カンハサウェイさんの映画レビュー・感想・評価

カンハサウェイ

カンハサウェイ

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

脚本がイマイチ刺さらなかった。 
キャストの割にミステリーよりラブコメ要素が強かったからかも。。
甘いものとラブコメが胃もたれするようになってきてしまったの悲しい。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

知的障がいをもっていても子育てできるのか?事前情報なく視聴したので、尚更考えちゃうな。。
ニュースでもたまに旧優生保護法にまつわる裁判をみかけたりするけど、模範解答のないすごく難しい問題だと思う。。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

原作が好きすぎて敬遠してたけど、やっと心を決めて鑑賞
キャストの似せ方とか、アイヌリスペクトを所々に感じる描写、続き物とはいえすっきり感のある内容であまり違和感なかったです
ただ、ギャグシーンの表情や
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

映画が観たかったので漫画で追いついた上で鑑賞
初のIMAXで音はもちろん、試合の空気感もピリピリと臨場感たっぷりで楽しめた!

日向と研磨、月島と黒尾、西谷と夜久、もちろん監督同士も、ライバル同士の対
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.7

タイトルが素敵。
鑑賞後、実話と知ってより震えた。
出来ることなら記憶を消してもう一度観たい。そのくらい感動的で心揺さぶられた。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

これは現代の女性に刺さりすぎる作品では。。
生き方に正解なんてないはずなのに、生まれながらにしてもった性によって、役割やレールを敷かれる生きづらさをまざまざと見せつけられる。
原作ありきの作品なので、
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

2.0

倫理観や道徳がぶっ飛びすぎてて悪趣味で苦手だった。。
エマストーンじゃなかったら正直観なかったかも。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

今から38年前の作品ということで、時代を感じる描写もあったものの、お手本のように起承転結がはっきりしていて、2時間弱とコンパクトにまとめられていたのもあり、思ったよりあっさり鑑賞できた
自信満々のトム
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

続きもので消化不良な部分が多いので、評価するのが難しいことは前提として。。

イーサンがグレースにここまで肩入れするのはなぜ?
IMFに入る前のいざこざってなに??
敵役のガブリエルが終始不気味で、誰
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.3

登場人物全員共感できなかったし、はちゃめちゃ破天荒話だったけど。。
「本当の負け犬は挑戦しない人」
おじいちゃんのこのセリフは好き

家族全員何かしら欠けた要素をもってて、やけにリアル。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

とってもよかった!
作る料理全てが美味しそうで、お腹空いたなー!
中盤あたりで嫌なやつ出てきて妨害されたり、裏切られたりしないかな。。とかザワザワしながら鑑賞したけど、終始平和でほっこり〜

キッチン
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

全体的に色んな意味で痛い!
途中まで暴れたい欲をこじらせた男たちの話かと解釈してて、あちゃ〜、イタタ。。って思ってた。。
プロレスとか人が殴り殴られてっていうのを見るのがすごく苦手なので、暴力的なシー
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

なにも変わらない、なんてそんなバカなことがあるか
セリフが少なくて感情の起伏が少ないこの作品だからこそ、平山の叫ぶように発したこのセリフに痺れた

同じことの繰り返しのような毎日、家族も築いたキャリア
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

6作目
イーサン、遂にヘリまで...!!
パリの街中でのバイクチェイスも迫力ありすぎて思わず呆然としちゃった
やっぱり行ったことのある街だと、現実離れしすぎてるのがよくわかって楽しい

今作は5作目の
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.7

5作目
今回も水中にカーチェイスに格闘シーンに、ハラハラ展開すぎた!
飛行機にしがみつくシーンは公開当時に何度も予告編でみてたのもあって、思わずこれかー!って声出た〜
今回の相棒のレベッカ・ファーガソ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

生きる意味だなんて高尚な目的や夢がなくても、許される(という表現が正しいのかは分からないけど)
ほんのり救いのあるテーマだなあ
鑑賞後にじんわり心があったかくなる

迷える魂の描写、負の感情にのしかか
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.4

4作目もハラハラ展開すぎる!!
前作以上に叫んだし、劇場で絶対観れない

ジェレミー・レナーいい役やなあ
影のある雰囲気とっても良い

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.6

とべる〜とべる〜you can fly〜
が頭から離れなくなる

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.6

ド頭からヒリヒリで面白かった!!
スパイ映画のお手本のようなスリルとアクション
終始手汗がとんでもなかった!
ところどころ我慢できず叫んじゃった〜
トム・クルーズのビジュアルも相変わらず最高。。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

エドワードの善悪が理解できない無垢さと、人間のエゴとか不純さの対比が強烈
ペグ一家も一見理解者的なポジションで描かれるけど、エドワードの救いにはなれなかったのがしんどい。

ジョニー・デップの人造人間
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.3

「背番号42はMLB全球団で唯一の永久欠番」

MLB初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンの挑戦を描いた物語
今でこそ多様性が尊重されるようになったものの、ひと昔前には肌の色が違うだけで、野球の観戦入
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

映像が本当に綺麗。。
海や島の風景も、テフィティの心の光もひとつひとつ描写が丁寧で思わず魅入っちゃう
モアナがたくましく、1人の女性としてとんでもなく自立してるのも良かった!
英雄のはずのマウイがヒロ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

ながら見じゃなくて、ちゃんと観たのははじめてかも?
思った以上に皮肉が効いててダークな部分が多かった
ウィリーウォンカの歌がしばらく頭から離れない

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

原題は「The Shawshank Redemption」
Redemptionは「償還」って意味らしく、
類語では「贖罪」とか「あがない」
直訳すると「ショーシャンクの贖罪」

「心の中の希望は誰に
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カーズ(2006年製作の映画)

3.8

主人公の性格がここまでひねくれてひどいの、なかなかないのでは…?笑
クズっぷりに若干辟易としたものの、ラスト30分でスッキリ。続編もみよーっと!

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.0

未知のウイルスをめぐる攻防
アクションが多くてハラハラはしたけど、1の方がシックで好きかな。
そんな都合よく。。ってシーンが多くて没入はできなかったのが残念

しっかしトム・クルーズの顔面がとんでもな
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

今更初めて鑑賞
27年前の作品ってことを彷彿とさせるレトロな描写もあったけど、全体的にハラハラで面白かった!
ただ、私のポテンシャルの問題で終盤になると人名とキャラが一致せず。。笑
途中で我慢できずに
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

鑑賞後にじんわり響く作品
物語がすすむにつれて主人公の印象がガラリと変わるのもいい
奥さんが本当に聖人すぎて。。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.8

ディズニーシーの新パーク完成までに観ておきたくて鑑賞
何気に18年間監禁ってすごい設定よね
絵に描いたようなハッピーエンドですっきりです

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

家族愛が胃もたれレベルで激重
全体を通してグラフィックが本当に綺麗
特にヴィヴィステリアの花を見に行くシーン、ついつい魅入っちゃったな

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!!
上申制ってルールもクスッとしたし、ストレートに解決しないところも好き!
タイムループによって主人公自身の価値観が変わっていくのもいいなあ
職種問わず、人間関係良好な環境で働きたいね

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

全体的にずっと手に汗握る迫力であっという間の上映時間
ゴジラによって戦後に追い打ちをかけられる絶望感が、演者の打ちのめされ感からひしひしと伝わりすぎてしんどかった
それと、VFXってとんでもない技術な
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

世界観はジブリそのものなんだけど、全体的に難解で、首をひねる場面が多かったな。。映画全体のメッセージ性もいまいち分からない。。
自分の中で咀嚼するのに時間がかかりそうなので、スコアは無しで。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.5

登場人物がそれぞれ濃くて、ループの中で移っていく人間関係もコミカル
ところどころ堪えきれずに笑っちゃった
何かするには短くて何もしないなら長い絶妙な2分間って設定も好きだし、貴船の景色が変わっていくの
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