また後ほど。

メモ
表情&表情。
部屋に戻った時の小さなニヤつき。
交差点で帽子を無くしたことに気がついた時の引き戻されるような顔。
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

2000年代初期の東京に訪れているボブとシャーロット、二人の異国人の交流。
二人は文化や言葉の違いから感じる所在なさや、それぞれが抱える結婚生活の不安を共有して惹かれ合う。

出会いのきっかけはなにか
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.8

すごい賛否が巻き起こってるとのことで恐る恐る見た。
なるほどしっくりきた。

まずミュージカル仕立てなのはそれだけでも既に観衆を篩にかけるようなものだよな。見れない人ホントダメだもんな。
退屈と感じた
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HAPPYEND(2024年製作の映画)

4.1

物凄く衝動的な作品だった。
現代社会と地続きの近々の未来は地震や移民、差別といった諸問題と政府による抑圧の社会。そんな社会で青い春を謳歌するユウタたち仲良しの高校生グループ。
卒業を間近に控えた彼らの
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.7

んあれえ???これは予告詐欺とまでは行かないまでもかなり裏切られた感あるな。
予告見てる限りカメラマン視点とか特になくて戦争映画だとばかり思ったんだけどな。
アメリカ内戦ってワードにかなり興味を惹かれ
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.6

面白いかどうかだけでいうと特別面白い作品とは感じなかった。
やっぱり難解すぎる。それも深く思考を巡らせれば答えに行き着く類のものでは無い難解さ。要は意味不明。

映画をアートとする趣きは好きでは無いけ
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

3.9

アクション×まひろとちさとのゆるいバディ感。べいびーわるきゅーれに対する期待値は確実にクリアしてきたものの3作目までくるとそろそろこれ一本では流石にマンネリも感じたな。冒険が足りない。

最強の敵役と
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熱烈(2023年製作の映画)

3.7

スポ根映画の王道サクセスストーリー。
よくできてたと思うけど『STEP UP』とか『YOU GOT SERVED』みたいな類似作品と比べて特別プラスアルファになるようなものがあったわけではなかったな。
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この作品見たいと思ってたけど上映感少なくて諦めてたんだよな。
それがふとFilmarksのトレンドに上がってきてて何事かと思ったら旋風になってて上映館拡大されてるじゃないか。ノータイムで予約してみてき
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ評判がいいので釣られて見てみた。結論ぼくの好みではなかったな。

北海道の田舎なのかな、男の子は夏は野球、冬はアイスホッケーという無意識的なマッチョイズムの中で吃音というハンデや他の男子と
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.8

冒頭の喫茶店でのシーン、友人の声が少しずつ遠ざかって耳がとらえるのは男性客達のノーパンしゃぶしゃぶの話題になっていくっていう演出は抜群の掴みだった。
嬉々とした表情で同級生の死をゴシップネタとして話す
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.9

シリーズ最恐でした。

プロメテウス、コヴェナントと前日譚を描いた直近2作品については毛色が違っててあまり好みじゃなかったんだけど、今作は原点回帰して密閉空間でのホラーが展開されてた。
食堂の窓際に置
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.4

意気揚々とテラフォーミングしようとして惑星に降り立った乗組員たちがどん底に突き落とされていく絶望感がすごいや。

ゴア描写はこれまでで一番。過去作品はホラー苦手な僕でも割と大丈夫だったけど今作ギリギリ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.3

あまりに構成が違いすぎるな。スピンオフとして認識してないときつい。公開当時これまでのエイリアンを求めたお客さんからは非難轟々だったんじゃないのかな...

ミルバーンとファイフィールドが初エイリアンと
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.8

いろんなとこキモくてめっちゃ好き。
1、2は確かに名作だけど個人的な好みなら今作が一番かも。

いいように捉えれば1と2のいいとこどりと言えなくもないよな。緊迫感のあるホラー要素は健在でありながら水中
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.2

なるほど駄作だ。
そもそもエイリアンが全然登場しない。
所長があのやられ方した割には囚人たちにいつどこからくるのかわからないという緊迫感もない。
それでいて2のようにアクションに寄っている訳でもなくど
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ソウルの春(2023年製作の映画)

4.1

構図は完全に勧善懲悪なのに結果は勧悪懲善。正義が必ずしも勝つわけではない。
失敗すれば反乱、成功すれば革命。まさしくその言葉通り。
歴史なんて勝った側の都合のいい物語だというのは自明の理だけど、ここま
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.2

アンナチュラルとMIU404と世界線が交差するっていう曖昧な表現だったので、どの程度の絡みがあるのかと訝しんでいたのだけど、絶頂な交差具合だった。
これでもかというくらい両作品のキャラクターは登場する
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モンキーマン(2024年製作の映画)

3.5

インドの神話の要素がある復讐アクションってめちゃくちゃそそられるし、プロデュースがジョーダンピールで製作陣はジョンウィックのスタッフたちとかそそられるに決まってるじゃん。
インドアクションをハリウッド
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フォールガイ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱデビッドリーチは安定して面白いアクションを作ってくれるね。
冒頭大好きなアトミック・ブロンドのスタントシーンが挿入されてて一瞬でこの映画好き!!!ってなっちゃった。

アクション映画ってもう煮詰
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トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014年製作の映画)

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友達メイソンの家に遊びに行くことになったボニーがウッディたちを連れて行くことで、別の家のおもちゃたちと出会う。まるで他所の星から訪れたかのよう。
メイソンはお金持ちでおもちゃやゲームを山ほど与えられて
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トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

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骨太のショートムービー、しっかりピンチがあってそれをみんなで協力して切り抜けて、これもう本編だろ!
3、4と影が薄かったジェシーが今作では大活躍。それからコンバットカールの登場も熱かった。
モーテルで
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ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)

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捨てられたおもちゃのグループセラピーやってるの笑う。
ザークが真人間なの好き。バックルと楽しそうに話してんのジワる。
バンガーショップのメニュー板がクレジットになってるのも好き。

レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)

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ボニーの部屋からでてお風呂に行けばそこにはまた別のおもちゃたちが住む環境があるっての面白いな。
お風呂のおもちゃたちは1日のうちのたったの15分間だけがボニーとの時間でそれ以外の浴槽に水がない時間には
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ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

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いつも子供のためにおもちゃとしての役割を全うしている彼らがおもちゃ仲間のために奮闘するっていうのがいいやね。
役割から解き放たれている彼らの生き生きとしたコミュニケーションが見られて楽しい。
本編では
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ボー・ピープはどこに?(2020年製作の映画)

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トイストーリー2のあとアンディの家を出たボーがどう過ごしていたか。
単なるファン向けショートムービーじゃなくてトイストーリー本編の空白を埋める位置付けなので意味深い作品。
これだけの冒険を経験していた
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

3のラストであそこまで感動的にアンディーからボニーへの継承があったのに結局ウッディは用済みに...子供は正直なだけで罪はないとはいえ残酷だよな。
そしてこれまで狂信的なまでにアンディ(持ち主の子供)に
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#スージー・サーチ(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ミステリー...してなかったな。
予告の時点でおそらく承認欲求爆発した主人公が自作自演的なことをするんだろうなくらいの予想はしてたけど、まさか最初の事件からさっさとネタバラシしちゃうとは。
そのコンテ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.1

シリーズの集大成的なつくりなんだよな。(2024年8月現在5も発表されてはいるが)

いまさらだけどやっぱりトイストーリーってすごい。他のピクサー作品と比べても一段も二段もクオリティに違いがある。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

マリーゴールドのオレンジと飾った髑髏。
僕の厨二心をビンビンに刺激する死者の日のモチーフに大興奮だった。
花弁に飾られたメキシコの街並みも死者の国も、アニメーションが兎に角綺麗で優れたモチーフを存分に
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

-

寝落ちしました。

ポーチーあたりから終盤の記憶がすごく曖昧なので評価のしようがないんですが中盤までで感じたことを。

続編ということで進化させようとしたことが仇になってる部分は少し感じた。
確かに幼
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.9

新作前に予習。
これはアイディアが素晴らしいな。
喜びや哀しみ、怒りのそれぞれの色を伴った思い出の集積が性格の島を作り出してその人の人格を形成する。とか、古くなった思い出は処分されてそのうち売れれて消
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Chime(2024年製作の映画)

3.8

ゾックゾク。
最初からずーーーーーっと不穏。自殺、殺人っていう人間による狂気の部分はあっさり描くくせに、超常的な何かがあるであろう箇所は最後のところを絶対に映さない。わからないままだからこその不安。
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無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.5

仲間外れにされがちな気の弱い女の子が院長に楯突くシーンはめっちゃよかった。
そうだよな、いい子はケーキ諦めたらいいんだ。悪い子のレッテル貼られたもんな。
大人は痛いところを突かれるとヒステリックに喚い
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(2024年製作の映画)

3.8

マーケティングのプロとして誇大な広告や嘘を織り交ぜた宣伝が染み付いているケリー、アポロ計画の発射責任者としてアポロ1号の事故を受け止めて生きるコール。

月面着陸映像の捏造という都市伝説が基になってい
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