もすりんさんの映画レビュー・感想・評価

もすりん

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

原作と別物と考えた方がいいかなと思った(原作より良い部分もあるけど原作の良さはマンガでしか出せないのかもしれない。ノリがちょっと違う)。でもこの作品が映像で見られるだけでうれしい。
綾野剛は予想以上に
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

言語化するのは難しいけれど圧倒的な力を感じて気づいたら泣いていた。何度も観たくなる人の気持ちが分かる。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ダメ人間なので、ダメ男側の気持ちで見た。説教され、泣き、超越した。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大昔の自分が樋口師匠にちょっと憧れてたこと思い出して恥ずかしいような気持ちいいような。何もなしてない日常の価値、忘れがちだけど結構高い。今の京大生ってあんまり森見登美彦読んでないイメージがあるけど(時>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

-

見た時の体調が悪すぎてちゃんと評価できない。けど序盤での期待よりストーリー展開がぬるくて(?)好きじゃなかった。絵柄とアニメーションは好き

ZAPPA(2020年製作の映画)

3.7

いやめっちゃよかった 音楽作りたくなったし

新喜劇王(2019年製作の映画)

3.7

なんなん???? ベタベタすぎてめっちゃ好み分かれそうやけど周星馳好きすぎる ボロ泣きした 映画大好きポンポさんに通ずる感動

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.8

周星馳の映画、最高すぎんか??????この世の真理なのでは??????

私の中のあなた(2009年製作の映画)

3.7

光たっぷりのシーンがドリーミーで綺麗。吹替じゃなくて字幕で見たほうがよかった。再現V感が出てしまう

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.4

主題歌がとても有名。
小さい頃狂ったように見た。幼子でもストーリーがわかるぐらい何も考えずに見れる、限界突破コメディ。周星馳とGKの人がかっこいい。広東語も良い。

わが教え子、ヒトラー(2007年製作の映画)

3.5

なんでこんな形式で描こうとしたんだろう?とは思った。

水玉の幻想(1948年製作の映画)

4.1

カレルゼマン。ガラス細工。異国風味。かわいいね。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.3

音楽がめちゃくちゃ良い。ヤン・ティエルセン。アメリの劇伴担当らしい。
所々入ってくる宇宙にまつわるポエティックな言い回しも好き

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

4.0

白黒映画だけど海原がとても綺麗。ハイクアウトのシーンが最高だった。
水の中のナイフってとてもいいタイトルだと思う。ナイフのシーンは、自傷行為に近いひりつきを感じた。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

今敏の映画は音楽がとても不気味で作品に合ってる。それとは別に、冒頭のピアノ伴奏のソロ曲?が好き。
最後まで、何が本当で何が夢なのか分からなくて気持ち悪かった。インターネットに説明が必要な時代背景も新鮮
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

僕たち、間違っていたかもっていう終盤のセリフがとても心に残った。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

-

ずっと見たかったやっと見れた。
本当にしんどかった。
戦争は業が深い。
手癖でものを視てはいけない。

昨日友達が「直視したくないものも、いつかは向き合わなくちゃ本当に消えちゃうからね」と言っていた。
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.1

映像はとても綺麗。
登場人物の考えてることや世界観がいまいちわからず、ただアニメーションを見る時間が長かった。その割に、終盤のセリフが長い。
曲はいいと思うが、歌詞はあまり好きではない…

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.8

幼き頃の思い出も混じってるし好きすぎた。こんなに好きで、懐かしい気持ちのする世界観にはもうなかなか出会えないかも。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.5

「夕暮れを完全に把握しました!」
みんな言ってるけど食事シーンがインパクトある。空と団地の対比も綺麗。

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