音響がオスカーとったけど、撮影も素晴らしいなと思って見惚れてたら撮影監督が『COLD WAR あの歌、2つの心』のウカシュ・ジャルということで納得。ホイテ・ヴァン・ホイテマの受賞はしょうがないとしても>>続きを読む
サッカー部の合宿かてくらいランニングとサッカーをやってたな。
観てるとアディダスのトラックジャケットとか欲しくなる。
ラストシーンも含めてアメリカン・ニューシネマのようなテイストが良かった。
監督は山田太一の原作読んで映画化決めて大林宣彦の『異人たちとの夏』は後になって観たということなので比較してもしょうがないかもしれないが、アメリカンダイナーをコンセプトにしたファミレスみたいな店では今半>>続きを読む
旦那のアーサーがイイ奴すぎるだろうという感想しか浮かばなかったな。
ちょっと期待外れでした。
フリッツ・フォン・エリックというと彼のテリトリーだったダラスに遠征すると「エリックのホテルに部屋を与えられ、エリックのレストランで食事し、エリックの銀行の小切手でファイトマネーが支払われる」という梶原>>続きを読む
ノーランの映画だから派手な映像と思ってたら肩透かしを食らった感じなので音響重視でドルビーシネマで観たのは正解、とグラントシネマサンシャインの予約争奪戦に不戦敗した自分に言い聞かせる。
3時間の上映時>>続きを読む
最初の30分くらい面白くて(街の治安悪過ぎ)爆笑したかったのを他のお客さん静かに観てたので堪えてました
途中森の劇団四季辺りのところちょっとダレたかなて感じで睡魔が来そうになった
最初のテンションで突>>続きを読む
PART3も是非つくって欲しいのですがドゥニ・ヴィルヌーブの最高傑作は『灼熱の魂』か『ボーダーライン』派としては複雑な気分です
パルムドールにアカデミー賞ノミネートということで選んでみたが期待値が高過ぎたせいかちょっと今ひとつな感が
パルムドッグには納得ですが
フランスの法廷というのは関係者が好き勝手に喋っててなかなかカオス>>続きを読む
観てる間はガイ・リッチーが監督なの忘れるようなシリアスな作風は『キャッシュトラック』に近くて現時点で彼の最高傑作かもしれない
このレビューはネタバレを含みます
エンドクレジット読み辛かったからスタッフ確認したくてパンフも買いましたが倍以上の値段でもいいからいいヴィジュアルブック的なものもだしてほしいな
最後ヤギの方がどうなったのかが気になるな
サイズ的に人>>続きを読む
最近高齢の監督が頑張ってるのみるとジョナサン・
デミも長生きして欲しかったな
宇野祥平が出てるとこの映画はいいものなんだろうなと安心出来るが中村ゆりが杉咲花の母親役には若すぎるかなあ
Apple TV+加入してるとはいえやはりスクリーンでみたいなと思いラージフォーマットではないがなんとか間に合わせました。
コケてるという話だったけど自分が観た回はほぼ満席だったのはやはりみんなお正>>続きを読む
『グラインドハウス』での予告編から16年ぐらいですか、あの予告編みたさに当時六本木のTOHOシネマズまで行ったのですが、さすがにあの通りにつくることはコンプライアンスとかで許されなかったみたいですね。>>続きを読む
森達也は初の劇映画ということで登場人物の多さを捌き切れてないかな、3人の共同脚本家のうち荒井晴彦の要素(おそらく)がちょっとノイズになってるかな、という印象だけどその点差し引いてもみるべき作品だと思い>>続きを読む
怪獣パートが少ないという不満はちょっとありますが『ゴジラ 1984』直撃世代としては日劇が出て来たとき1984の有楽町マリオンのオマージュだと思ったのですが、よく考えなくても1954の初代ゴジラも同じ>>続きを読む
ガイ・リッチーは年イチでこういう映画撮ってくれればそれでいいよ。そして洋画不況の中でも劇場にかけてくれる木下グループに感謝。ヒュー・グラントの胡散臭さも最高。
猪木の生涯を振り返るのには24時間あっても足りないであろうから2時間弱じゃ満足出来ないのは承知の上で、正直あまり期待せずに観に行った。
棚橋やオカダ・カズチカが猪木への憧れを語るのは興味深いけど、往>>続きを読む
予告見た時からポアロでベネチアが舞台の話なんてあったかなと思ってたら『ハロウィーン・パーティー』を翻案したものだと。
原作だと子供殺されるからそのままの映像化は避けたのかな。
ここまで改変するならオリ>>続きを読む
『アステロイド・シティ』
ウェス・アンダーソンなら何をやっても許されるのか?!
正直ウェス・アンダーソンの映画作りも来るところまで来たというかそろそろついて行けなくなってきた
鑑賞記録 午前十時の映画祭 4K
スペースゴジラにも出て来たモゲラの初代が出てくるんですけど、崖の下覗き込む1号機の仕草、マーカライトファープ倒すため一生懸命掘り進めて1台倒すけど下敷きになっちゃう>>続きを読む
オープニングのクレジット見てて撮影監督がロドリゴ・プリエトだと知ってびっくりした。もともとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、近年はスコセッシと組んでるけどポップな画はどうなんだろうと思ったがやは>>続きを読む
クローネンバーグも2000年代くらいから結構わかりやすい話の映画を撮ってきたと思うが久しぶりにクローネンバーグらしい映画だなという感じかな。
こんなものみせられてどう生きるか聞かれても答えようがありません
正直なこというとこのシリーズ、デ・パルマやジョン・ウーが監督してたころはともかく、最近の作品はどんな敵だったとかあらすじほとんど覚えてなくてただただトム・クルーズ=イーサン・ハントが世界各地で飛んだり>>続きを読む