てすらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

てすら

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CUBE ZERO(2004年製作の映画)

3.2

7、8年前に観た映画。

前作の方が良かった覚えがある。
一応最後の描写は前作に脱出した人物の背景的な物を暗喩しているように思える。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

名作であるバック・トゥーザ・フューチャーシリーズは古い映画でも色褪せない。

Part3では映画タイトルの伏線回収、そしてこのシリーズを通したメッセージが伝えられます。
これまでの旅を支えたデロリアン
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

バックトゥー・ザ・フューチャーシリーズのすごいところは,どれも1つ1つの作品として完結していること、伏線回収のうまさ,シリーズを通して見るともっと楽しめる構成になっている事。
本当にすべてのバランスを
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.1

寄生して同化するというエイリアンの設定が面白い。

南極にある某国の基地が舞台なのだが、基地にいるメンバーがどんどんエイリアンに同化されていく過程の演出は恐怖を感じる.
またエイリアンの表現(皮膚,触
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ファースト・コンタクト(2017年製作の映画)

2.3

ドキュメンタリー風なSF映画.

他の方も述べているが,登場するhuman-2.0の描写が微妙.
human-2.0に搭乗することとなる人物の搭乗後の活躍演出があまりできていないように思える.

また
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.9

見てて退屈しない映画です.
映画を見ていくうちにウィルスに関してわかるような脚本になっています.

また,相棒の犬の活躍と中盤から後半のハラハラする描写,1人になってしまったウィルスミス演じる科学者の
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ザ・コア(2003年製作の映画)

2.8

ある原因(ストーリ後半で判明)により地球のマントルの流動が止まり,それを解決するために6人が集まり,地球のコアを地下を潜るお話です.

前半の描写は典型的なパニック描写ではありましたが,後半にはハラハ
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オブリビオン(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

普通に何も考えず楽しむ映画とは言いにくいです.
視聴者が考えながら物語と事実描写を推察しながら楽しむ映画です.
物語は主人公主観で進んでいきます.
出てくるテクノロジーのデザインは近未来的で素晴らしい
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

2.8

見ていて楽しい映画です.

ストーリー構成もしっかりしていて飽きません.
西田敏行さんの演技の演じる落ち武者の霊の人物像が非常に良いです.
途中のタクシーからレストランまでのシーンは笑いました.

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.1

すごく興味深い映画でした.

トゥルーマンが自分の住む世界の異変に気付き始め,世界(巨大な箱庭)を出るまでの物語です.

トゥルーマンを見ている一般大衆やそれにかかわるスタッフの反応の描写は心理学的な
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2

今までのマーベルシリーズのヒーローとストレンジは違う印象を受けました.

空間を歪めて敵と戦う描写は非常にユニークで面白いと思いました.

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

2.8

「スターウォーズ エピソード4」でレイアが持っていたデススターの設計図をどのように入手したかが描かれている映画です.

グランドモフ・ターキンのCGは個人的には感動しました.
多くの犠牲のもとで,エピ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.2

トイストーリ1,2,3の中で,この映画が一番濃くシリーズの集大成だと個人的には思います.

今回の悪役であるロッツオは悲しい過去の持ち主です.
ウッディと正反対の運命を歩んだ彼はこの映画の影の主人公か
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.0

何も考えずに楽しめる映画でありながらメッセージを含んだ映画です.

売れ残りさみしい思いをしてようやく"展示玩具”としての居場所を得られそうなプロスペクター,そして遊んでくれる人がおり仲間が待つウッデ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.2

面白い.

弱い設定であるトムクルーズが何度も死に戦うことで精神と身体が鍛えられていく表現は素晴らしいものです.
表現の描写からCG,物語の展開もとても良い・
FPS好きな人にとってはより楽しめる映画
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

2.8

普通に楽しめるアクション映画でした.

物語の描写としてはベーシックでしたが,実際の戦闘や人質に起こる血の惨劇の描写はリアリティ溢れるものです.
また元SPのジェラルドは無双していただけに,緊迫感はあ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

社会派の映画でした.
肯定する面も否定する面も描いているものでした.
ヒトラー的要素がどの人にも存在し,形を変えて
また世界に影響を及ぼしうると感じました.
あくまでヒトラは民衆の象徴的振る舞いをして
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.1

前作とは異なる物語の描き方です.(監督変わったからかな?)
マッドハッターの過去に迫る過程で,前作の謎やワンダーランドの過去にも迫ります.
前作とは違った印象を受けましたが,世界設定も壊れなかったので
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.0

終盤に大統領が自ら戦闘機に乗り込み他の戦闘員と共に戦うのが良い(実際に起きたらまずこんなことはない)
まあまあの良作.

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

何回も見返しているゾンビ映画です.
イスラエルでのゾンビが壁を上るシーンは圧巻です.
映画で描写予定だったロシア編がカットされたのは残念です.
終盤のペ〇シコーラを飲むシーンは印象的です(スポンサなど
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

全体的にドキドキする映画でした.
ゾンビ発生が列車という設定も良い.
最後の結末は...

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い.
また序盤で主人公にタイム(お金∧人生)を渡した100何年生きた人の言葉は深いもののように感じられました.
この事と主人公の母の死は物語の結末に影響したように思えます.
吹き替え版の声優(ヒロ
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第9地区(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公の記者の心情変化に注目です.
また差別,偏見などの描写をうまくしているように思えます.
エイリアン親子の関係は微笑ましいものです.

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

子供の頃に何度も見ました.
ミスターウォンカのセリフをマネするくらい覚えています.
良作です.

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.0

ほとんど恋愛映画を見ない僕がすごく印象に残った動画です.
人と逆の歳の取り方をするベンジャミン・バトンの人生が懐古形式で語られる構成となっています(物語自体はバトンの人生を誕生から死までを描くもの).
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作でパワーアップしたスミスの結末とザイオンとマトリックス世界の結末がこの映画で保管されます.
前作でオラクル役の俳優さんが亡くなられたので役者の女性が変わりましたが,その理由を映画の設定に沿って語ら
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作の「マトリックス」よりもストーリの理解の難易度は高いです.
エグザイル(オラクルやアーキテクトなどの不要プログラム)の話は難しさはプログラムという性質をキャラクターに印象付けます.
それは倫理,哲
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

僕が見た映画の中で印象がかなりある映画です.
設定も面白いですが,登場人物の言い回しも面白いです.
ストーリーとしては主人公ネオが自分が虚構の世界にいたことを気付き,自分が救世主と自覚するまでの課程が
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