松本理恵の真骨頂。+プロデューサーが元ルーマニアの革命闘士であることで有名な映画。共産党政権の打倒に手を貸した結果、危険人物として当局にマークされ、最終的に日本で女児向けアニメのプロデュースをする人生>>続きを読む
プリキュアが悪役を倒すとゲストキャラは不幸になってしまうという図式を作って、彼女たちの正義の独善性を問うかなり熱い展開だったんだが、結局、最後はうやむやにされてしまった。
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冒頭で主人公がプリンの味に違和感を覚えるシーンがあるんだが、後にそのプリンが過酷な労働の成果物であることが判明し、「だから美味しくなかったんだ…」という説明になるのがロックだった。その仕組みだと、彼女>>続きを読む
過去曲の使い回し&CGでお茶を濁していた前作とは打って変わって、ミュージカル映画としての体裁が整えられていた
ギガゾンビの威厳がリメイク前の500倍ぐらいに増してた
「あっ、amazing graceが流れそう!」って思ったところでamazing graceが流れる映画
政治的にややこしい映画なので、みんなそこには触れずにルベツキの撮影の話しかしていない印象(実際、撮影はマジですごい)。熊は強い。
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まず、POVじゃないことに驚いた。「えっ、シアター間違えた?」と思って、外まで確認に行っちゃったよ。ジョン・グッドマン演じる頭のおかしい退役軍人が良かった。
ミステリーがどうのとか言ってるが、結局いつものタランティーノだよ。スタッフロールが短いのが良かった。