やっと本当の意味で、女性からの視点で描かれた映画が公開された、と感じた。たとえ女の友情、というテーマでも、女性が主人公であっても、常にMale gazeを通して描かれてきた話が、やっと自分達の視点を通>>続きを読む
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原作未見の為、ストーリーのフォーカスがあちらこちらに移る印象があり、全くカタルシスがなかった。その為、最後までこの映画が何を言いたい作品なのか分からず、原作を読めば納得できる部分はあるのかもしれないが>>続きを読む
機内で鑑賞。現代に合わせていろんなところをアップデートしたバージョンのアラジン。Speachlessは言わずもがなだが、ラストシーンやジーニーをウィルスミスが演じ、hiphop調に曲を変えるところ、等>>続きを読む
前評判通り、さすがジョーダン・ピール!という痛快な作品。やはりマイノリティに関する脚本、表現は当事者が描かないとリアルでない、と実感した。これを観た白人が居心地悪くなったというのも理解できる。無意識下>>続きを読む
RBGのドキュメンタリー映画ではさらりとしか触れられていなかった、性差別を初めて認めさせた訴訟について、ドラマ性をもたせながら、描いている。日本で配給されたのは喜ばしいが、邦題が絶望的にダサいのはどう>>続きを読む
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とにかく駆け足で進んだ印象。原作本を読むとすんなり分かるのだろうが、途中で話題がいきなり切り替わるように思えた。第1作がイントロダクションだとすると、今作でいろいろな物語が開示される起の物語に思えた。>>続きを読む
邦題よ…。なぜこれにしたんだ…。といういつもの思いはありつつ、機内で鑑賞。ハリウッドとしては、かなり久しぶりのオールアジア人キャスト映画ということで、話題にもなっていたし、評価も高かった為楽しみにして>>続きを読む
機内で鑑賞。ポップでライトな雰囲気を装いつつ、現代アメリカ情勢を痛烈に批判するヘビーな作品。スパイク・リーらしい。ラスト流れる映像は映画ではなく、現実におきたことであり、60年代公民権運動の時代から何>>続きを読む
Super cool woman! Or I should say super cool human being.
Truly inspiring hero and I really love her>>続きを読む
Nice tryだけれども、いろいろ要素を詰め込み過ぎた結果、残念な結果になってしまった気がする。
今までディズニー映画といえば、その完成度の高さが特徴だったけれども、今作は敢えて未完成な作品にした⁈>>続きを読む
トランプは何もロシアのハッキングのみで起こったわけではないことが、この映画を観るとよくわかる。
そして「人々が政治に関心をなくし、諦めた時、ファシズムは機能する」という言葉が、日本にも当てはまることに>>続きを読む
見たことも忘れるくらい駄作だったが、一応備忘録として…。
なぜこれを現代で作り直す必要があったのだろうか…。これを見て楽しいと思う人いるのだろうか?
ブリジットジョーンズ一作目が出たのは2001年であ>>続きを読む
めっっちゃかっこいい!!マーベルキャラクターの中で一番好きです!!音楽や衣装もクールで(特に太鼓の音をベースにした音楽最高!)、原始と先端を融合させた世界観が秀逸!
時折Black Lives Mat>>続きを読む
お金かかってるなぁ!とストーリーに全く共感ポイントがない…というのがざっくりした感想です。セットや衣装、世界観の作り込み方など、視覚表現は素晴らしいですし、役者陣の演技も素敵なのですが、いかんせんスト>>続きを読む
良作。人生の価値は何をやったか、ではなく、どんな人と出会い、どんな関係を築いてきたか、にあるのだ、と教えてくれる、ライトながらも心に響く映画。ただ、売れすじではないんだろうなぁ、、笑。
そして、近年の>>続きを読む
今の時代だからこそ見るべき映画かもしれない。そして日本にとってもこの映画は対岸の火事ではないはずだ。私は今年実際にアウシュビッツを訪れ、生存者の証言を聞いた身なので、本当に感慨深くこの作品を鑑賞した。>>続きを読む
日本語タイトルが原題とあまりに違う為、当初は残念に思っていましたが、鑑賞後の今は映画の主題が「夢を諦めない人達」であることを考えれば、結構良いタイトルだったのかも…と思い直しました。
主人公の一人が>>続きを読む
ストーリーはないですが、笑、とにかくガル・ガドットの美しさに納得させられます!日本ではあまり馴染みがないとはいえ、これだけ世界的なアイコンを実写化するにあたり、プレッシャーは相当あったはず。そのプレッ>>続きを読む
スターウォーズシリーズは大好きですが、今作はあまりのれませんでした…。
最後のレイア姫登場で少しあがったくらいで、ワクワク感はあまりなかったな〜。途中あまりに予定調和的で眠気が…^_^;
キャスティン>>続きを読む
個人的には「君の名は」より好きです!監督が製作時意図したように、観終わって雨の日がいつもより楽しみになりました♬
とにかく心があったかくなる、そして前を少しだけ向いてみようかな、と希望が持てる、素晴ら>>続きを読む
とにかくJ.K.ローリングの想像力に感服する。どこからFantastic Beast達の発想を得たんだろう?
ただ、映画前半はドライブ力が乏しく、あまり世界観に入り込めないままに不思議な生き物たちがわ>>続きを読む
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原作未見の為、展開が無理やりというか、こじつけに近い論理が展開される部分はあるものの、(おそらく本だとその辺ボリュームを割いて説明されているのだと思いますが)よくまとめたなぁ〜と思いました。ただなんで>>続きを読む
非常に完成度が高く、特に若い世代には確実に刺さる内容だな〜と思う。ただ、物語が描く前時代的な価値観(どこまでもヘテロセクシャルな部分、運命の人と出会えれば幸せ論、運命の人は一人?等)は引っかかり要素と>>続きを読む
なんだかとても「惜しい!」作品だなぁ〜と思ってしまった。なんか目指すところはミッションインポッシブル的な所かと思うのですが、悪役の小物感がハンパなく…。壮大な感じに盛り上げておいて、えっそれがオチ?詐>>続きを読む
素敵な映画でした!個人的に日本酒を世界に売り込む仕事に関わったことがあったので、非常に興味深く鑑賞させて頂きました!あと、フィリップさんとゴントナーさんの来日理由がお二人ともJET(英語指導助手)とは>>続きを読む
男性性だけで突き進んできた時代の終焉を感じた。(ここでいう男性性は別にジェンダー的な意味ではなく、思考の時代、目に見える成果を求める時代、ということ。)
思考や成果ではなく、人間らしく、感情をもっと>>続きを読む
いつも安定のディズニーというべきか、ちょっとデータマーケティングに寄り過ぎな感はありつつも、最後は良い気分で劇場を去ることのできる映画です。ただもっとできたんじゃないか?深掘りしたらもっと感動があった>>続きを読む
撮影、CG技術は素晴らしいですが、お話があまりになさすぎ…。もちろんスーパーマンとバットマンという2大キャラクターを並べただけで良いでしょ?!ってのもわからなくはないけど、せっかくなら盛り上げる脚本で>>続きを読む
実際の出来事をベースに描いている為仕方がない、とも言えるが、結果的に何も解決していないのがスッキリしない。教会文化がそこまで浸透していない日本では、「教会を訴える」という事の大きさがイマイチ伝わりづら>>続きを読む
典型的なハリウッド的展開ですが、マット・デイモンは良かったです。コンサル出身の人から「知的ファイティングポーズをとり続けることが大事」と聞いた事があるのですが、答えがわからない時、諦めるのではなくて、>>続きを読む
これぞハリウッド!という作品!全世界の期待に応え、新たなトリロジーへ繋げる序章としている。また、3Dや4DXで鑑賞するのにこんなに適した作品もないだろう。この理由はわからないけど「なんかすごい」世界観>>続きを読む