ジーナ・ローランズがほんとはメイベルじゃないなんて信じられない。
いや、あの超カッコいいグロリアとも全然違うけど。
凄まじい。
邦題は「こわれゆく女」、ではあるけれど、
その実、主人公の夫が「こいつ>>続きを読む
1959年の作品だって。
昭和でいったら34年。
日本は戦後14年、やっと立ち直りつつあった頃、カサヴェテスはアメリカのSHADOWとして、人種問題と向き合っていたのですね。
ナンパ男が彼女の家に行>>続きを読む
すごく良かった。
山﨑賢人、やばかった。
ええもん見せてもらいました。
だいぶ前、初めて予告篇を見たとき
「誰この超カッコいい新人は?」
と思いました。
山﨑賢人と知ってびっくりしました。
色気がに>>続きを読む
冒頭から度肝を抜く。
ヘリコプターの影が壁に映るのまで計算されていたのか?
そしてラスト、浜辺に出て終わるのがいい。
フェリーニの、映画とはなんたるか、だなと。
昔みたの、全然忘れてた。
映画館>>続きを読む
よかった。
中国朝鮮族の葛藤を描く内容かと思ったら、
若い監督本人と、そのお父さんと、祖父母、
叔父やいとこなど、一族でも人柄が様々で、
それを、監督がドキュメンタリーを撮ることで掘り下げ、人の内面と>>続きを読む
映像は美しいし、音はいい。
カグーとクシナ以外のキャストが残念。
セリフも、こんな言い回ししないよな、という脚本。
冒頭、研究者の女性が説明セリフを棒読みする時点で全体のレベルが想像できてしまう。
鬼>>続きを読む
「愛の不時着」のユン・セリの次兄が、ここにも脇役で出てた。すごい売れっ子。新手の妖精さんじゃないか? パク・ヒョンス。
1984年3月11日公開だって。
昭和59年。あたしゃ中2だね。
チェッカーズが流行ってた頃。
藤井フミヤが「ヒロインのお尻がいい」と吹聴してたのが嫌な感じだった覚えがある。
ま、田舎には映画館なんて>>続きを読む
ユナかわええ。
ユーロスペースでチラシを手にとり、表の写真と、「もち」というタイトルと、岩手の一関、というのに惹かれて、それ以上の情報は入れずに見ました。
音はがちゃがちゃだし、演技はその域になっ>>続きを読む
これは、日本とか、ジブリとか、アニメとかいうより、世界の宝じゃないだろうか。
2019年に中国で公開されたとき、中国の人たちはどう思っただろうか、どんな風に世界が開けただろうかと想像する。
200>>続きを読む
ティモシー・シャラメをたっぷり追える映画。
弾き語りシーンが超素敵。
皮肉とかいろいろ挟まれてる気もするし
何この展開、ってのもあるけど
主演にティモシーを持ってきた時点で勝利。
ティモシー、いまヒ>>続きを読む
北の検閲官のヒョンビン様が南にやってきて、北の悪者をめぐって闘いまくるお姿が見られますよー。
南の刑事ユ・ヘジン兄貴とバディですよー。
しかしユ・ヘジンって「タクシー運転手」とか「1987」とか近年>>続きを読む
素敵。ウニかわいい。
1994年の韓国。
中学2年生。
MICHIKO LONDONのノートにベネトンのリュック。
今の日本じゃありえん家父長制がしみこんだ家庭。
最後、ウニと一緒に新しい、みずみず>>続きを読む
「愛の不時着」のヒョンビン様とソン・イェジン様が主役で共演している映画ですよー。
ついでに不時着のユンセリの次兄も出てるし、「梨泰院クラス」のシェフ、マ・ヒョニ役の子も出てますよー。
不時着&梨泰院ク>>続きを読む
2006年公開時に映画館で見て以来。
チョン・ウソンさまがコーヒーを出すシーンが好きで。
ああ、こんな話だったんだなぁ、と。
まぁ、くそカッコいいですよね。