りんさんの映画レビュー・感想・評価

りん

りん

映画(61)
ドラマ(0)
アニメ(0)

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.6

臨死体験によって、歳を取らない体になってしまったアデライン。
実際の年齢と外見が釣り合わなくなってしまい、名前も変えて、転居を繰り返す。

老けないなんていいなと思ったけれど、大切な人は老けていくのに
>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.8

ブロンドと巨乳はバカっていうイメージはどこからきてるんだろう。

主人公のエル・ウッズは、ブロンドは婚約者にふさわしくないという理由で彼氏からフラれる。
そんな彼を振り向かせるために、彼の理想である賢
>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.1

失恋の傷を癒すため、ホームエクスチェンジをするアイリス(ケイト・ウィンスレット)とアマンダ(キャメロン・ディアス)。
2週間、普段とは全く異なる環境の中で、人々と出会って心を通わせていく。

とにかく
>>続きを読む

ダメ男に復讐する方法(2014年製作の映画)

3.6

妻と愛人と愛人。

3人が手を組んで復讐をする。
目的が同じ女性たちは強い。とにかく強い笑

映画の中の、妻が夫の歯ブラシでトイレ掃除をするシーンは、日本でも復讐として用いられている手法だなぁとか思い
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

胸がキューっとなる、切ない物語。

トトとアルフレードの心の交流や映画館への愛に胸が熱くなる。
いつから自分はあの頃の純粋な気持ちを忘れてしまったのだろう…とか色々な思いに浸った。

映画館ていいなぁ
>>続きを読む

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.6

アッパーイーストサイドのお金持ちのところでナニーとして働くことになったアニーの記録。

とにかくMr. XとMrs. Xが嫌な奴。
そんな2人を見て育つもピュアなグレイバー。

この映画で触れているこ
>>続きを読む

クロエ(2009年製作の映画)

3.1

アマンダ・セイフライドの色気とジュリアン・ムーアの色気がぶつかりあう映画。

ラストは拍子抜け。☆3.1

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.8

パイレーツ・オブ・カリビアンの第1作目を映画館で観たのが14年前。
映画を好きになるきっかけとなった思い出深い作品。

今作も、派手なアクション、ジャック・スパロウ他個性的なキャラクター、恋など……盛
>>続きを読む

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.3

15歳のミニー・ゲッツ。母親の恋人と寝てしまう。

自分は太っている、太っているから好きな人に拒絶されると思い込んでいるところとか、男性に求められることで自分の価値を見出すところとか。

15歳という
>>続きを読む

エバー・アフター(1998年製作の映画)

3.5

このシンデレラは、一味違った。

王子に林檎をぶつけたり、継母に口答えをしたり。
顔だけではなく、人間性で選ばれたんだなぁというストーリーもよかった。
ドリューバリモアの透明感と柔らかさが素敵で、服装
>>続きを読む

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

前作に引き続き、相変わらずのドタバタだったが、そのドタバタを楽しむ映画。
ストーリー展開は、前作をなぞるようにほとんど同じ。

それに、新たなキャラクターや設定、国。
それらを活かして展開し、なくした
>>続きを読む

29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)

2.0

映画はどんなものでも最後まで観るようにしているけれど、この作品は半分まででもういいやとなってしまった。

登場人物に共感することも、ストーリーを楽しむこともできなかった。

☆2.0

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

結婚前のバチェラーパーティー。ラスベガスでハメを外しすぎた一同。
目が覚めると、赤ちゃん、虎、そして消えた花婿。。

とにかくストーリー展開がワチャワチャしていて、騒がしい。
悩んでいるときに観たら、
>>続きを読む

ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

3.4

働く女性の、母親であることと仕事を頑張ることを両立させるために奮闘する映画。

サラジェシカパーカーのパワフルさが気持ちよく、時間も長すぎずちょうどよかった。

☆3.4

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.7

不慮の事故により身体が不自由になってしまったウィルと、6ヶ月の期間限定でウィルのお世話役としての仕事に就いたルー。
2人は心を通わせていく……

ルーの眉毛の演技がとてもよかった。
ウィルとルーの関係
>>続きを読む

ディセンダント(2015年製作の映画)

4.2

ディズニー・ヴィランズやプリンス・プリンセスの子供たちが主人公の映画。

ディズニー作品の小ネタが散りばめられていてクスッと笑える。
ディズニーが昔のディズニー作品に対して、愛のこもったイジリをする感
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

冒頭からグルートの可愛らしさに惹きこまれ、世界に入り込んだ。

オシャレでポップで、かつストーリーやメッセージはちゃんとしている。

前作を観ている人も観ていなかった人も楽しめる内容だった。

カタカ
>>続きを読む

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

女性(ナタリーポートマン)側から、割り切った、都合のいい関係を持ちかけて始まる物語。

割り切った関係だと理解していてもついつい嫉妬してしまうところとか、なんだかんだで相性がいいと気付いてしまうところ
>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

自分の楽しいものを詰め込んだりふざけたりしちゃいました、という映画。

途中まではB級映画寄りかな?と思ったけれど、次元を超えた愛情に涙してしまった。

可愛くて懐かしいキャラクターがたくさん出てきて
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

笑いあり、涙あり、派手なアクションあり。
カセットテープから流れる音楽とアクションにノリノリになる。

プッシング・デイジーを観てから大好きになったリー・ペイス。何役かと思えば…なるほど。

観たらす
>>続きを読む

ミスター・アーサー(2011年製作の映画)

3.7

わがまま放題で子供っぽい御曹司が、好きでもない社長令嬢と婚約することになるが、街中(グランド・セントラル駅)で出会ったガイドの女性に一目惚れしてしまう。
財産を捨てて愛した女性と結ばれるか、それとも今
>>続きを読む

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.6

美人で優秀なテレビプロデューサー、だけど頭でっかちで恋愛は苦手なアビー。
テレビで人の恋愛相談に乗るマイク。
2人が一緒に番組を作っていく中で心を通わせたり、マイクがアビーにアドバイスをしながら恋を成
>>続きを読む

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.1

キャメロンディアスがただただ悪いけれど憎めない?小悪魔教師役の映画。

初めの方のストーリーが単調で飽きかけた。それぞれのキャラクターを把握すると少し楽しくなってくる。
やりすぎ感やお下品感はあるが、
>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.6

妻からは離婚を切り出され、子どもからは相手にされない、冴えない中年男性がひょんなことから17歳になって人々と交流することで大事なことを思い出すというストーリー。

ありがちなストーリーだけれど、ザック
>>続きを読む

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.4

破産寸前の危機的状況にあったインチキ美術商が、幻の絵画を追い求めてドタバタするコメディ映画。

始まった瞬間の違和感は、イギリス英語だったから?

思った以上にコメディ要素が強く、ジョニー・デップはダ
>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.6

有名なミュージカルの3回目の映画化作品。
有名な歌とストーリーの一部だけ知っている状態で鑑賞。

明るく前向きなアニーが周囲の人々を巻き込んで、変えていくというポジティブかつストレートなストーリー。
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

3D字幕版4DXで鑑賞。

ストーリーや一部の曲は、アニメ版とほぼ同じ。
安心して、世界観と音楽に浸ることができた。
アラン・メンケンの音楽は素晴らしい。

とにかくエマワトソンが可愛かった。
ガスト
>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.2

飼い主がいない間のペットたちを描いた映画。

個人的に、その後の展開のためとはいえ、最初の頃のマックスのデュークに対する態度が嫌でその後もあまり好きになれなかった。
主人公が好きになれない映画はどうも
>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

邦題の”ワタシが私を見つけるまで”よりも”How To Be Single”の方がしっくりくる、そんな内容。

ドタバタあり、笑いあり、男女関係あり、女性の友情あり。
色々と詰め込まれていて、最後の方
>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

個人的なライアン・ゴズリング祭第一弾最後の作品。結婚について改めて考えさせられてしまう一本だった。

愛も、運命すらも、色褪せてしまう。
色鮮やかな過去のシーンと、薄暗い現在のシーン。
見ている方向が
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

映画館で予告編を観てからずっと観たかった映画。

序盤は歌不足だと感じたけれど、それは終盤で歌を聴かせるためなんだろうなと。

歌も良くて、ストーリーも分かりやすいのはよかった。
ただ、途中で置いてか
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

ストーリーはざっくりとしたものだったけれど、自分の現在置かれている環境や将来へのヒリヒリ感を乗り越えようともがく少年たちの姿にグッときた。そして、とにかく曲がよかった。

☆3.8

キャロル(2015年製作の映画)

4.1

香り立つような色気と、重厚な音楽と、テレーズ(ルーニー・マーラ)の瞳と。
ずっと見てはいけないものを見ているような、ドキドキしてしまう映画だった。

最後にはキャロル(ケイト・ブランシェット)に完全に
>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.5

時代を感じるけれど、笑えて心温まって少しハラハラして楽しめる映画。

サンドラ・ブロックがどんどん綺麗になっていくところとか、ミス候補と心を通わせていくところとか。
元気をもらえた。

笑うときにブタ
>>続きを読む

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.5

キュートでハッピーな映画。
レイチェルマクアダムスはどこまでも可愛いし、走っているだけで絵になる。

オペラ座〜のラウル役のパトリックウィルソンが出ていたのもなんだかよかった。

何も考えず元気になれ
>>続きを読む

幸せの行方...(2010年製作の映画)

2.9

実話を元にしたサスペンス映画。

ライアン・ゴズリングの様々な姿と狂気に満ちた演技に感心したり、緊迫感のある音楽とシーンでドキドキしたりする映画だった。

鑑賞後に実話の行方も調べると興味深い。

>>続きを読む

>|