あこべさんの映画レビュー・感想・評価

あこべ

あこべ

映画(53)
ドラマ(0)
アニメ(2)

ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

4.3

フランスを浴びた、激しいノリと挙動台詞量に圧倒される。顔だけでラブロマンスが成り立つパリジェンヌ最強。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.8

ファンタジー好きというか、ファンタジーを心に留めて生きている者にとっては感動を超える何かがある。肯定というかなんというか、そういうもの。言葉を越えた先のものを大きなひとつの物語にし、必要最低限の言葉を>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.2

新海誠が大好きだから偏見含めていいなと思ってしまったけれどストーリーは明快すぎてこの解釈でやり切れているのか、自分が不安になる。作画と音楽とキャラクターは相変わらず素晴らしいです。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

吹き替えの良さが出ているぅっっ、ってやつです。絶妙に上手くいかなそうな場面で全然上手くいってしまうのがアメリカンで良い。クラコージア〜

レオン(1994年製作の映画)

4.3

映画としての完成度、恐怖心と恐るべき寂しい郷愁的なサムシングに心打たれる、がこわすぎてもう見たくは無い。笑

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

賛否両論なのだとしたら、「解らない」を好むか好まないかの差である気がしますねぇ。「解らない」を分かった上であぁだこうだと分析するのが好きか、哲学や想像力を働かせる無駄な時間が好きなら、この映画は最高で>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.7

好き嫌いはっきり別れると思うけど私は好き、大好きです。星の王子さまが好きな人は好きそう。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.3

小説の方が好きだが、映画も良い、何回みても泣きますねぇ

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.6

好きすぎますねぇ。じつぶつだいのおもちゃが家に全員います、ほんとです。夜中に動いてるかなぁ動いてるよな。

orange(2015年製作の映画)

3.8

懐い。青い、青すぎてコブクロに持ってかれて号泣した淡い思い出。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.7

切ない、泣きすぎてすぐ恋人に会わないとやってられない。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

成田凌の演技力が素晴らしい。BLものの良さは知らない世界を勝手に美化して酔える自分を観てちょっと可笑しくなるところ。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.9

地味に残るんだよなぁ、少し焦がれる生活と重ねてどうしようもなく苦しくなる刹那。

クリスマス・カレンダー(2018年製作の映画)

3.5

いい具合にきゅんきゅんできます、クリスマスですからね、観ましょう、この文化をより心から愛する国に住みたくなります。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

安定の大規模、待望の羌瘣が美しい。キャストのセレクト最高。

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

制作コストに見合う完成度。原作ファンからしても見物である。

トールガール(2019年製作の映画)

4.0

すっきり美しい純愛もよい、ネトフリオリジナルの雰囲気がいい味だしたぁぁぁ出ましたぁぁというかんじ。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

ファンタジーの塩梅って大事よね、ここまではこの現実世界の片隅でありえる、存在するに違いないと思える塩梅。チャーリーは絶対いるしチョコレート工場は必ずあるもんな。いい。

>|