手遅れさんの映画レビュー・感想・評価

手遅れ

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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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最高の技術で撮られた、クッソアホらしい映画。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

撮影は確かによかった。ストーリーはキリスト教ホラーの皮で介護問題という餡を包んだって感じ。嫌さの方向性がヘレディタリーに近い。周りの家族がどんどん凄惨な目にあっていく中で、お父さんが最後までスヤスヤな>>続きを読む

続名探偵ホームズ2 ドーバーの白い崖/名探偵ホームズ ドーバー海峡の大空中戦!(1986年製作の映画)

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引き続き、TMSアニメ公式チャンネルで無料公開されてたので見た。これもリソース面ではナウシカ併映版に見劣りするけど、飛行機上でのアクションがアイデアに満ちててよかった。あとハドソンさんがエロい。
「ミ
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続名探偵ホームズ1 ミセス・ハドソン人質事件(1986年製作の映画)

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引き続き、TMSアニメ公式チャンネルで無料公開されてたので見た。「風の谷のナウシカ」併映版(らしい。Wikipediaの記述鵜呑み)の前二作と比べるとリソース面で落ちるのは否めない。ホームズやハドソン>>続きを読む

名探偵ホームズ2 海底の財宝の巻(1984年製作の映画)

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引き続き、TMSアニメ公式チャンネルで無料公開されてたので見た。こっちも面白い。モブ一人ひとりがアホみたいに(しかもそれぞれ個性を持って)動くので凄まじい。

名探偵ホームズ1 青い紅玉(ルビー)の巻(1984年製作の映画)

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TMSアニメ公式チャンネルで無料公開されてたので見た。レイアウトもアクションも充実でまあ凄い。久々に「アニメ」を見たなって感じで満足。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

割とおもしろかった。途中、「シミュレーション仮説?」と思ったが、そういう入れ子構造なのか。尺が短いので、登場人物への愛着が薄くなりがちなのが難点かな。そういう意味では1クールアニメで観たかったかも。た>>続きを読む

天使のたまご(1985年製作の映画)

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「もう40分ぐらい観たかな」と思って再生時間を確認したら、まだ5分しか経ってなかったりして面白かった。堕胎の話なんすかね?

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭30分ぐらいは人生で観た一番怖い映画だったかもしれん。もう一生、銃声を聞きたくない。
全編通して極度の緊張状態が続くので、最後の方は感受性がマヒして恐怖感すら湧いてこなかった。ただ、ラストはめちゃ
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SF巨大生物の島(1961年製作の映画)

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ヴェルヌの『神秘の島』とウェルズの『神々の糧』の悪魔合体だと友人に聞いた。

シンドバッド 七回目の航海(1958年製作の映画)

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小美人ってこの作品の姫が元ネタなんですかね? 登場人物が全員、心配になるぐらい行き当たりばったりで「人生楽しそうだな」と思った。特撮はオーバーテクノロジーじみてた。

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

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「継承」のアレはマイク・タイソンへの忖度なのかと思ってたが、このシリーズ、基本的にボクシングは強いんだな

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

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三浦閣下が思ったよりも弱くて笑ってしまった。中盤の道場シーン(モノトーンっぽくなってるところ)の撮影や照明が異常に良くて、あそこだけでも既に名作の風格がある。日本軍で一番悪辣なやつの容姿が絵に描いたよ>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見たのに登録してなかった。「図体がデカいだけのゴリラがゴジラに勝てるわけないだろ」派なので、登場人物のコング信者どもが序盤に展開するコングアゲにはうんざりだったが、最終的なバトルの結果は解釈一致だった>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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あの原作の映画化としてはまあこれ以上はないんではなかろうか。当時ですら「ええ…これどうなの」と思ったボビー・オロゴンのくだりはきっちり修正されていた。

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

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『ヘレディタリー 継承』とは「継承」の意味合いが違った。味わい深い良い映画でした。薬膳スープが飲みたくなる。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

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これはすごい映画だった。クラシックとなるのも頷ける。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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劇場まで観に行ったのになぜか登録を忘れてた。LA舞台にしたこういう系の映画多すぎよな。

ランボー(1982年製作の映画)

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「戦争ってクソだな」と思いました。つーか、本当、ボタンの掛け違いよな。冒頭の死んだ戦友の家族がお茶とか出して歓迎してくれてたら、それだけでも状況が変わってたんじゃないかと。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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図らずも直前に見た『犬鳴村』と微妙に内容が似てた。映画としての出来は出色だと思うけど、怖いというよりは嫌悪感の方が勝る印象(精神疾患と不幸な事故と謎カルトが絡み合って家族が崩壊していくところの「うわぁ>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

割とおもしろかった。殺される人たちの全員がマジでとばっちりとしか言いようがないのが新鮮というか。あと、ぶっちゃけ、お兄ちゃんは頑張れば何とかなったよな。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

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ジェネリック『マネーショート 華麗なる大逆転』って感じ(あれも『ソーシャル・ネットワーク』とか『ウルフ・オブ・ウォールストリート』とかの影響があるんだろうけど)。既視感はあるものの、結構面白かった。>>続きを読む

メガ・シャークVSグレート・タイタン(2015年製作の映画)

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本当にオキシジェン・デストロイヤー撃ってて笑った。
VSモノの怪獣映画の文法(二頭の巨大怪獣が出てきて、それぞれに関わるサブプロットが並行して展開し、それが最後の直接対決において収束する)が忠実に守ら
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ハウスシャーク(2017年製作の映画)

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かなり面白かったんだけど、もうちょい短い方がありがたかった

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

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『MEG ザ・モンスター』と設定・プロットがそっくりだった。こっちのが先だけど。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

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おもしろかった。対立してる人間同士のやり取りがほぼヤクザ映画。

黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

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I gave up watching about halfway through. Honestly, this movie was tedious for me. But the design of>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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一般市民の殺し合いに対するリアクションが薄すぎる。こんなんじゃまたロールシャッハが誕生しちゃうよ…。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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浅井ラムの紹介動画がきっかけで見た。解剖室のセットや剖検関連の小道具が凝ってて良い。ミステリだと思うと肩透かしを食らうって話だったけど、個人的にはフーダニットとして「なるほど、そういうことか」となるオ>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

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旅行中の飛行機の中で見たので、主人公が目的地に向かうまでの描写と俺の感情がシンクロして趣深い体験だった。

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