tcocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず思ったのが冬眠状態だったはずなのにハリソンフォードが老けてる!笑
ジャバザハットの本拠地の魔窟具合は凄かった。
でもさ、最後レイアに首絞めて殺されるってジャバザハット弱すぎじゃない?!

マスター
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

デススターを破壊したルークと、その囮としてレイア姫とハンソロが皇帝率いる帝国軍に狙われる。
ジェダイになるための修行の過程でかの有名なマスターヨーダがやっと登場。
ソロとレイア姫はいい感じになるけど、
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1977年に作られたSFだから今見るとアレだけど、当時は本当に凄かったんだろうなと簡単に想像できる。
帝国軍の会議シーンがエヴァに似てるっていうか、ここから影響されたのかな!?

ルークが砂漠で2つの
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

アカデミー賞脚本賞だけあって、ほほぅ〜〜そうきたか!というストーリー。
ただそんなに主人公たちに感情移入はできなかったかな。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

初めてのガイリッチー。
オシャレなスパイ映画。
キングスマンと同じくスーツのスパイはやはりかっこいい!…けど、今回はロシア人スパイに軍配(本当のKGBは怖いイメージしかないけど笑)
ところどころ笑える
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極秘捜査(2015年製作の映画)

3.5

実話を基にしたストーリー。
誘拐事件が解決してヘリコプター降りてからが描きたかったことなのかもと感じた。
組織や師匠に逆らえない(そうせざるを得ない)2人が印象的だった。
そしてやっぱりお父ちゃんの描
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まさに見世物ショーみたいな映画。
女も男もほぼクズばっかり。
最後のベートーヴェンがげんなり。
でもあゆはぴったりだと思った笑

沢尻エリカは演技力が残念だけどこの役に相応しい美しさ。
整形とも名声と
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エール!(2014年製作の映画)

3.5

予告編だけで泣いてしまい観に行こうと決めた映画。
両親明るさ、家族に愛情が溢れてる感じがよかった。
お母さんとかめっちゃオモロイし!
主人公の歌声は本当に素晴らしくて感動。
フランス語の美しさはやっぱ
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

リアルとは対極の、それが小気味よくて楽しいスパイ映画だった。
英国紳士×スパイとか最高かよ!!!

ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.5

1960年『下女』のリメイク作品。
ストーリー的には最後金持ち夫婦の変わらぬ日常風景にうーん。所詮こんなもんだよね。って感じであんまりすっきりしなかったけど、俳優は魅力的だった!

イジョンジェはやっ
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ラブ・フィクション(2011年製作の映画)

3.0

コンヒョジンの魅力たっぷりのラブコメ。
正統派の美人ではないんだけどオシャレで茶目っ気のある役させたら本当に魅力的!
真っ赤な口紅も、ヌードピンクも、たばこ吸ってる姿も、トレンチコートも、ただのジーパ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

最初からテンポがよくてテンション上がる↑

冒頭のデニーロのビデオ良かったなぁ。
リタイアした後、人は何のために働くのか(毎日通う場所があり人の役に立つ喜び)がとてもわかりやすく表現されてた。

そし
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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

4.0

キムユンソクに全く引けを取らないとか、子役出身のヨジング上手すぎる!

内容は誘拐された子がその犯人たちに息子として育てられるというもの。
自分たちの仲間に加えたいと思う父、息子には自分たちとは違う生
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

ドイツでヒットしてハリウッドでもリメイクされるらしい。

人は見たいものしか見ない。見たいように見る。
コンピューター世界の擬人化はわかりやすくてよかった。
多重人格者のフリをして罪から逃れるというト
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白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.5

日本版は原作に忠実で主人公2人の内面は描かれてなかったけど、こちらの韓国版は2人が気持ちを吐露するシーンもあって感情移入しやすかった。

主役の2人はただ美しいだけじゃなく仄暗さが漂っててこちらのキャ
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白夜行(2010年製作の映画)

2.5

子役の2人がすごくよかった。(特に目付きが原作で読んでたとおり)
脇を固める役者さんもよかった。
けど最後、原作にはない笹垣刑事の『お前の父親になりたい』はあまりにも唐突じゃないかな。

主役の2人は
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

『この日を楽しむために自分は未来から来て、最後だと思って今日を生きる』
この言葉を肝に銘じたい。
特に自分は時間を無駄に使いがちだから。
そして心に余裕のない日には、こういうイマジネーションを働かせて
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哀しき獣(2010年製作の映画)

4.0

チェイサーの主役2人が主演。
キムユンソク演じるミョン社長の無双っぷりがすごかった!!
韓国映画が鈍器使うのはもう慣れたんだけど、さすがに骨はびっくりしたわ笑

ハジョンウは前回は背筋の凍るような殺人
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観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

3.5

ソンガンホに存在感があるのは今さらだけど、首陽大君(のちの世祖)を演じてたイジョンジェの悪役感がすごかった。
悪い男の顔だな〜この人笑

ガンホとジョンソク親子のラストも切なかった。
後で自分の喉を切
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.0

アイアンマン、マイティーソー、ハルクと超人揃いの中で盾ひとつでがんばる割と強い人=キャプテンアメリカがやっぱり好きだ!!

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

どうしよう!楽しすぎるこんな映画!!
とりあえず、自分があの世界の人だったら火吹きギター男は華々しすぎてちょっと無理だから太鼓隊の一員になりたい笑
ワイブズの登場シーンは本当に女神かと思ったよ。
マッ
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.5

初ウディアレン作品。
頻繁に入るナレーションが印象的。
とにかくペネロペがすごかった!
あのイカれっぷりに途中からワクワクしてきたもん!
スカヨハは確かに美人でセクシーだけど、ペネロペがいろいろ圧倒し
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

とにかく怖い‼︎
韓国映画って凄惨な殺人シーン撮らせたら右に出るものないんじゃないかってくらい怖かった。
鈍器がなんというかリアルでね。
キムユンソクがすごいのはわかってたけど、一見ごく普通の青年に見
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ウィンターズ・ボーン(2010年製作の映画)

3.5

救いのない世界で幼い弟妹を抱えながら何とか必死に生きてる17歳の少女の話。
つまり何ともいえない暗い映画でたぶんジェニファーローレンスが出てなかったら観てないと思う。
ラストもとりあえず凌げたってだけ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

初ポンジュノ作品。
昔の韓国警察ってここまで暴力的だったの?ってくらい暴力のオンパレード。
ラスト、女の子のセリフとそれを聞いた主人公の表情が何とも言えません。
あのラストシーンがあるから、この題名な
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カラフル(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の中には綺麗な色も汚れた色もいろんな色がたくさんあって、それはおかしい事ではなくて、普通のことだって中学生が気付く話。
若くないからかそこまで入り込めなかったけど、援交してる女子生徒役のアッキーナ
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

アメコミとか全く興味ないけどこれは楽しめた!!
ひとえにキャプテンアメリカのおかげです。

主な登場人物
・マイティーソー …銀河最強の神
・ハルク…10t以上の怪力、数十kmを跳躍する巨人
・アイア
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Love Letter(1995年製作の映画)

2.5

まだ観たことがなかったので。
雪景色と初恋の思い出はよかった。
でも、トヨエツの関西弁が普段聞き慣れてるコテコテの関西弁すぎて、逆に気になって入っていけず。。
中山美穂もうーーん。
この映画、韓国で大
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.5

冒頭から不況にあえぐ貧しい漁村の雰囲気と流れる音楽に引き込まれる。
逃げ場のない船の中にあるのは欲望と狂気。

船長キムユンソクはさすが。何が何でも船に固執する(せざるを得ない)姿が最後切なかった。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

初カンバーバッチ。
第二次世界大戦中にエニグマ暗号の解読に取り組み、のちに同性間性行為のかどで訴追を受けたイギリスの暗号解読者アラン・チューリングを描く。
こういうの大好き!
天才の周囲に溶け込めない
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

こういう恋愛ものを観たのは本当に久しぶり。
全然納得できない部分も多かったけど、冒頭のキスしそうでしないシーンはかなりときめいた!ああいう時期が一番キュンと来るんだよなあって思い出したよ。映画館で笑
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

独特の世界観。
戦時中の話だから割とグロテスクだったり残酷なシーンもあるけど、色使いが可愛かったり、コミカルだったり。
一瞬だけ出てきた ティルダスウィントンの老婆がいい味出してて、やっぱり好きだ。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

ジェニローにちょっとイカれた役をさせたらもうホント最高!!
存在感ハンパないし。
アカデミー賞も納得!