mudaさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.5

みんな幸せになって...!
イアンハート演じるジョニーのお父さんの成長劇でもあった。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

変ニ長調。
A Cover Is Not The BookでのLin-Manuel Mirandaの終盤の畳み掛け、最高。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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20190113ボクらの時代。
2020年5月23日放送 ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

5.0

大好き。忘れかけていた祖父のことと最近の祖母のことを顧み、これからの父母の姿に思いを馳せた。

2022年5月4日放送 TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと」オープニングトーク。向井さんが最近観た映
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

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竹書房『レイザーラモンHG』より。レイザーラモンHGさんのファッションのお手本。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

仇でも恨みでもない一戦。アドニスの物語でもあり、ヴィクトールの物語でもある。Michael B. Jordanが涙する姿に条件反射的にむせ返るカラダになってしまった。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.5

余韻がすごい。ジョンスの緩んだ口元。
ビニールハウスとグレートハンガー。

NHKオンデマンドにてドラマ版。
大阪ステーションシティシネマで映画版。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.5

大満足。三人の演技が絶品。自分の弱いところや恥ずかしい部分や取り繕ってる姿さえ見せられる関係性の盤石さ。人はできることよりできないことの方が多い。感動ハラスメント的演出がかなり抑えられていたのがよかっ>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

一夜明け、二人がお互いに片脚上げて囲む朝食のシーンに言葉を超えて伝わるものがあって最高でした。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

5.0

大傑作。シャンキュー。人生って複雑よね。ラルフとヴァネロペ二人のいびつさと不器用さがいじらしい。親友が大切で、同じように自分も大切で、でも親友も大切で...っていう不均衡さで、アメリカの個人主義のさら>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うすあじ。吹替版マモの原作のリズムに寄せた韻踏みナレーション。状況説明のナレーション過多。吹替版特有の英字看板の翻訳も中途半端。本当に盗むべき大きなツリーはそのままで、シンディ・ルーたちのサンタ計画も>>続きを読む

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.5

シリーズの中でもかなり力技な脚本だけど、これまでのストーリーの蓄積やギャングが揃ったときのやったー!感で帳消し。

クルックリン(1994年製作の映画)

4.0

子どもたちの遊ぶ様子や親のしつけからすり抜けていく様子が印象的。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

5.0

夜光に照らされる静雄の膝と鼻。
朝光に照らされる静雄の爪と額。
染谷くんの表情や仕草の微妙な移ろい。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.5

シュガーラッシュオンラインの予習。
エピローグが切ないい。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

5.0

登場人物全員幸せになって...。

悲しいシーンに悲しいBGMが添えられていない優しさと厳しさがよかった。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

5.0

ペク・リンとオリバー、最高。

ランドール・パーク『非常に残念なオトコ』(2023)

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

色濃く思い起こされるなんてことない愛おしい風景。