試験官さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん…映像にお金かけてそうな割にストーリーが面白くなかった…
VFXアーティストの方々が可哀想。

アントマンは一作目のようなスケールの小ささと人間ドラマが魅力だったのに今作で一切切り捨てた感じがす
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

アクションが爽快で、テンポもいい。

主人公とニックスのキマった感じの表情最高。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

は?面白すぎ?
え?は?

言うならモンスターパニックもの。
それを広告では「空を見上げる人々」しか映していなかったのが良かった。

白昼に佇む雲の不気味なこと。
追いかけてくる影はまるでジョーズのよ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ついに最終回

スペクターの因縁を断ち切り、マドレーヌとの平穏な日々を手に入れたかに見えたボンド。
しかし2人は追手に追われる事に。

秘密を抱えるマドレーヌの姿がヴェスパーと重なる。

同じ遺伝子を
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

試写会にて鑑賞。

「最近のMCUは…」なんてマイナスな意見も聞く今日。
自分もガン監督の手腕を信頼しながらも心のどこかで不安を感じていました。

しかし……
マーベルのロゴを見た途端、その不安はワク
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

殺風景な島に住む2人の男の友情の終わりを描いた作品。ただそれだけの内容なのに退屈しないのが不思議。

「指を切り取る」とか「2人が死ぬ」など不穏な言葉が不安を煽る。案の定事件は起きるが、日常の延長のよ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

子供の立場から見た世界を大人が想像するのは難しいのだと実感できる映画。

吹替版は少々うるさかったので字幕版がいいかも?

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

とにかくたくさん死ぬ映画。
それもビジネスとして…。

トムかっこいい

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.7

時々ナレーションが胡散臭い事言い出すの好き。

結末はご都合ではあるけど、ハッピーエンドにするにはこれしかないねって感じ

過去に関しての描写がナレーションと短い映像で纏められてしまっていたのがもった
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まるで本物の戦争。

アパムについてなんですが、本当にただの気弱な男だったんでしょうか。

言葉を交わしてないはずの敵兵に名前を呼ばれて撃ち殺した事とか、ドイツ語が話せた事から「実はスパイだった?」と
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

ストロングワールドの次に好きな劇場版になったかも。

・正史って言われると「シャンクスとかヤソップとの久々の絡みここで良いの!?」とも思うけど、本編よりかなり後の話の可能性もあるし何とも。(ビッグマム
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.5

久々にドンピシャな映画に会えた。

「設定が面白い」で終わらせず、演出も脚本も一つ一つが丁寧に噛み合っていた。
恋愛映画で1番かも。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

ダレずに観れた。
肉が噛みきれなくて「なんで泣いてんだよ」「なんで笑ってんだよ」ってシーンちょっと好き。
台詞っぽい台詞が多いのが気になったぐらい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.1

「人間は実は脳の数%しか使っていない」みたいな事を言いますが、この映画を見ている間の私の脳は200%のフル稼働でした。

観終わった今、頭がフラつき、動悸を感じ、湧き出たアドレナリンが体内を駆け巡って
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.3

ディズニープラス限定というのが勿体無いくらい良い作品。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

リハビリの末に回復するわけでも、家族が心を入れ替えて応援してくれるわけでもない。観客が望む救いの道を用意しない、イーストウッド作品の良いところだと思う。
「ハッピーエンド」じゃなくても、
「グッドエン
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

現世慣れしてない死神が騒動を巻き起こすようなコメディチックなものを想像してたけど思ったより大人なドラマとして完結していた。
でもこれ2時間にまとめれたでしょ…

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自然体な演技や台詞回しは好きだけど、本当にそれだけ。時系列を遡る事でメリハリが付いてる気はするけど物語としては薄く感じてしまった…。
「エモい」って言えば良かったんですか

Filmarksで言うな案
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カビリアの夜(1957年製作の映画)

3.5

ラストシーン、前向きな笑顔とは解釈できなかった。気持ちの切り替えが苦手な自分には、全てどうでもよくなった人間の笑いに感じれてしまった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

野暮な事言うと、清々しく犯罪を犯しすぎてて観てる方が清々しくなれなかった

昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.8

もう…最初から最後まで
ずっと面白かった…
タイトルからちょっとアダルトなのかと
ずっと勘違いしてました。
めちゃくちゃコメディ。
楽団の4人が良い存在感笑

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.8

歳の差カップルである理由が特にないのはそういう多様性の表現なのかな
伊藤さんもお父さんも嫌いになれない魅力がある。華はないけど。
深夜に揚げ物たべたくなった