teaさんの映画レビュー・感想・評価

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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

鬼太郎が目玉親父の息子だとは知っていたが、まさかこんな経緯で生まれていたとはビックリ
鬼太郎のちゃんちゃんこも、てっきり誰かが編んだものだと思っていました。

国宝(2025年製作の映画)

4.7

映画館で見るべき作品
ほんとに圧倒される
それと主演の2人が綺麗すぎました

28年後...(2025年製作の映画)

3.5

バニックホラーとして見るとあんまかも
人間の尊さを感じれる映画でした

レ・ミゼラブル(1998年製作の映画)

3.6

ミュージカル版だと思って見てました
最後の手紙も含めてその後が気になります

ドールハウス(2025年製作の映画)

4.0

展開は読めたけど結構伏線とかあって面白かった
人形という劇中歌が作者不詳なの不気味
急に戦い始めなくてよかったです

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.9

いくら病気でもハリーは許せないかな
3がないことを知って驚き
これだと流石に消化不良感が否めない
でも普通に面白かったです

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

原作未読でも全然楽しめました!
でもやっぱり内容が頭に入りづらかったです、、
断然漫画を読むべきなんだろうなって感じで見ながら後悔してました笑

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.9

なんか新鮮なスパイダーマン
最後の教室のところめっちゃにやけちゃいました

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

良質なサスペンス映画
レクター博士の話し方やその時の表情などが異質で言葉にできないものがあった
めっちゃ軽く人を殺すし、悪びれもなく喋り続けるところに、冷徹さと謎の落ち着きが見え不気味に感じました

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

理解するのに頭を使った
こんな複雑な構造を作れるのほんとすごい
夢の中の夢とか普通想像つかないです
アイデアを植え付けるとかよくそんな設定思いついたなって感じでまじ脱帽です

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

最高のラブコメであり、不朽の名作、そして恋愛映画の金字塔でもある傑作作品
身分を隠した1日限りの儚い恋とか魅力的すぎる
白黒でこんなに惹き込まれるとは思いもしなかった
主人公の心情の変化を見れて面白い
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

インディー結婚おめでとう
マリオンの再演も激熱
自分の息子だと分かった瞬間からの掌返し、普通に笑っちゃった
核を冷蔵庫で生き延びれるのか、、、
あの滝も切り抜けれるの凄い
基本的に面白かったけど、最後
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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.4

インディージョーンズで1番好き
親父さんとの掛け合いや、物語の展開が転々と変わっていくところがとても面白くわくわくしました
マーカスのポンコツ具合もすき
謎の十字架の人達もっと暗躍してほしかった、、

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.7

ド定番の展開にお転婆なヒロイン、これこそ王道
助手の子供のおかげでコメディ感でてよかった
特にトロッコのところは疾走感とハチャメチャ感を味わえてよき
虫のきもさとインド人の扱いは少し心配

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.8

あの音楽だけでわくわくできるのすごい
これこそ冒険物の金字塔
めっちゃディズニー行きたくなる
マリオンのことずっとマリオだと思ってました

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

とにかく芸術性が高い作品
写真として一場面を残したいほど綺麗なシーンが多かった
内容としては、次にいつ会えるかも分からないお父さんの儚さや、時々見せる内面の弱さを表している
それと同時にソフィーの歳ゆ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

世界観が壮大だから続きあるんだろうなと、考慮しながらみると長くてもすんなり見れた
実質物語の序章みたいな立ち位置
設定が細かいのはいいけど初見じゃ分かりづらい気がしました
あとティモシー・シャラメがか
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.7

主人公が不憫すぎる映画
あそこまで希望もたせといてあの仕打ちはなぁ
ジョイとの恋愛模様も素敵だった
デッカードと主人公、2人とも孤独だったというのが余計心にきましたね
反乱みたいなのはどうなったんだろ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.8

SFの中での人間ドラマ系
とにかく世界観がいいね、エモすぎる
当時、あの景観や造形を作れたのほんとすごい
ほぼ人間とは変わらないのに寿命4年とは、、、
そりゃ感情芽生えたら反乱確定だよね
ロサンゼルス
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バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

3.6

クリス達の圧倒的安心感
蚊で感染するなら、もはやほかの生物兵器いらない気まである
殺虫剤でなんとかなるもんなのかな

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

正直よく分かんなかったけど、女の人の感情表現がすごいことは分かった
レッドラムってそういうことね
あの有名なシーンを見れたので満足
ただ単にコックの人がかわいそうな映画でした

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

過去のトラウマから自分を出せない主人公
誰かに拒絶されることを恐れるっていうのが、今を生きる私達にも通ずるところがありますね
なんだかんだみんな良い奴すぎて泣く
君は悪くないの一言が刺さりました

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

こんな惨い行為、繰り返してはいけないと思う
ポーランド侵攻は学校で習ってはいたけど、ここまで悲惨な出来事なんて知らなかった
ナチズムがどれほど人間を残酷にするのかを学び、思想統制の恐ろしさを改めて痛感
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

肉体的に限界を迎えても、内面である精神とともに限界を超えてくるバットマンかっこよすぎ
ウェインが落ちてまた這い上がるっていう描写は、1作目を思い出させてくれる胸熱展開すぎた
セリーナが善でも悪でもある
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカーの狂気具合が半端ない
やること一つ一つがサイコ、残酷すぎる
学校で性善説と性悪説の漢文を読まされたけど、それに似たようなものをこの映画から感じた
正義の象徴であったデントが、悪へと簡単に堕ち
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ルックバック(2024年製作の映画)

5.0

漫画をそのまま映像に投射したかのような完成度
たった1時間で胸を突き通すような衝撃を感じた
何が正解で何がダメだったのか、自分のしていることに不安を覚えた時は、一度色々振り返って見るのも大切だと学べる
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

ほんとに1作目鑑賞せずに見たの後悔してる
これ単体と考えてもSFアクション、最高傑作の1つ
デデンデンデデンの文字だけで、大体の人がメロディー想像出来るのが、この映画の影響力をよく表していると思う
T
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ニックも浮気とか良くないことしていたけれど、それ以上にエイミーが恐ろしすぎる
計画も緻密だし、恨みも凄いのに最終的には手のひら返し、ほんと何考えてるんだかって感じ
助けてくれた人を平気で殺すなんて..
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

今作はごもっともな、お怒りすぎた
前作から人の数めっちゃ増えてる
ジョナサンが基本ボロボロなのがおもろい
ニューヨークに暗殺者いすぎじゃね
お相撲さんみたいな奴、絶対暗殺向いてない笑
やっぱり規則って
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.8

いい話すぎて泣く
転生したり、最初窓割って犬を持ってくのはどうかと思ったが、結果良ければ全てよしなので👌
犬が好きな人には絶対ささると思う
ベイリーの考えが空回りしてるところ可愛い
おじいちゃん家の犬
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.2

プライベートとヒーロー活動を両立する難しさと、祖父母や友、想い人のことで揺れ動くピーターの心を上手く表現したヒューマンドラマ的作品
やっぱあの電車のシーンはヒーローの鑑すぎる
乗客がいい人なのもほっこ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

バットマンの人間性と葛藤を描いた作品
ノーラン監督なので、バットマンの誕生の理由とか設定がしっかりしているし、ところどころの破壊表現などが19年前とは思えないほど凄い
特にモノレールが落ちるところとか
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

伏線がほんと凄い映画
改めて見るとタイトルの意味がよく理解できた
ほんとに不気味でじわじわくる
最初は洗脳して販売してんのかと思いきや、まさかの断片的に意識残す系の体乗っ取り
不気味な使用人たちも、た
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.6

原作は知らないけど話題になってるから視聴
やっぱ漫画ならではのコミカルさとシリアスな感じが、いい塩梅で成り立っていて面白かった
ただなんか香役が自分には合わなかったです
鈴木亮平の名演技とガンアクシ
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