えさんの映画レビュー・感想・評価

え

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメの表情がすごく良かった。
挿入歌はポップな感じが映画の世界観と合ってて好みだった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

宮﨑駿ワールド全開でした。
そしてネットの考察がここまでサイトによって違うことがあるだろうか。

寄り添わないと何も分からない作品という印象。
そして寄り添っても全ては理解できない。
一般的な作品は理
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

今まで物語が面白いか、絵や映像が好きか、キャストがどうとか単純な観点からしか映画を観てなかったけど、今回は構図(画角?)と音が与える影響力をはっきりと感じた。

ある時は遠くから見ているようで、ある時
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

-

映像の美しさや壮大なストーリーが良い。
こんなこと言うのは野暮かもしれないけどツッコミどころはめっちゃあった。

RRR(2022年製作の映画)

4.3

筋肉で色々解決できてしまうお話、大好きです。

からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

-

初めて買った漫画がからかい上手の高木さんだった。
高木さんはいつも西片のことをからかうけど、肝心なところでは素直なのめっちゃかわいい。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

元気出る〜!!
みんなでキャッキャしながらメイクしたりトレーニングしたい。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

美しいお話。
ジョゼに共感はできなかったけど理解はできた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

??ってなるところもあるけど楽しい映画ではある。

オリバー・ストーン オン プーチン(2017年製作の映画)

-

非常に興味深く、4時間があっという間だった。

回答の真偽はこちらが推し量るものではないとして、それぞれの考えや正しいや思惑がある。
どちらが正義でどちらが悪だ、といった単純な論は分かりやすいけれど何
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

テンポが良い。
特に演出とカメラワークが好みだった。

ティモシーシャラメ、凄くかっこいいのに影のある冴えない男の役がはまってる。
そして相手の女の子、ミステリアス+色気は最強!あれは目が合っただけで
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画ということを忘れかけるほど2人の演技が自然。伊藤沙莉のハスキーな声が映画の雰囲気に合っていたし、アクセントになっていて良かった。

水族館でのシーンと初めて会った日の帰りに踊るシーンが特に好き。

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.3

〝じっくり考えないと自分の感情が分からない〟

これにめっちゃ共感した。
本当に話したかったことや考えてることとは少し違った発言をしてしまう時がある。
決して嘘をついているわけではないし、その時は違っ
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.6

初ベトナム映画

儚さを表現する演出とメイ役の女性の演技がとても良かった。
内容はかなり重かったし苦手なシーンがあったから10秒送り機能に助けられた。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソンイェジンの気品溢れる可愛らしさに圧倒!これは一枝梅のキムユジョン以来の衝撃。

フォークダンス前、円になって座りながら見つめ合う二人にめっちゃキュンとした。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.3

ブレイクライヴリーは存在がゴージャスだからリッチな役が似合うね。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.2

双子姉妹の歌が好き。

ザ・ミュージカルな作品で、陽気な人々と美しい街並みにクラシカルなファッション、完璧!
常に恋が始まりそうなあの感じ、現実離れしていて良い。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

2.9

この映画の内容を聞かれたら説明できる気がしない。

雰囲気はある。ストーリーは掴みどころのない、ふわふわした感じ。

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.9

ガチサスペンスだったし色んな意味で見応えありすぎて疲れた。
映画としての完成度は高い。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物たちの環境は絶望なのに希望を持てるような作りだった。

画面からでもキアーのカリスマ性がビシビシ伝わってきて、ビンが惚れ込んだのも良く分かる。

これは本質じゃないけど、ビンのお母さんはビンが
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

随所にアメリカを感じた。
後半少し間延び感あったけど全体的には割と好き。

緑のネイルが似合う女の子、いいな。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.2

洋服や装飾品、特に建築が素晴らしすぎる、、、ペテルブルクの美しさを堪能できた。

にしても登場人物がみんな本人にそっくりだった。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

3.3

主人公が悪い意味でとんでもなくて辟易する、、、
しかし衣装と演出が非常に好み。美しい芸術作品を鑑賞をしているようで、特に舞踏会のシーンは瞬きすら惜しいほど。

小学生の頃からなんとなくロシアの芸術や建
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

〝品位を保つことが勝利をもたらす 〟
この言葉を召喚させたかったことが何度もあったなあ。

たくさんの小ネタ、トニーとドク2人の所作が役柄にぴったりハマっていたのが印象的。
そしてドクのファッションが
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

世の中には歌って踊れてお芝居もできて美しい人たちがこんな沢山いるのかと思った。

あと、重ためなテーマをミュージカルで描くことによってハードルが下がって観やすかった。
現実世界でも言えることだが、対立
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羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

1.0

杉野くんはとてもかっこいいけど映画として相当駄作だと思う。
俳優さんたちは悪くない。

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