旅順攻略の映画。鑑賞二度目。
丹波哲郎演じる児玉源太郎、三船敏郎による明治天皇、森繁久彌による伊藤博文の迫力、滲み出る老獪さ、カリスマ性が素晴らしい。また夏目雅子もとてもとても美しい。ただ演じる女性の>>続きを読む
ディレクターズカット版を鑑賞。長かったが、だれずに観れた。
艦長、従軍記者、先任士官、トチ狂う機関士、フランス人と付き合ってる若者以外あまり人物の区別がつかなかったが、潜水艦内の生活や迫力ある戦闘シー>>続きを読む
独ソ戦の映画は久しぶり。プライベートライアンとかの西部戦線の映画は舞台だけみるとのどかな田園地帯だけど、こっちは大河あり、雪、大都市、市民もいるってのは新鮮。逃亡兵を撃つソビエトも強烈。ジュード・ロウ>>続きを読む
期待した分は楽しめた。ガーディアンズの活躍は嬉しい。ドクターストレンジ、ブラックパンサー、バトルロイヤルは未見だが、大きな問題なし。
予告で多用される【ガチ○○】は最悪のコピーだと思う。
マーベル>>続きを読む
チーム内でのドラマがあれば最後の敬礼がより感動的だっただろう。
国連関係はもう少し頭使った交渉や、背景描写があれば、援軍を躊躇するくだりも効果的になっただろう。史実だけによりリアルな利害の描写が観たか>>続きを読む
冒頭の広島のクリスマス商戦や、呉戦災の精緻な再現に脱帽。戦前にもクリスマスはあったのよね。
すずさんのキャラクターも声もとても魅力的。
現代の価値観と異なる結婚や、家の考え方も興味深い。
原作がそも>>続きを読む
緊張感のある爆弾解体シーンが多く、音楽無しで、異国の言語が飛び交う演出はどこかで観たなぁと思ったらアメリカンスナイパーだ。テーマは結構重なるが、こちらの方が先。
戦争映画は役割分担がはっきりしている方>>続きを読む
ラジオの帝王伊集院光はありえない、非現実的と酷評していたが映画としてはとても楽しい。三谷幸喜の真骨頂シチェーションコメディの佳作。
20年ぶりに鑑賞。試合よりも、不器用なロッキーとエイドリアンの恋愛パートにニヤニヤしてしまったのは、彼らの年齢を追い越してしまったからなのか。
トレーニングのシーンはやはり秀逸、燃える!いつか階段を>>続きを読む
西田敏行主演がドンピシャ。人としての尊厳は二の次でもしょうがないと判断される極限状態下で、リーダーシップを発揮する。そして、殺伐とした安置所を大きく変える。
映画自体は遺体安置所にフォーカスし、淡々>>続きを読む
蛍の光を歌う映画というのは、とんねるずの番組を観て知っていた。南北統一を果たし、真っ当に生きたいという無法者達の思いには素直に感情移入できる。
ただ、中盤ダレる。また、DVDのパッケージでネタバレされ>>続きを読む
スピルバーグとトム・ハンクスのタッグは鉄板、楽しめた。東ベルリンの政情不安定っぷりも不気味で、戦場のピアニストの舞台ワルシャワを思い出した。
ソビエトのスパイ役は、敬意を抱かせる何かがあり、俳優の演>>続きを読む
ベタなストーリー。でもそれが良い。ドリューバリモアも素敵。80年代のカルチャーが好きならより楽しめるかも。
どぎついセリフが多く家族で観ると気まずくなるかもね。
予備知識無しで鑑賞したが、デトロイトは無法地帯に近いなぁ。共和党支持者のイメージが湧く、イーストウッドっぽい映画。頑固ジジイは、なんか可愛げがあって良かった。少しだけ、黒澤明の生きるを連想した。
観>>続きを読む
オリジナルのバンド、元になったミュージカルを知らないけど、曲は馴染みがあり楽しんで鑑賞。スターになる、トラブル、頑張る、という王道ストーリーは正直見えてたけど、曲と演出でカバー。ラストも良かった。
サム・ライミ版も、marvelのリブートもあまり入り込めなかったが、こっちの方の主人公の方がまっすぐで良い。
あくまでインフィニティウォーの予習
途中で眠くなった、長い。
冒頭の戦闘は悪くなかったが、新シリーズからのキャラも、往年のキャラにも感情移入できず。チャンバラも1〜3の方が良い。感性が鈍くなったのか、大人になったのか。
エンドクレジッ>>続きを読む